柳沼行のレビュー一覧

ふたつのスピカ 1

柳沼行

[Jun]

宇宙飛行士を目指す現実的で過酷な夢とファンタジックなライオンさんの存在。それらが違和感なく溶け合った物語は、登場人物たちの感情の機微にまで及んでいてとても心動かされる。一巻だけで既に涙腺が緩む。

＃深い ＃切ない ＃感動する

ふたつのスピカ 9

柳沼行

[すぴ]

大好きな作品

以前、アニメで放送していたので知っている方も多いのではないでしょうか。アニメでの内容は前半なので、このあたりはアニメになっていない部分だと思います。
優しく切なくなる物語です。この巻ではメインキャラの過去が垣間見れたり、それぞれの道に歩み出す決心をしたりします。どの登場人物にも幸せになってもらいたいと思える作品です。

ふたつのスピカ 16

柳沼行

[ケンシロウ]

全巻読み終わりました

ひどくストレスを感じないストーリーなので安心して珍しく全巻読み終わりました。このストーリーはあすみが獅子号に乗って太陽光パネルの設置をする事ではなく最後のライオンさんとの別れに辿り着くあすみの成長が主題だったんだなあと感じた。

星を見上げるあすみは可愛かったな。また読み返してもいい。

ふたつのスピカ 1

柳沼行

[ケンシロウ]

いい話じゃないか

試し読みで読んだ時は今の時代に単純な線で描かれたこのストーリーはちょっとアレかなあと思ったんだけど読んでいくとアスミがだんだん可愛く思えてきて２巻も読んで見ます。

ふたつのスピカ 1

柳沼行

素晴らしい漫画。一途に目標を追い求める健気な主人公とそれを取巻く仲間との友情、涙なしには読めません。ぜひ一読を。

ふたつのスピカ 1

柳沼行

絵が可愛らしく、物語も切ないので泣けてくる。これでもかこれでもかとただ宇宙飛行士になりたい、この一点に尽き、全力で向かう主人公やその仲間には心がうたれ、思わず応援してしまう。
またこの状況でライオンさんがいなくなったら、まずい、いなくならんといてくれ、と思ってしまうシーンにドキドキする。

群緑の時雨 1

柳沼行

[おおたま]

お伊都さん可愛い

ほのぼのした空気感の下に、どこかうら悲しい雰囲気が流れているようでもあります。
２巻からはかすかに燃える展開が見えてきたか……？
次巻大いに期待。

ふたつのスピカ 1

柳沼行

漫喫。全16巻。宇宙の話。
泣けるマンガとはこのことだと思う。泣かせにきてる？そんなメタ視点はほっといて一気に読んだ。面白い。

ふたつのスピカ 1

柳沼行

全巻（16巻）購入済み

宇宙を目指す少年少女の友情とかそんな感じのお話です。
絵柄で受け付けられない方もいるかもしれませんが、まずは一巻読んでみてほしいです。

この漫画に出会えて本当に良かったと思うほど私は大好きです。

ふたつのスピカ 1

柳沼行

リアル本棚を眺めて、
この本を登録していない事に気づいて
慌てて登録しておりますσ(^_^;)

夏の終わりの傾いだ日の光のような、
ノスタルジックで少しもの哀しくて、
それなのにじんわり元気が貰える作品です。

この本に出会えてよかったと思います！
そしてこの本に私が選ばれて良かったです！

ふたつのスピカ 1

柳沼行

絵自体はうまく無いんだけど、何回読み返しても一話目から泣いてしまう。
歳を重ねるごとに「夢」とか「友達」とかなんか切ない思いに掻き立てられてしまうけど、いい話です。

ふたつのスピカ 8

柳沼行

この物語らしく、とてもゆっくりなのですが、何かが動き出そうとしているのを感じる巻ですね。

ところで、女子は３人しか残っていないんじゃなかったっけ？
なのに、なにあのラブレター。だれから？教員か（笑）

女子の職員っていたっけ？

割と、女性の登場人物って少ないよな。と、案外、硬派な物語だったりする。

ふたつのスピカ 1

柳沼行

向井理が好きでＮＨＫでやってたドラマを見たら、もーとにかくハマった！絵があまり好きな系統ではないため一瞬興奮が冷めたが、読み始めたら１巻の途中から泣き始め没頭。即購入。今では、やる気を出したいとき・とにかく泣きたいときなどに読み返す。最終16巻はギャン泣き。これはすごい。

ふたつのスピカ 1

柳沼行

テレビでアニメ化や実写になりましたが、原作の温かく切ない感じがいちばん好きです。薦めてくれた友人に感謝。府中野くんがいちばん好きでした。

ふたつのスピカ 1

柳沼行

コミックフラッパー。全16巻。

アスミが宇宙飛行士を目指して、ひたすら努力を重ねる漫画。初めのうちはアスミの辛い境遇ばかりがクローズアップされていて読んでいて悲しくなることも多かったが、巻数を重ねるごとに同じ夢を持つ仲間達と信頼関係を構築し、仲間と共に夢を追っていく様子に胸が熱くなった。

2010年に日本で初めての純国産の有人宇宙探査ロケット「獅子号」が打ち上げられた。しかし打ち上げから72秒後、液体燃料ブースターが炎上、爆発。宇宙管制センターはロケットの自爆装置とも言える｢飛行機停止システム｣のスイッチを押すが作動せず獅子号は市街地へと墜落。多くの犠牲者を出す惨事となった。

これが物語の14年前に起こった出来事であり、日本全体が宇宙開発に消極的になっているという背景がある。そんな風潮の中にもかかわらず一直線に宇宙を目指すアスミの姿を追う本作品。是非読んでもらいたい。

「プラネテス」「宇宙兄弟」に比べると、ずっと知名度は低いがいずれの作品にも劣らない最高級の漫画だと言える。

実はアニメ化もしているし、NHKでドラマ化もされたらしい。

ふたつのスピカ 6

柳沼行

府中野の調子がわるかったのは、心配だけだったのかな？なんか、もうちょっと、深読みをしておりました。

次巻あたりで、マリカの秘密がわかりそうですね。

ふたつのスピカ 5

柳沼行

ライオンさんの初恋のお話がかかれます。
少し、マリカちゃんのことが、わかる感じ。

このマリカとあのマリカは、同じ記憶を持っているんでしょうか？

ふたつのスピカ 1

柳沼行

”宇宙飛行士”が自分の中でブームになった時たまたま見つけた漫画。
３巻くらい出ていたかな…？それが、なんと言うか、大当たり！
もう何度この漫画で泣いたか…全編通して泣けること泣けること…
それが今では、アニメになり、ドラマになり…大出世したね（わたしは観て無いんですけどね(笑)）
ともかく、心がギスギスしてきたら、読むことをお勧めします！

ふたつのスピカ 1

柳沼行

絵もとても好きなんだけど、キャラクターがとても魅力的。いつも楽しみにしていたから終わってしまったあとの喪失感といったら…

ふたつのスピカ 1

柳沼行

1巻から16巻まで、オトナ買いして読破しました。

幼少のころから、宇宙飛行士になる夢を抱いているアスミの直向きさ健気さには見習うものがあります。

アスミのような壮大な夢に、一途に生きられたらいいのに。

アニメ化やドラマ化されましたが、漫画本が一番いいですよ！！