高峰あいすのレビュー一覧
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荒唐無稽
とある地方の田舎町。古いしきたりで雁字搦めの祖母が支配する旧家生まれの受け。
双子の長男として生まれたが女系相続であるがため「次女」として戸籍を出され
反対した両親が生まれたばかりの双子と出奔したが10歳くらいの時に連れ戻され
その後は両親と引き離されての生活。
要らない男児扱いで学校にも通わせてもらえず、祖母や親戚中から疎まれ苛められ
座敷牢に閉じ込められることも。
そして祖母の牛耳る家も時代とともに困窮し始めたため妹の代わりに身売り同然
婚約させられ攻めと出会う。
もっともっと祖母や親戚の思惑が溢れていて攻めにも思惑がありますがざっとこんな感じ。
不憫受とスパダリは大好物だけど何せこの現代社会で警察沙汰になってもおかしくない設定が
次から次へと述べられる。
文章が薄っぺら(失礼)なせいか受けから悲しさ辛さがあまり感じられず、攻めにしても普段は
軽薄でも実は大層な金持ちで裏社会も利用するほどの狡猾さも併せ持つ人物…のはずなのに
これといって魅力が感じられる描写がない。
読み終わって頭に残る描写は座敷牢と山道を杖を持って受けを追いかける祖母の姿。
だめだこりゃって感じ。
もう一度読めば感想変わるのかな…。
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ネタバレ 購入済み
不自然すぎるBL脳小説
あらすじに惹かれて購入したのに、なんかもう色々と残念な作品です。
もっと話の書きようがあったでしょうに。
主役の二人に終始苛々&やきもきさせられます。芳樹は再会時にさっさと正体バラすでOKだった。そうしなかった事が話をつまらなくした1つめの原因だと思います。この罪は大きいわ。
そんな二人で話を長引かせるものだから、不愉快になるような読みたくない話も強制的に読まされる。いや、もうここはシャットアウトしたいです。日向が出る場面はハラハラではなく、ただただ不快なだけ。
そして、愛しているはずの必死の子供の証言(悪い事をしたとかでもなく「この人じゃない」という主張なのに)を信じない親なんかいるわけないでしょ!(怒)
信じない親は元から子供を愛してなんかいないですよ。
話が無理矢理すぎるし、7歳にもなっていたら同性とは結婚できない事は知っていそうなものだ。普通は自分の家庭の在り方がスタンダードだと思いこむので、父母が揃っているなら異性婚しか考えられないものですよ。
どうも作者はBL脳が進行しすぎて正常な判断が出来なくなっているのではないかと疑ってしまいます。
90年代くらいまではこんな酷くなかったのに。 -
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主人公に殺意が湧きました。
なんというか、普通につまらなかったです。猫又という設定にだけは萌えられましたが、主人公を筆頭としたその他のキャラ・展開など、面白いと思える要素がありませんでした。
なんといっても主人公の性格が醜悪以外の何物にも感じられません。
猫又攻はこんな主人公の何が良かったの?
実力もなく他者の力頼りなのに、自分じゃあ手に負えない案件に首を突っ込んで窮地に立たされる。
前者を訳せば「卑怯者」「偽善者」だし、後者を訳せば「因果応報」「自業自得」。
だいたい、頭の中がお花畑すぎ。こんな愚か者が大学に通って何の意味があるの?金ドブしているだけだろうが。今すぐ自害しろのレベルで読んでいて胸糞悪かったです。 -
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ルチルは鬼門
だという事がハッキリと解りました。
以前は読んだことのない作家さんの本だったから「合わなかったのかな」としか思いませんでしたが、他レーベルではそこそこ好きだった高峰さんのルチル作品2作を読んで確信しました。もう2度とルチルは買いません。
どの作品も設定は良いのに展開がつまらなさすぎて全く萌えません。よくここまで魅力を殺せたものだわ。
あと、主人公の反応も深刻さが感じられない。普通だったら自殺未遂ものの展開ですよ?随分余裕ですね。全く絶望を感じてないじゃないですか。この程度で「自分不幸」気取るとかふざけんな。
甘ったれた主人公ばかりで辟易。たまにはしっかりした主人公の話が読みたいわ。
どの主人公も、おつむが弱すぎて小学生かよと呆れます。
この作品に関してはすれ違い(?)もなんか違うし。相手役である攻の言葉が圧倒的に足りません。結局、窮地に陥れてんのコイツじゃねぇか!と。
よくこんなお粗末さで「危機」だの「萌えられる」だの思えますね。読者も甘く見られたものですわ。 -
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呆れました。
主人公である士(まもる)を「真面目」「素直」「お人好し」と形容していますが、私から見たらただの馬鹿でした。
こういう、社会的に馬鹿(成績の良し悪しではなく)な子って苛々するんですよね。
ろくに説明も出来ずに(機会はあったのに)誤解を解くことが出来ず、ただ言いなりになるとか頭が弱すぎる。
矜持も明後日の方向すぎて、この子なにかの障害持ちなんじゃないの?と。それなら此処まで思わないわ。
淡々と理路整然に反論できないと読んでいる此方はストレスが溜まって仕方がありません。
なんだか、制作者よりも頭の良いキャラは作れないって言葉を思いだし、本当にそうなんだなと痛感しました。
大学進学を勧めた教師と友達も正気の沙汰じゃないですよね。
莫大な借金を相続放棄もせずに払うと言っている時点で、大学に行くなんて死亡フラグ以外の何物でもないだろ。あの感じじゃあ、数十万なんて金額じゃないんでしょう?
非現実的すぎて、作者の頭が心配になりました。結局、借金背負った事がないから解らんのだろうな。借金舐めんな。