峰倉かずやのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレそんな訳で。
最終巻。
いやまぁ。
まさかの2巻が出た時点で(出るとは思ってなかった)物語の展開が急激に急ぎ足になっていたので。
……あぁ、これは、終わらせるつもりだな……というのは、わかっていたので、今更びっくりするようなことでもないんですが。
やっぱり、そのハイスピードのまま、4巻目にして終了しました。
ちょっと3巻では一旦、スローダウンしたかな……? と、思わないこともなかったんですが。
やっぱり、終わりましたね。
あー……終わっちゃうと、ちょっともったいない気がするんですよね。
おまけに、この駆け足のまま終わっちゃうと余計……。
本、開いて、一瞬、これは何処からの続きなんだろうか……? と、ちょっと考えてしまいました。
そして……某ページに腸が出てたよ……腸が……えぐいです……大分……。
ああああああ! って、思ったけど、見なかったことにして、脳内から削除しておきました。(じゃあ、言うな)
大体のことは耐えられますが、スプラッタは嫌いです。
気持ち悪い見た目の生き物には耐えられますが(世の中にはDGの絵すら耐えられない人がいることには大分、驚くのだが……)(だって、気持ち悪い見た目の生き物は、そういう生き物なんだ! と、思えばしょうがないじゃない!)
でも、人間が気持ち悪い状態になるのは耐えられない。
ただ、別に、めっちゃリアルに描かれた眼球が嫌い……というわけでもないんです(だって、「眼球」は「眼球」っていうパーツだと思えば、大丈夫!)。
はっきり言って、自分の基準なので、自分でもよくわからないくらいめちゃくちゃなんですが。
あれは、軽く見て、脳内で、それ以上物事を追求するのは止めてしまいました。
そして。
そして、誰もいなくなった……状態なんですね。
最後は。
もちろん、新しい形での出会いが待っていて、新しい形でのスタートがノーマルに続いて行くので、完全にあそこで終わりってわけじゃないんですが。
なんかなー。
終わらないまま連載の止まってしまった漫画と。
無理矢理終わらせた漫画と。
どっちがいいかなんて、選べないよ(苦笑)
個人的には、どっちも嫌です(ぁ)。
でもなぁ、諦めなかった! という点では無理矢理終わらせなかった漫画を評価したい! すっごくしたい!
でも、あんな早足は嫌だ。
もうちょっと何も無い余白……というか、沈黙の画(吹き出しの無いコマ)は、漫画の醍醐味だと思うんだけどなー……。
それこそ、小説でいうところの「行間」のような……。
とりあえず、今の所、あんまり好きじゃないなー……としか、言えないのが、残念なところです。
でもまぁ、あんだけの連載を抱えていたらしょうがない! って、思えるんだけどね。
でも、そうじゃなくて、ゆっくりした時間の中で、しっかり書いて欲しかった、と思うのは読者のワガママですね。
あんまり、時間が経ちすぎると、書きたい情熱もどっかに言っちゃうし。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ気がついたら、新章に突入していて、完全に置いてきぼり感満載です。
どうやらここから先は、複雑ないろいろが絡んでいるらしく、外伝とかも読んでおいてね!という宣告がなされていました。
個人的にはそのあたりはがっつりクリアしているので問題はないのだけれど、実はちゃんと作者さんの中に終わらせ方がきちんと存在しているんだってことにびっくりしました。
最近、漫画を読んでいて思うのですが、物語を始めるのも続けるのも大変だけれど、それ以上に大変なのは、終わらせるってことなんじゃないのかな、と。
個人的にこの作者さんはそれが苦手な人なんじゃないかと思っていたので、終わらせるつもりがあることにびっくり。
でもまあ、個人的に、今の今まで私もよくついていってるなー……と思うよね。
この物語が始まっていったい何年が経ったのやら。その間ずっと続きが出るのを、待てが解除されるのを待つわんこのように待ち続けてるんだもんね。
諦めが悪いというか、なんというか……
そんなわけで、久々に読んだ続きで、中身は相変わらずは相変わらずで、邪険にされたり崇められたりしながら、街を渡り歩き、時々、説教とも思えないような説教をしたりして、旅をする愉快なご一行さんでした。
少し、物語が終わる気配が出てきたので、ちょっと一安心で、最後まで頑張って買い続けたいと思います。