シャロン・サラのレビュー一覧
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自立したヒロイン
始めの頃はヒロインの独りと言う寂しさが伝わりなんとも言えない感覚でした。
ヒーローを救う為に体を張るヒロインもHQでは始めて。なんでも独りで出来るヒロインは心の叫びが切なくて可哀想でした。7人兄妹だそうですが、後、3人の兄は出てこなかったが、作者はもっとスピンオフを書くつもりだったのかな?
これを読んで、スピンオフ『きみの声が聞こえる』を読むとまるで作風が違います。是非、両方読み比べてください。 -
購入済み
短っ!
ハーレクインはお初だったので原作付きコミにて挑戦、いや寧ろ小説読んだほーが良かったな、サクサク進んであっという間に終了。あ、お話は面白かった!アメリアがイイ子でね、タイラーもオットコ前だし叔母さん'sも可愛かったし。ここで疑問なのはハーレクインってお布団シーンはライトなんですね?ってか皆無だったのである意味衝撃です(笑)
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Posted by ブクログ
1877年、娼婦がお尋ね者の男を射殺し、自らも命を断った。男は縛り首になるよりは愛する女に撃たれることを選んだのだ。そんな悲恋伝説などまったく知らないレイチェルは、最近、自分に起こっていることが理解できずに苦しんでいた。夢のなかで危険な男と愛しあっていたかと思うと、目覚めたときには涙を流しながら森にたたずんでいる。そんな姿を、ある夜とうとう見知らぬ男に目撃されてしまった。いいえ、彼のことは知っている―黒い瞳も、黒髪の手触りも。謎めいたその男に、レイチェルは強烈な引力を感じた。
前世もの? 筋がはっきりしているのに展開はまったりで冗長気味だった。 -
Posted by ブクログ
デビーの心の優しさ・強さがコールを助け、救うのですね~。こちらも、ベスト・ヒロイン&ヒーローですね。そして・・・コールの弟バディがとても気になる存在。一家の中では一風変わった存在のバディ。こよなくコンピュータを愛し、食べることが大好きな彼が恋に落ちるのは一体どんな女性なのか・・・とっても気になります~。
内容(「BOOK」データベースより)
地元オクラホマでの親友の結婚式に出席したデビーは新婦の兄コール・ブラウンフィールドに会うなり、運命を感じた。あとを追うようにやってきたカリフォルニアで、運よくブラウンフィールド家に家政婦として雇われる。忙しい日々を送る敏腕刑事のコールをかいがいしく世話す -
ネタバレ 購入済み
うーん…。
これってハーレクインにする必要があったのかな?って感じでした。
普通のミステリーで良かったのでは?と。
ヒーローが探偵だったし物語も普通に進んで終わった感じ。
読み返しはないですね。