あさのゆきこのレビュー一覧

  • はんなりギロリの頼子さん 1巻

    無料版購入済み

    京都を舞台にした作品って結構好きなので読んでみた
    良かった
    思ったより、いい話
    受け継いだタバコ屋さんから、観光客を見て、自分の住む京都を誇らしく、そしてギロリと見ながらも、世話を焼いてしまう頼子さん。いろんな観光客に思い出作りの、お手伝いしているようだ
    京都のお勉強にもなる。舞妓さんと偽物の見分け方も面白い!
    こんなお姉さん本当にいたら、旅行が楽しくなるな

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    2025年11月13日
  • 閃光少女 3

    Jun

    ネタバレ 購入済み

    作中普通代表な速水くんも体育祭で活躍の場が与えられて嬉しく思った。主人公たちの恋模様も爽やかで良かったのだけれど、もっとラブコメする姿を眺めたかった。

    #胸キュン #笑える #感動する

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    2024年05月04日
  • 閃光少女 2

    Jun

    購入済み

    遊びはやや少ないが真摯にカメラと向き合ったドラマが面白い。これを読んでちょっと自分でも手近なところで写真を撮ってみたくなった。

    #笑える #感動する #胸キュン

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    2024年05月04日
  • 閃光少女 1

    Jun

    購入済み

    写真を題材にした漫画は他にも幾つか思い浮かぶけれど、この作品は中でも比較的まともにカメラの説明や撮影技法に踏み込んでいる(と思う)。華美ではないがドラマも読み応えがあり、面白かった。もっとラブコメしてくれてもよかったんだけどなぁ。

    #胸キュン #感動する #笑える

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    2024年05月04日
  • はんなりギロリの頼子さん 4巻

    購入済み

    最終ページ

    わかる!

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    2017年10月26日
  • はんなりギロリの頼子さん 1巻

    購入済み

    30年前までの京都人

    あんまり変わってないな。w

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    2017年09月08日
  • 夕焼けロケットペンシル 1

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    ネタバレ

    現実はいいことばかりじゃないけど、小さな町の文具店に集う地元の人々が温かくて心穏やかになれる。続編が読んでみたくなる作品。少し大人になったさっちゃんにまた出会いたい。漫画家のお兄さんや同級生の男の子、それからこれから出会うかもしれない新たな男性もいるかもしれない。ラブコメ作品としても十分楽しめそうだと思う。

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    2016年02月10日
  • 夕焼けロケットペンシル 2

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    この作品を買おうと思ったのはこの巻の表紙に一目惚れしたため(笑)

    本編の内容もいいですが、この作品の元となった読切がとても好みでした。作品の中では他人同士ですが読切では従兄妹同士。恋愛色強めですがやっぱりこの読切でも社会の厳しさとか、決して好意的ではない周囲の目とかそういう内面の部分がうまく表れていると思います。

    ちなみに本編の引きはもう次巻が待ちきれないほど気になるものになってるので3巻買ってから読んだ方がいいです。

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    2014年09月10日
  • 【マンガ訳】太宰治

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    ネタバレ

    『走れメロス』くらいしか読んでいないので、いつか太宰作品はちゃんと読みたいなーと思っていたので購入。著者陣のなかに『ひらひら』の岡田屋鉄蔵さんがいるのもうれしい。どの作品も面白かった!もちろん作家さんがうまいからだけど、もとになる太宰治の作品の質が高いからこその面白さなんだろうなぁ。
    俄然、太宰が読みたくなりました。いつになるか分からないけど…。

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    2014年02月24日
  • 閃光少女 2

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    甘酸っぱい!

    高校生って眩しい。それぞれが輝いてる一瞬を切り取るのに写真機はいらない。主人公の顧問である濱野から見た高校生の眩しさが普通以上に伝わってくる。
    青春過ぎ去りし年齢の僕にはたまりません。


    作者は写真に詳しくないようですが、しっかり勉強して物語に写真
    を巧妙に取り入れる手法はすごい。


    東京事変の『閃光少女』をバックに読むと本当にたまらなくいい。

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    2013年03月13日
  • 閃光少女 1

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    高校の写真部を舞台に元プロカメラマンの主人公が部員たちの姿に触れながら写真と再び向き合っていくお話。

    当たり外れの多いカメラ漫画の中で個人的に久々の期待作。

    多くのカメラ・写真漫画だと作画やストーリーのなかでカメラの存在が「浮く」ことが多いんだけど。ネタのチョイスと難度設定がうまいのか本作はそういう違和感がなく、カメラ雑学を上手にストーリーへの組み込むことに成功してます。

