柳沼行のレビュー一覧

  • ふたつのスピカ 3

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    ネタバレ

    先生が実はいい人だったのは、むしろ話をせつなく良くしてる。ライオンさんのほうの先生はしょうがないけど、これまたせつないよ。初恋話は、府中野くんが逆に気になる

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    2011年08月15日
  • 群緑の時雨 1

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    柳沼 行の新作。時代劇です。

    ストーリー展開は、あいかわらずゆっくりです。
    この作者、この絵柄だから、続きを読んでみようと思うけど、もしかして、もっとリアルな絵柄だったりしたら、「ダーーー!」とか、短気になって続き読めないかもと思ったりもします。

    今回、主人公、男の子です。

    題名も、いいけど、多分、ストーリーとはそれほど関係ない気がします。

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    2011年06月04日
  • 群緑の時雨 1

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    1話冒頭にクライマックスらしきシーンを提示してるので短い構想かな?
    主要登場人物に大抵重い過去や身体に障害があったスピカに対して
    こちらは
    伊都→女
    霖太郎→親の不名誉
    府介→実父に関する何かだと思われる
    のように武家社会で生きていく上での障害が乗っかっている。

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    2011年04月11日
  • 群緑の時雨 1

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    やさしくほんわかした絵柄が大好きです
    近未来を描いていた「ふたつのスピカ」とは逆に過去の時代できたところに興味津々です

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    2012年01月02日
  • 群緑の時雨 1

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    さすが前半のたるたる加減は藤沢周平もびっくりなレベルだけど、巻末でその積み重ねが一気に迫ってくる。やっぱ実績のある作家はこういうことを任せてもらえるんだろう『アイアムアヒーロー』を筆頭に、最近こういう単行本単位で帳尻合わしてくるマンガが増えた。特に雑誌で採算取れてないところは、こっちが正解なんだと思う。

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    2012年01月09日
  • ふたつのスピカ 7

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    マリカがクローンだったことが明らかに。獅子号墜落の傷跡の深さが全編に渡って出ていた。
    事実を知る悲しみとともに深まる絆に感動した。
    アスミの恋の行方も気になるところ。

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    2011年04月04日
  • ふたつのスピカ 6

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    孤独だったマリカの変化。
    ライオンさんと拝島さんの再会。
    夢を語り合える友達の大切さ。
    府中野のおじいちゃんのやさしさ。
    どれも温かくていいはなしだった。

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    2011年04月04日
  • ふたつのスピカ 5

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    マリカの過去やライオンさんとの関係が明らかにされつつある。意外と人間関係が複雑に絡み合っていて面白い。宇宙開発反対運動をしている人たちやその団体の男の子とアスミの関わり方や成長が見ていてぐっとくる。
    アスミのまっすぐさがいんだろうな。

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    2011年04月03日
  • ふたつのスピカ 3

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    少しづつ登場人物たちの過去だったりがわかってきた面白くなってきた。
    今回の読み切りもすごくよかった。

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    2011年04月02日
  • ふたつのスピカ 7

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    お父さん世代の人間関係も。
    微妙に、重なっていたり、重なっていなかったり。

    まぁ、これだけ、同じ夢をもった人が同じ場所にいるのかというと、そのあたりにフィクションも感じるけど、同じ夢を持っているからこそ、集まってきているともいえる。

    この距離感が、うまい。

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    2010年06月19日
  • ふたつのスピカ 4

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    4巻目は、いろいろな過去が、少し見えてくるお話が多かったです。
    過去は、今を形作っている物なので、見えなくても、確実にそこに存在する。

    ライオンさんは、なんで、迷っているんだろう…。

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    2010年01月24日
  • ふたつのスピカ 2

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    ほのぼのした絵柄や、シュールな展開に騙されがちですが、実は、けっこうハードな話です。
    それぞれに事情があるけれど、それを知っていくスピードというのは、ゆっくりなもので、もしかしたら、知らないままで別れていってしまうかもしれません。

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    2010年01月24日
  • ふたつのスピカ 1

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    気になってはいたのですが、NHKのドラマでやっていて、ちょっといい感じだったので購入。
    まあ、ドラマは見続けるなんてことは、不可能なのですが。*1

    ドラマを見てたときの印象は、岩本 隆雄の「星虫」を思い出していました。でも原作は、絵の印象は、フワフワで、テレビドラマほどギスギスした感じではないです。
    そして、それなのに、ピンとした張り詰めたものがあって、いい感じです。

    うん、多分、NHKのドラマは、なにもかもを詰め込みすぎだな。

    人の成長の物語って、真面目に語るには、それなりのそれにふさわしいスピードがあるのだと思います。このお話は、この原作のスピードが、ちょうどいい感じです。

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    2010年01月24日
  • ふたつのスピカ 1

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    ひとコマひとコマがすごく考え抜かれてる上に、キャラクター設定が丁寧で、人間愛がすごくいい!
    夢中になって読んでしまいました。

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    2010年01月17日
  • ふたつのスピカ 1

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    最初は「世界名作劇場」的なノリで泣かされたりもしたけど、人はいろんな理由で泣くんだね。
    切なくなって泣いて、苦しくて泣いて、主人公だけじゃなくみんな頑張ってる姿に泣いて。
    でもこの本の場合、「泣かされた」ってんじゃなく、読んだ私が勝手に泣いた感じ。
    書いてる向こう側で泣かそうとして書いてるんでは多分ない感じに、遠慮なく泣ける。
    私にとって初めての「絵がキライだけど、ストーリーが好きすぎて買い続けてる」作品。

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    2009年10月04日
  • ふたつのスピカ 1

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    青春宇宙漫画。
    割と作者さんがまったりペースな人なので新刊がいつも待ち遠しい。




    現在 十四巻。
    ライオンさんを見てしまったふっちーがやばい気がしてならない。
    これ以上、仲間が減ってほしくないので、ふっちー頑張ってくれ・・・!
    十五巻は六月発売予定らしい・・・一年以上待ってるんですが。はやくはやく!

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    2009年10月04日
  • ふたつのスピカ 1

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    <あらすじ>
    宇宙飛行士を目指す5人の少年少女が成長する姿を、彼らの友情や宇宙への想い、過去との葛藤を中心に描いたSFファンタジー作品。


    ああ、そうだった。
    人は一人じゃ生きられないんだった。
    人は夢がなくちゃ生きててもつまらないんだった。
    と、思い出させてくれるお話です。

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    2009年10月04日
  • ふたつのスピカ 1

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    全16巻。

    宇宙飛行士を目指す子供たちのお話。

    絵柄は、決して上手な部類ではないかもしれませんが、
    とてもほんわかとしていて内容に良く合った雰囲気です。

    甘酸っぱいような、切ないような、
    こんな一生懸命の青春時代を過ごせたら幸せだろうな、と思った作品。


    あちこちに泣きポイントがあるので周囲に注意が必要w

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    2011年06月25日
  • ふたつのスピカ 1

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    予算の関係で12巻まで所持。
    淡い青春模様というか、せつなくて
    甘酸っぱい感じのする一冊。

    続き読みたいなー。

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    2009年10月04日
  • ふたつのスピカ 3

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     アスミちゃんは明日見(美?」ちゃん、トモロウさんはtomorrowさんなのだと今頃気づきました。遅いよ。

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    2009年10月04日