服部みれいのレビュー一覧
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こうするべきことなんは何一つないのです。
本当はみんな自由なのです。そして完璧な存在なのです。
一見悪いこともよいことの始まりかもしれません。
「できるか、できないか」ではなく、「やるか、やらないか」と考えるようにしてみて。もしつらいなら、期限を決めてもいい。
誰かの期待に応えようとする自分ではな...続きを読むPosted by ブクログ -
自分に刺さることが多すぎて、すぐには全て吸収はできなかったかもしれない。
今まで、自分の生きづらさについてなんとなく気づいていたけれど、どうすれば無くなるのか?という手段が分からず困っていた。この本では、「なんとなく」からその実態を見せてくれ、どうすれば自分をたいせつにできるか実践的なことも詳しく書...続きを読むPosted by ブクログ -
自分をたいせつにすることって何においても基盤になるというか、軸になるというか。これから自分が上機嫌で過ごすためにもヒントになることがたくさん詰まってた。勧めてくれた友人に感謝☺︎Posted by ブクログ
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自分を愛するということを体感できる
日常生活のなかの身近な場面や、身体感覚に近いところを中心に自己愛を探求できる名著。類似コンテンツの書籍と比較して、本来の自分を探求する姿勢やアプローチのバランスが非常に良いと感じた。
自己好感とか自己肯定感とか、人材開発の世界では大事だ大事だと言うけれど、それっ...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の心が疲れている、不安だという気持ちに寄り添ってくれる本です。1ページずつ小さくまとまっているので最初から最後まで読むも良し、自分が気になる題名のところを開いて読むのにも適しています。
寝る前に読んで心を落ち着かせたくなります。
◎印象に残ったセリフ◎
・孤独になったら、何か学び始めるチャン...続きを読むPosted by ブクログ -
日々を素敵に、自分らしく生きるために大切なことを書いた本。
押しつけがましくなく、自然体で、すっと頭に染み込むような内容です。
自分の傍に置いておくのもいいし、誰かに送っても喜ばれそう。Posted by ブクログ -
いい時も、わるい時も。仕事にも、プライベートにも。いろんな場面で参考・ヒントになる言葉がいっぱい☆ 気が向いたページだけよんでも、最初から読んでも、最後から読んでも じゆーな1冊です。 makishiPosted by ブクログ
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著者名を聞いたことがあると思って手に取りました。
半身浴or足湯
一切何も社会的な活動をしていなかったとしても、自分自身を大切にして自分を愛することを始めることは、いますぐ、ひとりでもできる、素晴らしい平和運動である。
水の量2~6割
友だちにも賞味期限がある
「ほんらいの自分でいよう」
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自...続きを読むPosted by ブクログ -
この本を今のタイミングで読むことになってよかったなと心の底から思った。2年くらい前にちょうどこの本に書かれているような自分風の着ぐるみでパンパンになってもうどうしようもないところまで行った。自分の人生の中でも大きい挫折経験だった。時間は掛かったけど今とても穏やかな気持ちで生きられていて知らず知らずの...続きを読むPosted by ブクログ
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いかに自分の価値観を大事にするか、そのために何をするか(フィジカル、メンタル共に。)について、自身の体験も踏まえて書かれている。
自分の価値観だと思ってることも、実は大半が一般常識や先入観に囚われてるだけで、何か壁にぶちあたったとき、それまでの価値観が崩れて、そこから本来の自分の価値観が築かれてい...続きを読むPosted by ブクログ -
疲れている時、ほっとしたい時に読むと、心と身体をほぐしてくれる。夜、ベッドで一人で読みたい、ハーブティーのような本。エンパワーメントしてくれるような強い刺激があるわけではなく、ほんと「ノンカフェイン」って感じで、マイナスになっている心を0に戻してくれるような本。
全部を最初から最後まで読む必要もな...続きを読むPosted by ブクログ -
自分風ではなく、ありのままの自分になる。私にとっても大きな課題です。今の肩書きに見合うよう、無理をして、着ぐるみを分厚く着てきたと思います。今も着込んでいます。さっさとそれを脱いで、本来の自分らしくありたい。切にそう思います。Posted by ブクログ