海保博之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ心理学者が、心理学(+脳科学)の観点からどうすればわかりやすく、記憶に残るようなコミュニケーションができるかを書いた本。文章はわかりやすいとも言えないし、少し上から目線なところがあるが、コミュニケーションの上で大切なことも述べられており、勉強になりました。
新しい学び
・わかるということが、「長期記憶」と同化できたときに起こる
・人は分からないという不安定な状況を解消するために個々人のメンタルモデルを持っており、それに合ったコミュニケーションをとること
・事実・内容よりも表現方法が重要なことがある(アメリカの実験:内容がハチャメチャな面白おかしい講義のほうが評価が高い)
あと、外山滋比古さんが「日本はパラグラフ感覚がないから、大きな思想が生み出せない」ということを紹介していて納得。 -
Posted by ブクログ
魅力的なタイトルでしょ〜笑
これは読むしかない!とすぐさま手に取りました
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内容は糖質ダイエットとかインスリンダイエットのようなダイエット法というより精神論に近いような…
ダイエットを特別なことと捉えると無理をしてしまう
例えば、お菓子を一生我慢するとか絶対無理だから
特別なことではなく、習慣化しないと続かないということです
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かくいう私もダイエット中
本作に書いてあることはほぼ実行してました
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自粛時、私史上見たことのない衝撃の体重を叩き出し、「ちょっとくらいぽっちゃりしてた方が可愛いし!」とか自分を誤魔化してきたけど、もう誤魔化しきれないところまで来てしまい、さすがの私もヤバいヤバい!とダイエットを決行することに…
ダイエットを始めて5ヶ月…
7キロ減量中です
私がやってることもそんな大したことはしてません
おやつも食べてるし
でも、ダイエット前より食べるものや量には気を遣うようにはなったかなー
欲望に素直に従って貪り食う…ということはなくなったな
アプリを利用してカロリー計算をしてもらったりね
このアプリが褒めてくれたり私のために泣いてくれたりするもんだから褒められたい一心で頑張ってると言っても過言ではありません
頑張ってあと3キロ落としたいなー
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購入済み
自粛中まんまと巣籠もり太りしてしまい、このままではダメだー!と思い色々検索していました。
ただやせるのではなく、永久キープというところに惹かれました。今度こそリバウンドしない身体になりたい! -
Posted by ブクログ
文章の書き方や、プレゼンの仕方の指南書。
それらの技術を伝授する本はたくさんあるが、認知心理学の立場から述べているところが、本書の特徴だろう。
つまり、わかるとはどういうことかを解き明かして、その状態をもたらすにはどうするか、という考え方をするのだ。
本書で「わかる」とは、外部から短期記憶に入った情報を、長期記憶にある既有知識と照合することだそうだ。
わかるには、いくつかの種類がある。
本書では、論理的に、行動的に、直感的にわかるというものと、確信をもってわかる、気持ちよくわかるというものが並置されている。
メカニズムについてもわかっていないものもあるらしく、くいう気持ちの悪い分け方になるのは仕方がないことかなあ。
自分にとって意味のあったのは、わかることには結構情意的なものも重要だということだった。
わかった感覚を持たせるのも大切だ、ということだ。
わかりたいという気持ちを喚起するには、適度なわからなさが必要。
そのためには相手の反応を見て、少し冗長な表現、専門用語をさけるなど、わかりやすい表現をするといいらしい。
しかし、ここで情緒に訴えることも有効だそうで、有名人とのつながり、面白いエピソード、身だしなみやジェスチャーを利用するなども手だし、あえて専門用語をちりばめてすごそうな雰囲気を見せることもあり、だという。
表現には相手のバックグラウンドに配慮するのが大事とはよく聞くことで、本書でもそれがとりあげられている。
その際、メンタルモデル(頭の中にあるその人の世界)によって説明していく。
で、それが大切なことは、本書以前に誰しもいうことで、このモデルを持ち込んで何か新しい知見や、整理の仕方ができたかというと、残念ながらそうでもない。
結局、比喩、図などイメージの活用、全体像を最初に伝える、今どの段階にいるのかを伝える、区切りごとにまとめをする…と挙げられていく。
経験的に知られていたこと、まあ、経験則が正しかったということなのかなあ。
あと、「自然な文」(p105)、「題目語を冒頭に」しているためわかりやすい文(p182)の例文が、ちょっとどうかな?と思わせてしまうのも残念。 -
Posted by ブクログ
〇〇を食べれば痩せれる、〇〇を何分間すれば痩せれるといった類のものではなく、何故太っているか、何故痩せたいか、ダイエットを一時的なものではなく生涯続けていくためにはどうすればいいか。そんなミクロな視点から個人に合ったダイエット方法を考えていく本。考えることや計画を立てることが苦手な人には不向き。
ページ数が少ないので1時間もあれば読み終える。ダイエットのスパンが長いので、来月までにダイエットとか考えてる人は別な本を読んだ方がいい。
著者の体験談なので、説得力はあると思う。行動心理からのアプローチも少なからずあるので納得しながら進められるかと思われる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレいい!
