才谷ウメタロウのレビュー一覧
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おいしそう
みてるだけでよだれがでてくるし、お腹がすきます😁ほんとにでてくるもの全てが食べたい衝動にかられます。ストーリーも面白くあきない漫画です。
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うまそー
次から次へと新しいハンバーガーがでてきてどれも食べたくなります✨知識も豊富だし周りにも優しいし、人柄もいいですね。ホントに読んでると御腹が減ってきます😅
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凄いし食べたい
初めて表紙をみつけ、タイトルにひかれよんでみたら凄く美味しそうで内容も面白く慧を応援してる自分がいました‼️知識も豊富で考えることも立派でどんどん前に立ち向かっていく。こんなハンバーガーたべてみたいです。
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Posted by ブクログ
今巻も、厚みが凄かった
当然と言えば当然であるが、この作品も一つ目の大台を通過した事で、一つ上のステージに到達した、とっても良いもの
そろそろ、ドラマ化してもいいはずなんだが、その話は聞かんなぁ
主人公・神宮寺はキャラがしっかり立っているし、ストーリーも中身がある。今、ハンバーガーって料理の人気も安定している訳だから、食系のドラマを作るのであれば、この『本日のバーガー』は、最適だと思う
キャストや原作に忠実に作るか、って問題はあるっちゃある。漫画読みとして、漫画の良さを殺す改悪をしたアニメやドラマほど、許せんものはない
まぁ、その辺りは、漫画読みが嘴を突っ込んで、掻き回す事ではないので、本編に -
Posted by ブクログ
この、ハンバーガーに特化した食漫画も、ついに(10)へ到達
面白いのは確かなので、さほど驚くべきことじゃないにしても、やはり、ファンとしちゃ、「やった!」って感じである
目の肥えている漫画読みに、この『本日のバーガー』が手堅い支持を受け続けている理由は、二つだろう
まず、当然と言えば当然だが、登場するハンバーガーが美味しそうってのは大きい
世の中には、こんなハンバーガーが存在して、人々を喜ばせ、腹を満たしているのか、と何度も驚かせられているのは、確かな強みだ
パンで具材を挟めば、それはハンバーガー、だからこそ、具材や調理の工夫で、いくらでも、新たな可能性が生まれ、至高の一つが出来上がらない
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Posted by ブクログ
ついに、この『本日のバーガー』も大台一つ手前
『ワカコ酒』や『お酒は夫婦になってから』と同じく、(1)を読んだ時から、一つ目の大台に乗る作品になってくれそうだ、と期待していたので、嬉しいと言うよりは、ホッとしている
もっとも、大台一つ前まで来ても、神宮寺は良い意味で変わっていない。(1)の頃から、ずっと、ハンバーガーの地位を上げ、もっと美味しいハンバーガーを創造する事しか、頭にない
新たに、金髪美人も、ハンバーガーがキッカケで虜にしたってのに、とことん、ハンバーガーの事だけだ、神宮寺は
まぁ、そういう一途な所がある男だからこそ、女性陣は彼に惚れ、力になりたくなるんだろうな、とは思う
実際、男か -
Posted by ブクログ
改まって言う事でもないが、ほんと、この『本日のバーガー』は重いパンチ打ってくるなぁ
『頂き!成り上がり飯』や『中華一番!極』、『鉄鍋のジャン!!2nd』ほどではないから、まだ、辛うじて耐えられてるけど、結構、膝が笑い始めている
何せ、巻を増すごとに、美味しさが強まっている
ハンバーガーって世界料理への愛、尊敬、探求心がよほど強くなければ、ここまでのクオリティにはならず、まだ伸びそうだ、と戦慄する事もないだろう
この『本日のバーガー』を読み、主人公である神宮寺の生き方と、仕事へのスタンスを見ていて感じるのは、経営も自分でする必要のある料理人ってのは、単に料理が上手いだけじゃ、一流の壁を突破できな -
Posted by ブクログ
