加藤陽子のレビュー一覧

  • シリーズ日本近現代史 5 満州事変から日中戦争へ

    Posted by ブクログ

     本書は、簡単に批評できないほど内容の濃い本であり、熟読玩味するだけの価値がある。
     日本はなぜ中国に攻め入り、泥沼に陥るような戦争を行ったのか。それを行った論理はなんだったのか。本書はそれを国内、中国、そしてイギリス、ドイツ、ソ連、アメリカといった勢力とのかかわりから明らかにする。
    満州での治安の悪さ、日貨排斥は国際法違反に映った。なぜ排斥がおこるかを考えないのは滑稽だが。そして、その利権を守るため、つまり「自衛」と称して軍隊を発動し、頑迷な中国を懲らしめようとしたのである。だらしない中国にかわって東洋の盟主として新たな秩序を打ち立てようとしたのである。
    日中戦争を「侵略」と言ってしまうのは

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    2009年10月07日
  • シリーズ日本近現代史 5 満州事変から日中戦争へ

    Posted by ブクログ

    いよいよ日中戦争へと突入していきます。
    なかなか日本史と世界史とがリンクするところでおもしろい、というか、なるほどこうつながるのかと考えさせられてしまいます。
    次は太平洋戦争へと行くのか?

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    2009年10月04日