ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語
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ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語

小説・文芸
1,760円 (税込)
880円 (税込) 10月22日まで

4pt

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〈世界人口78億人突破! 〉
どう滅ぼすか、みんなで一緒に考えよう!!!!!!

ダ・ヴィンチ・恐山、小説家として待望の帰還!!
突如降誕した魔王と、集められた10人の人間たち。
読む者の“道徳”を揺さぶる、話し合いの幕が開く。

【あらすじ】
全能の魔王が現れ、10人の人間に「人類を滅ぼすか否か」の議論を強要する。結論が“理”を伴う場合、それが実現されるという。人類存続が前提になると思いきや、1人が「人類は滅亡すべきだ」と主張しはじめ……!?

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    コルク
  • 掲載誌・レーベル
    :
    コルク
  • タイトル
    :
    ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語
  • タイトルID
    :
    995980
  • 電子版発売日
    :
    2021年08月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白かった。なんかずっともやもやしながら読んでいてそれを自分の中で言語化できず、読後も未消化のものが残ったけど、それこそがこの本の価値のように思えた。答えを提示する本ではない。読者に考えることを促すような本だと思う。
    自分のあたまが悪くてすっと理解できないところも多く、たぶんほとんど理解できてないがまた読みたいと思った。

    0
    2026年04月15日

    Posted by ブクログ

    ずっと気になっていた反出生主義という言葉について知りたく思っていたが、大好きな品田遊さんが書いた本があると言うことで借り読んでみた。
    参考文献として上がっていた小島さんと言う方の反出生主義入門と言う本をこの後に読んだのだが、これはとても私にとっては難しく、こちらを先に読んでいたら、多分挫折していたと思う。一方この本はとてもわかりやすく、内容が頭に入ってきました。それぞれのキャラクターが対話形式で話を進めていく。
    とても読みやすい本だと思うのでだが、いかんせん内容が内容なので、私の中でももう少し咀嚼をして解釈したいと思う。

    0
    2026年01月08日

    Posted by ブクログ

    難しい。
    登場人物の主張が尖りすぎているからこそ、共感できないところもあれば自分に当てはまるところもあった。

    0
    2026年01月01日

    Posted by ブクログ

    道徳的思想としての反出生主義は、なんとなくキリスト教の原罪を想起させるので興味深い。
    様々な視点からの議論がとにかく面白かった。

    0
    2025年08月24日

    Posted by ブクログ

    軽い気持ちで読み始めたけれど、哲学書の類でした。非常識なようでいてかなり根本的なテーマ。登場人物のほとんどが揺れ動きつつも自分の考えを深めていく過程はとても興味深いし、自分自身がどのような答えを持つか、ということ以前に、相手の意見を聞いたり、その意見の背景にあるものを考えたり、というプロセスの大切さと面白さに触れた気がします。
    このテーマをこの切り口で語ろうとする品田遊という作家のとんでもなさに改めて打ちのめされました。

    0
    2025年05月24日

    Posted by ブクログ

    異なる思想を持つ10人の考え方にどれも共感する部分があり、読む前に漠然とあった自分の考えが何度も揺さぶられるような思いで一瞬で読み終わってしまいました。
    自分の考えが誰に近いかポジション取りしながら読み進めると、その考えを強固にする例えが出てきたり
    途中で思わぬカウンターパンチをくらったりと、どこまでも主体的な哲学書のようで面白かったです。
    広く色んな方にオススメ出来る本です。

    ライター、ラジオMC、youtube企画等で元々ファンだった者で品田遊名義の作品は今回初めて触れましたが、別の作品にも触れたくなりました。端々に本人の色が出ているような、書いている本人にも10人それぞれの主張を肯定する部分があるのではと想像しながら読ませて頂きました。

    0
    2024年10月20日

    Posted by ブクログ

    悲観主義者や楽観主義者、懐疑主義者などの様々な思想を持った10人が魔王の命により「人類を滅ぼすべきか否か」を話し合うというほぼ会話文のみで構成された物語。

    「人類を滅ぼすべき」という一見荒唐無稽な主張は道徳的に突き詰めていくと腑に落ちる所があって面白い。
    読み口はライトだけど真摯に頭を働かせて、疑問に思ったり納得しながら、自分も議論に参加してる気分で読むほど楽しい読書が出来る様に思う。

    「人を生む」という特異な罪に対する罪滅ぼしが「生まれてよかった」と思わせる事だという主張に、常に理路整然と論じてきた反出生主義者が「グロテスクな話だ」と感情的に吐き捨てる所にときめき(?)を感じた笑
    読者が物語の結末に感じた事がその人にとっての何よりも真実なのかもしれない。

    0
    2025年09月01日

    Posted by ブクログ

    読む前はそもそも「反出生主義」にピンときていませんでした。「なんか身もフタもないなぁ〜」と。
    まさに自分も魔王の気分で10人の話し合いに参加してみましたが、10人のキャラクターも考え方も様々すぎて…わかったりわからなかったり、頭がこんがらがって疲れます。(特に最後のグレーよ)
    一番刺さったのはあとがきの「異なる種類の正しさがどんな水準で成立しているか」という部分。
    どんな思想についても言える事かもしれないなぁ。

    0
    2025年08月23日

    Posted by ブクログ

    反出生主義について、人類を滅ぼそうとする魔王に人間たちが滅亡するべきかしないべきか話し合ってプレゼンする、という形を借りながらさまざまな立場からの意見を学べる本。
    そもそも反出生主義について名前くらいしか知らなかったのだけど、「実存」に対する反出生主義と「道徳」に対する反出生主義がある、というのが興味深かった。
    これは一応小説ということにはなっているけど、ほとんど哲学書だと思う。人類の滅亡に賛成する側、つまり反出生主義側の意見を読むのは、子供を1人この世に生み出した側としては色々考えさせられるものがあった。
    個人的には、子供を世に生み出すという行為は10000000%親のエゴだと思う。その子が人生において不幸になる可能性を100%排除することもできないし、絶対に幸せにできるとも確約できないのだから、どんなに立派に見える理由を並べてもそれは親のエゴ。だからせめて、これもエゴだけれど、私が今毎日色々なことに興味を持って楽しく過ごしているように、子供もそうなってくれたらいいなと思う。子供と暮らすのは割と楽しいけど、だからと言って「産んだ方がいいよ!」とは言えないなあ。私が楽しいだけだし、と、読んで思った。

    0
    2025年04月23日

    Posted by ブクログ

    反出生主義について書かれたものをはじめて読んだ
    一気に読んだので、もう少し自分の中で咀嚼したい
    まだしっくり来ないので

    0
    2025年03月10日

ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    コルク
  • 掲載誌・レーベル
    :
    コルク
  • タイトル
    :
    ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語
  • タイトルID
    :
    995980
  • 電子版発売日
    :
    2021年08月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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