    あと避けて通れない物語の幹になる、「何故写真を撮るのか」という部分、まだ触りしか見えてませんが個人的にはかなり共感できそう。

    ジャンルとしては同じ部活漫画「宙のまにまに」を彷彿とさせる雰囲気を感じさせるというのもあり

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    2012年10月28日
  • 夕焼けロケットペンシル 3

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    サトミが大人の関係を妬みつつお店も守っていくという少女の成長と、それに対する周りの大人のがんばりや気遣いが暖かい作品でした。

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    2011年11月12日
  • 夕焼けロケットペンシル 2

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    各登場人物の思い出やら回想をメインにした内容。
    どの話も切なかったり和めたりほんのり暖かい話になりつつ重い現実も描かれておりすごく楽しめました。

    毎度引きがずるい!3巻が待ち遠しい!

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    2011年05月21日
  • 夕焼けロケットペンシル 2

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    こんなできた小学生はいない。

    小学生が店主やってる文具店。リアルにいろんな壁が立ちはだかるし悩むし葛藤するんだけど、各話楽しく読めるし続きが気になる。
    2巻の終わり方なんて!もう!どうなるのよ!!って感じっすね。
    「私のおウチはHON屋さん」と比べて見てしまうけど、下手にギャグ要素を入れず、登場人物の心情描写や人間関係が面白いなぁと思える本でした。

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    2011年03月07日
  • 夕焼けロケットペンシル 1

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    古びた文具店で父親の変わりに小学生の娘が店を切り盛りし様々な人達と助け合いながら文具店を経営してく話。

    下町の情緒が溢れており助け合いながら店を切り盛りしてく下町ならではの交流が描かれていており素晴らしい、逆に小学生だから卸屋に相手にされないなど一山あったりしてそれもいい。

    文具の懐かしさもありますが小さな文具店とその周りの人々の交流が素敵な一冊でした。二巻も期待

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    2010年11月28日
  • 夕焼けロケットペンシル 1

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    ほんわか系漫画で、商店経営者としては複雑ながら応援したくなる感じ。なんとなく昭和の雰囲気の絵柄が凄く好き。サクセスストーリー風味の後味良く終われそうなストーリー展開が安心して読めます。なんというか・・・こういう漫画があるのって、幸せだなぁと感じます。

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    2010年10月14日
  • はんなりギロリの頼子さん 1巻

    購入済み

    感想 ギロリの頼子さん(1)

    面白い。
    淡々と進む話がリアルであり、とても新鮮。京都の日常を肌で感じる事が出来た。
    おなじ国の関東圏の人間にとっても、関西人はある意味、異人である。(語弊があるかもしれません。御容赦下さい)ならば、住人と他国観光客の間では異文化による摩擦はもっと大な筈。
    事実、この作品は、京都人の生活、観光の穴場紹介だけに終わらず、地域住人と観光客とのふれあい、摩擦を描いている。
    どれも嘘ではないだろう。だからこそ、これらはこれからの訪問者の予備知識となるのだ。
    住人と他国(関東圏も含む)観光客を包み込む京都という街の懐を知る上でお勧めの一冊である。




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    2017年03月23日
  • 夕焼けロケットペンシル 3

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    最終巻。
    人の嫌なところを知って、でもだからこそ人の温かさにも気づけたサトミちゃん。彼女が健気で元気に頑張っているから周りの人も手を貸したいと思えるのでしょう。読んでいて和みます。
    今まで謎だったお父さんのことやお母さんのことがわかって、お婆ちゃんの登場とお婆ちゃんによって突きつけられた条件もどこかありきたりなネタのようには思えますが、これが今までの集大成を表してるのだと考えればとても良い終わり方だったのではないかと思えます。

    あと、サトミちゃんの恋の行方も、結果的に見ればほろ苦い結末を迎えてしまいましたが、…うーん、でも、慎也くんよりエビスくんの方がずっと男前だと思うのでこれでよかったんじ

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    2014年09月10日
  • 【マンガ訳】太宰治

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    ネタバレ

    最近時間もあるし、いわゆる「文学作品」でも読もうかなと思っていたころに出会ったこの本。
    太宰に対して厭世的で難解というイメージを勝手に抱いてたけれど、なんだ意外とお茶目で鋭くて優しいじゃん、とこの本読んで思った。

    なので、「文学作品」への挑戦は太宰から始めていきたいと思う。

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    2014年02月11日
  • 【マンガ訳】太宰治

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    作品はもとより作品性そのものや作家本人とか、色々な形で愛されている作家だと思えるバラエティ。この人目当てで買ったサダカネアイコ『葉』、原作の手法ごとスクラップ&ビルドして太宰であり『葉』でありつつ全くオリジナルの名編にして良オマージュになっていて素晴らしい。

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    2013年12月30日