「自分を知って、習慣化させる」シンプルだけど、まさにその通りだと思うことが、実践をもとにゆる~く書いてあるので、私もやってみようかなという気にさせてくれる。
以下本文より↓
①目標を立てる(ノートに書きだし、じっくり読む、何度も読む)
-なりたいイメージ=ダイエットの目標を考える
-どのくらいやせるか、目安を決める
-どのくらいで達成するか、目安を決める
②アクションプランのリストを作る
(無理なこと、苦しすぎることは避け、現在の生活の中で一生続けられそうなことに絞る)
③アクションプランを立てる
-アクションプランをなるべく多く出してみる
-同時に、自分が続けにくいことを書き出してみる(この時点で削っておく。わからないことはやってみる)
-プランの取捨選択(無理なく取り入れられそうなことを選択する)
-第三者チェック(家族や友人に見てもらい、「これ無理じゃない?」など突っ込みをいれてもらう)
★メタ認知の成長(コビト)が、ダイエットを助ける
④振り返り習慣をつける
-〇×日記を読んで内省メモを書き出す
-書き出した日記をよく読む)
⑤知性を向上させる
-正しい知識や情報をしいれる(自分の消費カロリーやよく食べるもののカロリーなど)
-自分で立てたアクションプランの効果をしっかり調べる
-アクションと効果の振り返りによって、自分なりの「法則」を見出す
⑥矛盾のない目標構造を考える
-ダイエット以外の目標を考えてみる(大切にしたことや達成したいことを書き出してみよう)
-目標の矛盾をなくす(ライフスタイルを考える)
-その目標とダイエットを矛盾なく「生活習慣」に落とし込む
⑦リバウンド気にやること
-記録だけはやめない
-「見える化の強化」全体を俯瞰することで新しい問題点や改善点が見える
-もう一度振り返ってみる(理由の分析)
-身近な人に意見をもらう
-アクションプランを再考する
(冷静に判断して、現在のプランを続けたほうがよければ粛々と続ける。新しいアクションプランを入れて新鮮さをだすのもOK)
⑧自分を変えたいときにやるべきこと
-100%達成可能なアクションプランをつくる
-できたことを評価する
⑨信念を強める
-やせていること・太っていることのメリットデメリットを書き出す
-自分はなぜ痩せたいか、信念を確かめる
-痩せていることで果たせる使命を考えてみる
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Posted by ブクログ
ネタバレ<目次>
認知表現学の基礎
第1章 わかる技術の基礎~人間の情報処理システム
第2章 表現の目的~自分を知る・心を開放する・伝える
第3章 表現する前に頭の中で起こっていること
第4章 さまざまな「わかり方」「わからせ方」
認知表現学の実践
第5章 気持ちを引き込む表現の工夫~「わかりたい」「わからせよう」と思わせる
第6章 相手の知識の世界に配慮する
第7章 「読みたい」「聞きたい」気持ちにさせる表現の技術
<内容>
昨年まで東京成徳大学学長だった心理学者の本。この本はもともと1988年出版の『こうすればわかりやすい表現になる』(福村出版)のリメイク本である。30年ぶりの復刊だが、古さは感じられない。むしろ今の世の中でわかりにくい表現がてんこ盛りの中、本の作りも語り口もわかりやすく、飲み込みやすいものである。30年間で認知表現学(心理学)も大幅に発展したと思われるが、基礎の部分はここに盛り込まれているのではないか?と思われる。