石渡治のレビュー一覧
-
匿名
購入済み次が早く読みたい
グランプリ前のお話ですが、グランプリのワクワク感よりも今のレースをものすごく楽しむことができました。細かい競輪の描写を描いていてとてもいいです。ながったらしくない感じではありますがもうこんなに巻数が増えていてすごいなと感じます。次は11月ですか…待ち遠しいです!
-
Posted by ブクログ
B.B.といい、LOVEといい、このパスポート・ブルーといい、石渡先生の描く漫画はスケールがでか過ぎる。
大概、主人公の夢の実現に世界レベルでの権力が絡んで行くという、コネクションを重要視した論調である。
しかし恐らく、コネクションというのは、利己的な下心があると価値が無いということを示唆していると思われる。
このマンガは、一人の少年が宇宙飛行士になることを決意し、その夢に向かって奔走する様を描いている。
全12巻。
石渡先生の人物描写は常にリアルで、人間臭い。
人間、幸せな時もあれば、辛い時もあるし、いつでも笑っていられるわけでもない。
それでも、誰もが今出来る最高のことをやろうとするという高いモチベーションは見習いたいものである。
ただ、石渡先生の描く登場人物は、過剰な説明をするキャラが多く、うんざりする人もいるだろうけど。
宇宙人に出会ったとき、地球の代表として胸を張って会える人間になれるように努力しようっと。 -
Posted by ブクログ
スイム、自転車、フルマラソンの三種目の総合タイムを競う世界一過酷な競技ーートライアスロンに情熱を賭ける、アスリート達のロマン!!
石渡治によるトライアスロン漫画『10月の満月に一番近い土曜日』(小学館)は、世界一過酷なレースといわれるハワイ・アイアンマン・ワールド(IRONMAN Championships)を題材にしたオムニバスストーリー集。
タイトルは、ハワイ島コナで開催されていたアイアンマン世界選手権の開催日が、かつて「10月の満月に一番近い土曜日」を基準に決められていたことに由来する。
ジョニー・ヘイワードと荒木順のライバル関係をユーモラスに描くエピソード、亡き夫の意思を継ぎ息子に強い母としての背中を見せる為にトライアスロンに挑戦するシングルマザーのエピソードなど粒ぞろいの名作短編ばかりだが、山本光宏の実話を元にした短編は長編化して欲しいくらいの傑作短編。