服部みれいのレビュー一覧
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著者名を聞いたことがあると思って手に取りました。
半身浴or足湯
一切何も社会的な活動をしていなかったとしても、自分自身を大切にして自分を愛することを始めることは、いますぐ、ひとりでもできる、素晴らしい平和運動である。
水の量2~6割
友だちにも賞味期限がある
「ほんらいの自分でいよう」
↑
自分の大切にしょう
ていねいに観察して、自分を知り受け入れ、考え決めて取り組む。責任といわれるとドキっとする。
固執すればするほど得られない
手放すほど、入ってくる
正しくやることにこだわると×
どん底を味わうとあとはあがるだけ
焦ると遅れる
鏡の法則一会社やめて付き合う人が変わる
どんなものも -
Posted by ブクログ
疲れている時、ほっとしたい時に読むと、心と身体をほぐしてくれる。夜、ベッドで一人で読みたい、ハーブティーのような本。エンパワーメントしてくれるような強い刺激があるわけではなく、ほんと「ノンカフェイン」って感じで、マイナスになっている心を0に戻してくれるような本。
全部を最初から最後まで読む必要もなく、パラパラとめくってアンテナに引っかかるページを読めば(1ページに書かれている文章はほんの数行だけだ)何かここに答えを見つけたような気にもなる。ほっとできる本、こういうハーブティーみたいな本、意外とありそうでないのでは・・。素敵な本。とてもよかった。 -
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ネタバレ働くスタンスであったり、女性としての歳の重ね方について興味深く読むことができた。
☆☆☆
よく、30歳前後の人に、仕事のことや恋愛・結婚のことで相談を受けるのですが、30歳前後というのは、人にもよると思いますが、「ただただ、もうどうしようもなく、まだ自分が決定していない時期」なのではないかなと思います。
わたし自身、五里霧中、だった気がします。不安も心配も自信のなさもマックスであったけれど、毎日毎日ただがむしゃらに仕事をすることで、負の感情を払拭するしかありませんでした。
また、そうやって生きる若さもありました。
しかし、本当に今思えば、なのですが、あの数年の苦々しい体験が、のちに『マー -
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自分を大切にするとは
自分的な何かを人は常に身に纏っている
自分を卑下することなく、受け入れることが大切
嫌われる勇気ではないですが、自分を優先することも大切
それは、決して人を踏み台にしてとかいうことでなく、自分を大切にすることで、人にも優しくなれる。
特に、気に入ったのが以下の言葉
「正しい」ではなく「たのしい」を優先する
世の中の正しいなんて、所詮、人が考えたこと。時代によって、定義は変わるもの。たのしいは、普遍的なもの。
・「治らない自分」をあえて選ぶことで、二次的な利益を得ようとする
・無理しない。頑張らない本来の自分を大切にすることが、まわりを幸せにする。
・人間は、完全で同時