ほんと、この『本日のバーガー』を読んでも、しみじみと感じるが、良い食漫画ってのは、とことん、読み手に腹を空かせ、その作品のメイン料理を食べたいって気持ちにさせる
もう、表紙から、読み手にハンバーガーを食べたい、って衝動を打ちつけてくるのだから、この『本日のバーガー』は「暴食」の罪を負ってるなぁ
同じくらい重罪な作品は何だろう、そう考え、パッと浮かぶのは、『めしぬま』や『肉極道』、完結はしてしまったが、『オリオリスープ』だ
たかがハンバーガー、されどハンバーガー、ここまで、ハンバーガー愛に溢れていて、なおかつ、それを維持しているってのは、地味に凄い
そろそろ、ドラマ化が決定しても良い、と思うんだ -
Posted by ブクログ
『食戟のソーマ』や『すしいち』のような派手さこそないけど、読み手を惹き付け、腹を空かせる力は十分にある
基本、ハンバーガーは食べない私ですら、これを読んだ次の日は、ハンバーグを焼いて、食パンに挟んで食べてしまうのだから、ほんと、凄い漫画だ
このストーリーの面白さは、やはり、綿密かつ地道、堅実な取材に裏打ちされているんだろう
作中に登場しているハンバーガーの美味しさや特徴を、ちゃんと、自分の舌で把握しているから、味の素晴らしさをストーリーを引き立てる要素に出来ているんだろう、と思った
美味しいものの為なら、妥協はせず、努力は惜しまない神宮寺さんは、料理人の鑑だ。そのスタンスは、誰にでも理解され、 -
Posted by ブクログ
ここ最近、ハンバーガーが食べたくて仕方ない。しかも、マクド〇ルドやモスバー〇ーではなく、ちゃんとした(?)お店で、一つ¥1000前後の、一品料理としてのハンバーガーを
実際、この『本日のバーガー』が流行ってきている事で、ハンバーガーの飲食物としての格が上がりつつある、そう、ファンとしちゃ思う
独創的なハンバーガーのアイディア、それ自体も良いんだけど、最も尊敬に値するのは、そのハンバーガーの魅力を引き出し、人間ドラマの一部として成立させているストーリーだろう
毎度、言っているけど、引きと受けが上手いんだよな、この『本日のバーガー』は。読み手が求めている物を知ってなきゃ、こうも巧い焦らしは出来まい -
Posted by ブクログ
ほんと、私って人間はシンプルにできている
やっぱり、この(4)を読んだら、ハンバーガーが食べたくなってしまった
しかし、それでこそ、実力のある食漫画と言える
つくづく、ハンバーガーってのは奥が深い。パンに野菜とハンバーグを挟んだモノを、「ハンバーガー」と聞けば、想像する人が多いだろうけど、自分のイメージ力が、貧困かつ常識に囚われているか、をガツンと教えてくれる
一概には言えないけど、今後、ますます、進化する可能性がある料理の一つはハンバーガーかもな。ちなみに、肩を並べているのは、ラーメンと丼もの
外国の料理の良い所を、抵抗なく受け入れ、和風の域に技術で改良できる、それが日本人の凄さであり、そこ -
Posted by ブクログ
普段、マクドナル〇や●スバーガーに足を運ばない私でも、この『本日のバーガー』を読むと、ハンバーガーを食べたくなる。しかも、上記のチェーン店ではなく、個人経営の店に
あくまで、私個人の印象だが、この作品の質は、小川悦司先生の『すしいち!』に匹敵している、と感じた。どちらも、鮨とハンバーガー、一点に集中した食系の漫画ながらも、読み手の凝り固まったイメージをブチ壊す、オリジナリティ溢れる、同時に基礎の大事さを真摯に伝えてくれる一品を私たちに提供してくれている
一漫画読みとして、こういうレベルが上の上の作品が切磋琢磨して、特上になってくれるのは嬉しい限りだ
また、この『本日のバーガー』は次巻への引きが -
Posted by ブクログ
前々から、書店に並んでいる週刊漫画TIMESの表紙を見て、気になっていた食漫画
(1)を思い切って買い、読んでみて、すぐに(2)を買った。これほどまで、私を迅速に動かした漫画は久しぶりだ
今まで、『クッキングパパ』(うえやまとち)を初めとした、多くの食漫画でオリジナルもしくは現実にある名店のハンバーガーは作品内で紹介され、読み手の腹の虫を鳴かせ、足をハンバーガーショップへ向かわせていた
しかし、ハンバーガーオンリーで読み手に“勝負”を吹っ掛けてくる漫画は、少なくとも、私の記憶にある限りじゃ、確かに日本初であろう
日本は何だかんだで、外国の文化を取り入れる事に抵抗がない。あくまで、私の感覚ではあ