品田遊のレビュー一覧

  • 名称未設定ファイル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オモコロ、匿名ラジオとなんとなく見ているだけのつもりが気付いたらだいぶ好きになっていた中ついに品田遊作品に手を出しました。
    1話目でもうしっかりおもしろくて悔しい………という気持ちを抱きながら文章も、短編であることもすごく読みやすく楽しい作品でした。
    端的に言ってしまえば世にも奇妙な物語的な作品。
    くすっと笑えつつどこか不気味な雰囲気もありとても好きな空気感です。

    0
    2026年08月10日
  • キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ダダ恐山がすきなので。
    コトバの章は今まで疑問に思っていなかったけど改めて考えたらそういう一面もあるのかとか、気付かされるものが多くて面白かった。

    あとがきの、一日の終わりに淀みを残す時間、って表現すきだな。私も含め、忙しく働くひとにはこの時間が足りていなさすぎる。

    0
    2026年07月26日
  • ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語

    Posted by ブクログ

    死にたきゃ死ねばいいじゃん、は真理っしょ
    ちゅーかワシに残りの命くれたらめっちゃ楽しく生きてあげるのに

    優生思想の何が悪いのかまじでわからん
    “ユダヤ人が劣等”っちゅー価値観は狂ってるけども、優生思想自体は推進すべきと思う

    ブラックちゃんおもろいなぁ
    自己啓発セミナーなんかにありがちな欺瞞w
    “生殖=「いずれ確実に死ぬ存在」を生み出すのだから、殺人的”ってアッチョンブリケ

    ヨブ記やばぁ!
    “信仰心を神に試されて理不尽な不幸に襲われる”…?
    キリスト教ってそんな感じなん…!
    神かまちょすぎ!こわ!頭沸きすぎ

    めっちゃおもろいこの本
    道徳の話になったあたりから急激につまんなくなっちゃったけ

    0
    2026年05月19日
  • #ホラーゲーム実況中

    Posted by ブクログ

    ホラーゲーム実況をテーマにしたアンソロジー
    それぞれの作家さんの色が出ていて世にも奇妙な物語的なお話が多くサクッと楽しめた
    好みの作品だったのは品田遊さんと青柳碧人さん

    0
    2026年03月17日
  • キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々

    Posted by ブクログ

    やっぱりこう、色々こねこね考えている人の本を読むのは面白い。自分も色々考えているんだと思うんだけど、こう言葉にならないというか、だいたい自分寄りで、考えても何にもならずに消えていく、忘れていく。
    なんで面白くて好きだと思うのか、まだ明確な答えはないけども、こんなこと考えるんだとか、予想もしないことを読むことが楽しいのかもしれない。

    0
    2026年03月14日
  • 名称未設定ファイル

    Posted by ブクログ

    インターネットを中心に人間が翻弄される様をシニカルに描く。その中にやけに見たことあるようなディティールがあるあるとして忍ばされることによって、現実と作品世界の距離が近づく。SF風味を醸し出しながら軽快な読み味だった。

    0
    2026年02月23日
  • 止まりだしたら走らない

    Posted by ブクログ

    新渡戸先輩の話以外の物語がちょこちょこ入っていたので、読解力のない私は、先輩との会話を忘れてしまい、??となることが多くあった。
    他の物語の続きも気になるし、映像化したものを観てみたいとも思った。
    中央線についてもう少し知っていればより楽しめたかなと思う。

    0
    2026年01月24日
  • ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人類滅亡について考えたことのある人はある程度いると思うし、もちろん私もそうなので、興味を惹かれて購入した。
    基本的に会話文なので読みやすくはあるが、登場人物が多いため、特徴的な人以外は覚えにくかった。終盤に差し掛かってやっと把握できたくらい。

    あまり知らなかった反出生主義について知ることができたし、その主張の元までたどると、善悪や存在などかなり根源的な問題になることも理解できた。

    最終的に議論は意味なかったなと言う感想になってしまうので、滅亡までの物語と考えるよりも、副題通り、反出生主義を知るために読む方がいいと思う。

    0
    2025年10月08日
  • 名称未設定ファイル

    Posted by ブクログ

    品田遊による17編の短編。ネットやSNS、AIなどを題材にした作品集。
    ニヤリとするものからうっすら怖いものまで、どれも面白く読めるんだけど、
    皮肉だな大げさだなと思いつつ、いや…これもうあるあるだわ、と気づいてなんとも言えない気持ちになりました。
    SF好きな私は「クラムゲートの封は切られる」がお気に入り。

    0
    2025年09月19日
  • 止まりだしたら走らない

    Posted by ブクログ

    たまたま電車に乗り合わせた誰か。
    実はこんな人で、こんな事を考えていて、電車でこんな事が起こっていて…そんな12編の短編。
    そしてその間に、東京駅から高尾駅へ向かう中央線での出来事が挟まりながら進みます。
    今隣で起こってる事かも?なんて思いつつ電車で読むのがオススメ。
    ラストで明かされる事と、突然の急展開。この読後感はいいなぁ〜

