あらすじ
あたらしい自分に生まれ変わりたい、つよくなりたい人、必読の一冊。20代、30代の女性たちの間で超話題のエコカルチャー小冊子『マーマーマガジン』の人気連載が一冊に!「この本は、何か毎日がもやもやしていて楽しくないなとか、いや、もっと現実的な問題につまずいていたりだとか、面倒なことを抱えている、現状を脱したい、何かを変えたい、でもどうしたらいいかわからない、とにかく迷っている、大事なことが決められない、もっと強い自分になりたい、などと感じたときに、そっと開いてほしい本です」(「はじめに」より)
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Posted by ブクログ
こうするべきことなんは何一つないのです。
本当はみんな自由なのです。そして完璧な存在なのです。
一見悪いこともよいことの始まりかもしれません。
「できるか、できないか」ではなく、「やるか、やらないか」と考えるようにしてみて。もしつらいなら、期限を決めてもいい。
誰かの期待に応えようとする自分ではなく、正直な声を聞ける自分になろう。
たとえ自信がなくても元気がなくても堂々としよう。良いことも悪いことも本当はないのです。
何をやってもうまくいかないときは、運がたまる。だから自分を責めないで。
過程に没頭して、結果は気にしない。
不器用な人ほど努力する。だから、「私はダメだ」と投げ出さないで。
いちばんの自分の応援団は自分です。
頑張ってるね!お疲れ様!と自分に言うのです。
疲れたら休みましょう。まじめな人はサボろう。
もっと自分によしよしとしてあげます。
Posted by ブクログ
自分の心が疲れている、不安だという気持ちに寄り添ってくれる本です。1ページずつ小さくまとまっているので最初から最後まで読むも良し、自分が気になる題名のところを開いて読むのにも適しています。
寝る前に読んで心を落ち着かせたくなります。
◎印象に残ったセリフ◎
・孤独になったら、何か学び始めるチャンス
・過去の傷を手放そう。「もう終わったこと」を許してあげるのは、あなたです。
Posted by ブクログ
日々を素敵に、自分らしく生きるために大切なことを書いた本。
押しつけがましくなく、自然体で、すっと頭に染み込むような内容です。
自分の傍に置いておくのもいいし、誰かに送っても喜ばれそう。
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いい時も、わるい時も。仕事にも、プライベートにも。いろんな場面で参考・ヒントになる言葉がいっぱい☆ 気が向いたページだけよんでも、最初から読んでも、最後から読んでも じゆーな1冊です。 makishi
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疲れている時、ほっとしたい時に読むと、心と身体をほぐしてくれる。夜、ベッドで一人で読みたい、ハーブティーのような本。エンパワーメントしてくれるような強い刺激があるわけではなく、ほんと「ノンカフェイン」って感じで、マイナスになっている心を0に戻してくれるような本。
全部を最初から最後まで読む必要もなく、パラパラとめくってアンテナに引っかかるページを読めば(1ページに書かれている文章はほんの数行だけだ)何かここに答えを見つけたような気にもなる。ほっとできる本、こういうハーブティーみたいな本、意外とありそうでないのでは・・。素敵な本。とてもよかった。
Posted by ブクログ
やりたいと思ったこと
・朗読しよう
・しないことを決めよう
・携帯電話にも休日を
・いらないものを手放そう
・目の前のことにかかわろう
・部屋に話しかけよう
・ジャッジしない
・本をもう一度読み直す
・すぐにやる
・裸足で土を踏みに行く
・ふき掃除をしよう
・自分の木を見つけよう
・シャツをオーダーしよう
・自分の手で作ろう
・ていねいにだしをとる
・毎日がキャンドルナイト
・朝日や夕日を浴びに行く
・大切な人7人の携帯番号を覚えよう
・なにかいいこと(プレゼント
・きれいな傘を買おう
Posted by ブクログ
所々でてくる挿絵がシンプルながらも素敵。
絵、うまいなぁ…良いなぁ。笑
シンプルライフ憧れる。
毎日をもう少しだけていねいに過ごせたら、たぶんこの本に書いてあることのいくつかは自然に実行できてるんだろうな。
Posted by ブクログ
いつもカバンに入れておきたいけど、かさばるから、たまに元気ないときに半身浴しながら、布団にくるまりながらページをめくるとほろっとくるビタミンな本かな。
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今年はみれいさんの著書に出会えたおかげでとってもハッピーな1年になりました。まだ1ヶ月ちょい残ってますが。来年もこんな感じで毎日を丁寧に甘く美しく生きて生きたいです。
Posted by ブクログ
この著者は女性に向けてのメッセージを書くことが多いようですが、男性の自分にもとても心地よく響きました。
「時にはハメをはずしてみる」という言葉が特に印象に残りました。ハメをはずすことなんて、もう何年していないのだろう…としみじみしてしまいました。
自分の趣味はアコギを弾くことです。たまには頭が狂ったように、ジャガジャガと音をかき鳴らしてみたいと思いました。
松浦弥太郎さんのような文章。とても読みやすい作品でした。