じゃんぽ~る西のレビュー一覧
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無料版購入済み
すてきな家族だ。絵本に特化したエピソードでばかりで、本好きには嬉しい。そして、「フランスでは同じ本を何度も読み聞かせすることが子供の心の発達に良いと言われている」というプチ情報が興味深かった。
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購入済み
続きが気になったので
無料公開分の続きが気になり、ポイントも使って購入しました。一番気になった奥さまと旦那さまの馴れ初めがとぎれとぎれだったので、少し残念でした。どの本見れば書いてあるのかな~?
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Posted by ブクログ
異文化の配偶者と暮らす面白さという点では前より劣るが、他人から見ると奇妙でも夫婦で5年も一緒にいれば日常になるのは当然。
フランス人は偉いな、と前の作品より感じた。相手とわかりあおう、自分も相手も殺さず居心地よく暮らそうと努力し続けるのはすごい。日本人はどうせ言ってもわからないだろうとか、相手が不機嫌になったらめんどくさいとか考えて、不満があっても心に溜めて、女子会・男子会などで同性の友達に愚痴を言うことで発散する。もちろん、フランス人は努力してもどうしようもないことがわかればスパッと別れる。それができる成熟した社会なのだ。(日本は出産で仕事を辞めたりセーブせざるを得ない人がまだまだ多いし、1人の稼ぎで複数の子どもを安心して養える収入がある女性は少ない。)医大の受験から差別してるようじゃ、フランスのようには当分なりそうもない。
夫婦だけでなく、世界の情勢を個人として受け止め、難民の子どもなどを養子として受け入れたり、子どもでも一個人として真剣に向き合う姿にも頭が下がる。もちろんフランスにも虐待する親がいるだろうけど、それが外にわかれば、誰かがすぐに子どもを救ってくれるだろう。
養子を考えたときは著者の両親はお前たちは40過ぎて高齢だからと反対したのに、嫁が47で第二子を妊娠したときは、出産に反対はしない。日本人ってこうよね。ご両親、いい人だけど。
しかし、47で自然妊娠ってすごい。好きな仕事をして、愛するパートナーがいると、人間の身体ってイキイキとするのかもしれない。そういう点でも日本人って残念。
子どもが二人になった日常もぜひ読んでみたい。 -
Posted by ブクログ
1巻目はフランス人の家庭観(夫婦観)が面白かったのだが、今回は日仏の子育て観の違いも描かれており興味深かった。そこいらのストーリー漫画よりよほど面白い。
娘がよその男の子(幼児だが)にキスされても平気なフランス人父と、青筋立てる日本人父のエピソードで、子どもを愛する気持ちは同じでも、フランス人の方が子どもをより「個人」として見ていることがわかる。そういう親の態度が子供の自立を自然に促すのかもね。フランスにひきこもりやニート(親が養ってくれて成り立つ生活形態)っているのだろうか。
西さんはカリンさんが穏やかだからうまくいっていると描いているが、いやいや、西さんにすごく柔軟性があるからっていうのもあると思うよ。日本人の男性は変なところでプライドや面子にこだわるところがあるけど、西さんにはない。そこが、愛がなくなれば即離婚の文化を持つ女性に愛された理由かもしれない。なかなか稀有な資質です。 -
Posted by ブクログ
先日読んだ『わが盲想』でも結婚について大いに考えさせられたのだが、この本でもまた考えた。
恋愛に重きを置かす、相性と釣り合いを重視するスーダン方式もいいが、とことん愛にこだわるフランス式もいいなと。
フランスのようにしょっちゅう恋愛するのは面倒だと思っていたが、ここまで愛に忠実だと、清々しい。打算がない。
但し、これは女性が男性と同じように働ける社会が実現して初めて成り立つ。
産休もきちんととれ、保育園にも入れる。
夫婦で家事育児を協力して行える。
この前提がなければムリ。フランスはキャリア女性でも自由に恋愛し、どんどん子どもを産んでるものね。
その割にトイレにオムツ替えスペースもないというのは不思議だけど、出かけるとき、赤ちゃんはシッターに気軽に預けられるからなのだろうか。
著者は、パリでは全くモテなかったことをずっとネタにしてきたけど、こんないい結婚ができて良かった。
でも考えて見れば、男女、国籍関係なく、LGBTの人も含め、様々な友達がいる著者は、収入を別にすれば(本当は高収入なのかもしれないけど)、魅力のある人なんじゃないか。そこを収入でアウトにせざるを得なかった日本人女性の損失は大きいのかも。
カレンさんみたいな高収入キャリア女性なら、家事育児に抵抗のない芸術系自由業の男性は、確かにテュエ・ボーなのかも。
著者にとっても、子どもまで産まれて、仕事のネタも増えて、万々歳。万一愛が冷めて別れても、ネタになる。
愛が冷めない努力を怠らないフランス人はえらい。日本人も見習うべき。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ男目線のパリ第3弾!
国際ブックフェアでの狼狽ぶりとすべりっぷりは読んでいて切なくなった…
「パリの迷い方」の再録が多く、以前読まれている方にとってはあまり新しいエピソードはないかもしれません。
後半、パリだけでなくマユセイユにも行かれてます。
日本人には馴染みの無いヌーディストビーチも登場!!
今は日本に住まれているんですね
これ以上は新しいネタは出なさそうかなあ…
私服で立ったまま地下鉄運転するおばちゃんにもビックリでしたが、あとがきに1番びっくりした!
今後はそのことをマンガにするのかな~
(でも同じようなネタで既に映画化までされた作品がありますね・・・)
2013/01/31