柴村恵美子のレビュー一覧
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斎藤ひとりさんの言葉は「スッと」人の心に入り込んで、傷んでいるところを上手に取り除いてくれる、、、優しさに包まれるような気分になります。
本題では「お金を引き寄せる法則」とあるように、お金との向き合い方をスピリチュアルと不変の法則、両方の考え方の上で伝えられたメッセージの数々。
胸を打たれる言葉で、イッキに斎藤ひとりという人物に引き込まれるきっかけになった本でもあります。
日々の出来事で
人との繋がりに感謝する事が増え
幸せと豊かさを感じていれば
結果的に人に愛され、お金に愛される。
「人から喜ばれ、感謝し、感謝された結果がお金」
「成功とは、感謝された数だから」
当然なことでありなが -
Posted by ブクログ
器を育てるには、限界に挑戦しないと大きくはならない。
幸せは自分の意思で決まるもの。
究極の目的は、いつも上気元であること。
器量とは、本当に必要のないことを、必要ないって言えること。
誰かに幸せにしてもらいたいとか、誰かに機嫌をとってもらおうとすること自体が自分の器量を小さくし、
逆に、誰かを幸せにしようとしたときに、その人の器量が増える。
幸せにしたい人が増えれば増えるほど、その人の器量は大きくなる。
器を大きくすることは『よく学び』『行動する』こと。ぶつかり、うまくいかないとまた学び、あちこちぶつかっていくうちに、なんとなく正しいことが見えてくる。 -
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斎藤一人って何?銀座まるかんって?そんな疑問を持ち続けながら一読してみた。斉藤さんも著者も実業家らしいけど素性はよくわからない。ただ「三褒め」というのは確かに素晴らしい。そこで、もう一度読んでみることにした。
「地獄言葉」は本来、敵を攻撃したり呪ったりするためにあると思うのだけど、こんな平和な世の中に長く暮らしていると、本来の目的は薄れ、敵を求める余りに自分を嘆いたり、身近なパートナーを傷つけたりするために用いてたりすることが多い。そうではなくて「天国言葉」。言葉だけを変えるのは難しいから、まずはクニ褒め、モノ褒め、ヒト褒めの順に実践してみる・・・というのはその通りだし、こんな本を通じて思い -
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一人さんの言葉を読んでいるとほっとします。
それは、一人さんが愛を持って悩みに応えようとしており、それが愛の精神に基づいているからだと考えます。
一人さんは、とにかく自己否定することを否定して、自分褒めをすることを推奨しています。自己否定することを貧乏考えと言い、そう考えている限り、幸せにはなれないよと説いています。
一人さんのようになる事は難しいですが、世の中の考え方に振り回されず、自分がその時感じた通りやりたいように好きなことをしていければ幸せにつながるのではないかなぁと思います。まずは自分を受け入れて褒めることから始めていけれたらいいですね。 -
Posted by ブクログ
斎藤一人さんの本は、心に響く言葉をたくさん言ってくれるので、やる気に満ちてきます。
① 人は「生き通し」で循環し、継続している。命は死なないで、何度でも生まれ変わる。
② 「愚公山を移す」。どんな山でも、これ以上は大きくはならない。上へ上へと向かっていけば、いつかはてっぺんに着く。
③ どんなものも、「やがては過ぎ去る」。楽しいことも、悩んでいることも、やがて過ぎ去る。
④ 生きているうちは「生きている事が凄いこと」ってなかなか気付けない」。だから「もっと自分のことを大事にする」
⑤ 人生は「死」があるからこそ、「生」を大事にして生きようとする。
⑥ 立派じゃなくても、天下は取れる。
⑦ 自