筒井淳也のレビュー一覧

  • 社会学はどこから来てどこへ行くのか

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    とても興味深く読ませていただきました。
    社会学自体が馴染みがなかったが、4人の討論のわりにはよく纏まっているので、読んでいるうちに「社会学」の輪郭や直面している問題について理解ができるようになってきました。
    社会学を専攻していない素人の方でも、楽しく、また気づきを得ることができる良書だと思います。

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    2019年11月26日
  • 社会学はどこから来てどこへ行くのか

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    岸さん、北田さん、筒井さん、稲葉さんによるトークリレー本。社会学の知見がないと読み進めるのが苦しい。大学で学んでいた社会学を理解するために購入したが、より難解になった気がする。そのくらい普通の学問の深みはすごいと言うことなのかな。

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    2019年09月07日
  • 結婚と家族のこれから~共働き社会の限界~

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    内容は思ったよりも硬い。家族とは、家とは、家事分担、共働き、等について歴史を紐解き分析、日本以外の国との比較。

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    2019年01月20日
  • 社会学はどこから来てどこへ行くのか

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    ちょっとしたきっかけで買って読むことになった本。もともと社会学がどういうものなのか分かってないのに「どこから来てどこへ行くのか」なんてどうでもいいんだけど,専門分野が異なる先生たちの対談というライブ感のおかげでそれなりに楽しく読み終えた。
    結果的には,社会学の中にいろんなジャンルがあること,ほかの経済学や心理学なんかとは違いがあること,先生もいろいろ悩んでいること,などが分かり,社会学に興味は持てた。
    せっかくだから著者の誰かの本で読みやすそうなものがあったら読んでみようかとは思うものの,まあ1年ぐらい先かなぁ。

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    2018年12月24日
  • 仕事と家族 日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか

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    日本の「仕事と家族」の現在の居場所を国際比較・長期推移の視点で眺めると、大きな政府/小さな政府の対比は役立たない。性別分業の克服つまり共働き社会へ移行すべき。有償労働の担い手を増やすことで、税と社会保険を通じた助け合いのための余裕をつくり出す。

    日本の働きづらさは、性別分業の無限定な働き方にある。シンプルかつ納得の結論です。

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    2018年10月13日
  • 結婚と家族のこれから~共働き社会の限界~

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    20171222

    家族の概念の歴史から共働きを紐解いた一冊。ワークライフバランスが意識されればされるほど高学歴同士の同類婚が増えて社会格差が広がるってのは新しい発見だった。結局どの国でも共働きの限界についての抜本的な問題は解決されてない気がする。

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    2018年07月21日
  • 仕事と家族 日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか

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    20171221

    ゼミとインターン絡みで。スウェーデンとアメリカがどうして共働きと育児の両立がうまくいっているのかの対比は面白かったけど、社会構造的に日本は参考にできないっぽい。
    卒論は少子化と共働きかなぁ。

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    2018年07月21日
  • 結婚と家族のこれから~共働き社会の限界~

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    女系で恋愛や関係も自由だった古代。戦功+官職+世襲による家制度で、家父長に権力が集中した封建時代。戦前の強力な家父長制、戦後の近代家族・自由恋愛。共働きカップルにとっては家庭も職場と同様なマネジメント対象でありリスクになってきている。

    理想と考えられる恋愛・平等・共働きカップルですが、抵抗勢力はまだ根強いし、社会的に不足するケアを、格差で調達するというのもなんだかなぁ、な全体像が見えてよかったです。

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    2016年10月09日
  • 仕事と家族 日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか

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    対極の政策にあるスウェーデンとアメリカで出生率が回復している、それぞれの国で政策がとられ、日本は政府は特になんもせず企業で失業者を吸収した結果、ドイツは早めに退職勧奨、二人で働きやすくすることが、、、、データに基づいており偉いとおもうがデータを読む取るところが退屈で飛ばし読んでしまった。

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    2016年05月08日
  • 仕事と家族 日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか

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    共働き社会という以上のビジョンが見えない。その方策も曖昧だ。

    制度と構造に腑分けし、構造をより本質と見る捉え方には妥当性を感じるし、説得力もあった。

    また、同時性と同場所性が要求される仕事、希望水準の不一致、お金を稼ぐことは利他的の3つはトピックとして面白かったが、深まることなく終わった。

    それが学問的な帰結だとしても、全体的に国際比較に深い意味はないと思わせてしまったところが本書のつまらなさの元凶だろう。

    雇用史の知識の整理には便利。

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    2016年02月01日
  • リベラ・シリーズ8 制度と再帰性の社会学

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    筆者にとっては心外かも知れないが、私にとっては「経済学」と「社会学」の橋渡しではなく、経済学(市場や制度、組織等)の「社会学化」に読める。経済学の領域にあるとみなされがちな問題群を社会学化することの、アクチュアルな意義、必然性を、もっと明確に打ち出して欲しかった…が正直な気分。実際、ギデンズに依拠しながら論考を進めている章(6章)がやはり生き生きしているように思える。文体は平易であろうと努めていることは伝わるが、決して平易だとは思えない。時に、脱線した文章が嫌みに響くこともあるし、使用されている言葉の水準が突如、難解になったりもする…。とはいえ、経済学を社会学の観点から視ること、制度(論)につ

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    2009年10月04日