    0
    2025年09月13日
  • ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語

    Posted by ブクログ

    悲観主義者や楽観主義者、懐疑主義者などの様々な思想を持った10人が魔王の命により「人類を滅ぼすべきか否か」を話し合うというほぼ会話文のみで構成された物語。

    「人類を滅ぼすべき」という一見荒唐無稽な主張は道徳的に突き詰めていくと腑に落ちる所があって面白い。
    読み口はライトだけど真摯に頭を働かせて、疑問に思ったり納得しながら、自分も議論に参加してる気分で読むほど楽しい読書が出来る様に思う。

    「人を生む」という特異な罪に対する罪滅ぼしが「生まれてよかった」と思わせる事だという主張に、常に理路整然と論じてきた反出生主義者が「グロテスクな話だ」と感情的に吐き捨てる所にときめき(?)を感じた笑
    読者が

    0
    2025年09月01日
  • ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語

    Posted by ブクログ

    読む前はそもそも「反出生主義」にピンときていませんでした。「なんか身も蓋もないなぁ〜」と。
    まさに自分も魔王の気分で10人の話し合いに参加してみましたが、10人のキャラクターも考え方も様々すぎて…わかったりわからなかったり、頭がこんがらがって疲れます。(特に最後のグレーよ)
    一番刺さったのはあとがきの「異なる種類の正しさがどんな水準で成立しているか」という部分。
    どんな思想についても言える事かもしれないなぁ。

    0
    2025年08月23日
  • 止まりだしたら走らない

    Posted by ブクログ

    ダ・ヴィンチ・恐山としての一面しか知らず、いつか読んでみたいと思っていた本。

    おもしろかった。
    エラーさんの挿絵との、相乗効果で目にも楽しく一気読みしてしまった。

    YouTubeなどで見る彼とは全く印象が違う。
    読後感が爽やかで、とても良かった。

    再読して確認したいことがたくさんある。

    0
    2025年05月24日
  • ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語

    Posted by ブクログ

    反出生主義について、人類を滅ぼそうとする魔王に人間たちが滅亡するべきかしないべきか話し合ってプレゼンする、という形を借りながらさまざまな立場からの意見を学べる本。
    そもそも反出生主義について名前くらいしか知らなかったのだけど、「実存」に対する反出生主義と「道徳」に対する反出生主義がある、というのが興味深かった。
    これは一応小説ということにはなっているけど、ほとんど哲学書だと思う。人類の滅亡に賛成する側、つまり反出生主義側の意見を読むのは、子供を1人この世に生み出した側としては色々考えさせられるものがあった。
    個人的には、子供を世に生み出すという行為は10000000%親のエゴだと思う。その子が

    0
    2025年04月23日
  • ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語

    Posted by ブクログ

    反出生主義について書かれたものをはじめて読んだ
    一気に読んだので、もう少し自分の中で咀嚼したい
    まだしっくり来ないので

    0
    2025年03月10日
  • 名称未設定ファイル

    Posted by ブクログ

    インターネット社会の複数面を切り取ったような短編集。 筆者は好きだが小説家としての実力は知らなかったため、不安半分であったが、なかなか斬新なアイデアに溢れた作品で、非常に楽しめた。

    0
    2025年02月09日
  • キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々

    Posted by ブクログ

    ネタバレ


    創造の種とノウハウの話は心に残った。
    「アイデアは無価値だ、それをどう形にするかに価値がある」

    これはクリエイターではなくただの会社員である自分にも何度も言い聞かせておきたい。

    仕事に限らず、日々の不満に対して「こうすればいいのに」というのはあまりに無意味で無価値である。
    どうすれば出来るか、そこまで落とし込んで初めてスタート地点に立てると意識するべきである。

    0
    2025年02月04日
  • 名称未設定ファイル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    (2025/01/29 1h)

    構成を楽しんでいる本。

    二段組になっているのは本格派SF。
    本をサカサマにして某掲示板風のストーリーを読むのも面白かった。

    短編と掌編が交互に編んであるので、とんとんテンポよく読めるので本に苦手意識ある人も読みやすい。

    好きなのは
    「カステラ」「カスタマーサポート」「天才小説家・北美山修介の秘密」
    「みちるちゃんの呪い」→「同窓会」
    「1日5分の操作で月収20万! 最強ブログ生成システムで稼いじゃおう」「習字の授業」「亀ヶ谷典久の動向を見守るスレ Part2836」「クラムゲートの封は切られる」
    17篇中9篇の好き

    0
    2025年01月29日
  • 止まりだしたら走らない

    Posted by ブクログ

    著者の人柄を知ってから著書を読むパターンというと、エッセイくらいしかないので物語は新鮮だった。
    こういう物事の見方、わかるな〜〜とわからんな〜〜が混在してて良い。

    0
    2025年01月27日
  • キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々

    Posted by ブクログ

    元々ファンだしウロマガも入会してるから贔屓入っちゃうけど面白かった
    人間味があっていい
    あと反出生についてすごく同意する項目もあった
    次作も近いうちに読みたい

    0
    2025年01月27日