私屋カヲルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ大人も傷ついているんです。
傷ついた子どもを大人が癒すように、傷ついた大人を子どもが癒してくれるかもしれないねえ。
ところで、いろいろと進展する6巻です。
そしてついに…。
たしかに刺激強いけど、これもまた現代の子どもたちが抱える問題だよなあとか言ってみたいんだけど、正直なところ、自分が小学生だった80年代と大して変わらないと思う。
情報取得の方法がどう違うかってだけの話だわね。
こういうシーンがあるから有害って言う人もいるんだけどさ。
一つ言いたいのはどういう趣味嗜好があったところでやっぱりこういうのはドキドキするし、それって人間の生の部分の一つであるわけで、それを否定したところで何が生まれるのかなって話よ。 -
Posted by ブクログ
ひょんなことから読んでみたら結構というかかなり面白かった。
その日のうちに既刊全部買ってもうたというねw
僕はロリータコンプレックスでもペドフィリアでもないけど、かわいいわw
可愛くて生意気でこ憎たらしいクソガキどもです。
やっていることに違いはあっても自分が小学生のころも近いことをやっていたなあと思い当ったりもする。
表現が過激すぎる!なんていう向きもあるけど、案外やってたような気がするんだよね~。
このくらいの年代って純粋で過激だから結構今考えるとぎょっとするようなこともやるし、純粋で過激に情報が加われば…。
教師って大変な仕事だねえ…。
過激(?)な性表現ばかりが取りざたされる本作ですが、「そこ」に目を向けて読めばそれはそうかもしれませんが、偏見や先入観なしに読めばそれは本題ではなく、またそれはテーマを描くにあたって必要な手法であるということが理解できるはずです。
小学生の「生」の過激な部分を描いていることで批判の対象になりがちなのですが、批判している人たちは果たして偏見や先入観なしにこの作品の本質を読み取ろうとしているのか?
というよりも、そういう偏った目線を持たなければ、作者がなにを言いたいかは自ずからわかるはずなんですけどね。
少なくとも、作者の彼女たちへの強い愛情を感じることができると思うんですよね。その感覚が理解できない人たちに他人の作品を否定する権利はないのです。これがアウトなら源氏物語は国際的発禁本です!
あと、ロリコンだろがショタコンだろうがレズだろうがゲイだろうがバイだろうが私は一向に構わないと思う。
ただし、他人に迷惑をかけないという基本を押さえるべきである。 -
Posted by ブクログ
新任男性教師と個性溢れる(問題)児童や、同僚の教師達との交流を描いた物語。女子小学生×男性教師のちょっと危なげなラブコメ。
登場する小学生たちは子供ながらの可愛らしさと女性的な美しさを兼ね備えた不思議な魅力を持っています。また、その子達に振り回される教師達も真っ直ぐで子供思い。見てて微笑ましくなるほどです。
ストーリーに関しては、教師と生徒、あるいは教師と教師などの恋愛感情を含んだ人間模様を通して、登場人物の複雑な家庭環境や過去をスリリングに描き、また生きてく上で大切な教育論や物事の考え方を提示してくれます。
単純に「萌え」だとか「可愛い」だとかじゃ済まされない、自分の生き方などについて深く考えさせられるストーリーも魅力的。
大人の教科書として、是非ご一読を。