木村英一のレビュー一覧

  • 論語

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    ネタバレ

    すごく面白い。君主制に想いを馳せながら読んだ。葬式は悲しむ方が大切、という文言にはこれが泣き女の元になった言葉かもしれないと思った。有名な十五にして学に志すの文章も、学の内容が礼楽射御書数の六芸に高級な詩書礼楽、道徳、修養と知ると三十にして立つからの文章も違って見える。勉強しだした、という意味ではなくて君子のための勉強を始めたということだから、一気に君子と一般人との距離が空いた気分だった。

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    2023年12月21日
  • ストレスゼロの仕事術 人間関係・組織・成果…考え方すべてが変わる!

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    会社の育成.組織の従業員を育てる事について人間関係について具体的に書いてあってわかりやすかった。育成に関してわかっている様で確かに!コレについては気がつかなかったな。。と思わされる内容もありためになった(^^)

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    2021年02月02日
  • ストレスゼロの仕事術 人間関係・組織・成果…考え方すべてが変わる!

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    まず具体例が多く書かれていて書いてあることに納得しやすかった。(本を読む→知恵が増える→成長ではない)というのは他に読んでいる本でなんとなくは解っていたが、(知恵だけに頼ると成長できない)っていうのは心に刻んでおきたい。
    全体的にも仕事への取り組み方とか姿勢について具体的に述べられており、久々に熟読したいと感じた。

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    2020年05月02日
  • ストレスゼロの仕事術 人間関係・組織・成果…考え方すべてが変わる!

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    日々たまってしまうストレス解消の仕方がいくつも載っています。
    イラスト混じりなので堅苦しい感じはしないですが、なるほどと思わせてしまう内容になっています。
    タイトル通り、ストレスをゼロにしたい方は必読です。

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    2010年06月21日
  • ストレスゼロの仕事術 人間関係・組織・成果…考え方すべてが変わる!

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    この本は、上司と部下が読むことで効果が発揮される。
    上司だけが、部下だけが読んでも片手落ちである。

    隣の芝生は緑色は、とても頷ける。

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    2016年03月21日
  • ストレスゼロの仕事術 人間関係・組織・成果…考え方すべてが変わる!

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     「ストレスの原因は、嫌な仕事、嫌な人間関係、嫌な顧客、ではありません。根本原因は、あなたの思考のクセ(思い込み/誤解/錯覚)です。~自らの思考パターン・行動パターン・反応パターンを認知できれば~これまで問題にみえたこと、解決不可能に見えたことが、問題では無くなり、解決可能に変えていくことが出来るのです。」まえがきより引用。

    (メモ)
    1.自分が期待される役割を常に確認する。

    2.結果は他者の評価によって決まる。他者の評価によってのみ結果は得られる。

    3.結果の出る組織のルール
    ・あいさつ
    ・スピード
    ・整理整頓

    4.成長あればストレス無し。人間の成長に必要な要素は経験と知識
    ・経験と

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    2013年06月06日
  • ストレスゼロの仕事術 人間関係・組織・成果…考え方すべてが変わる!

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    ネタバレ

    <仕事の日常に潜むストレスのもと>
    ・人の価値観は、自分の価値観同様偏っている。
    ・日常的に使っている言葉の定義が組織のメンバー間で違うと、期待と結果の落差が生じる。
    ・組織の中での役割が明確になっていないと、期待と結果の落差が生じる。思い込みが消えれば組織は強くなる。

    <結果を出す>
    ・結果は他人が下すもの。自分の評価にこだわっていると、第三者から評価してもらえらないし、評価を下げることになる。
    ・仕事で結果を出す人は、結果以外のことに意識が奪われることを修正している。これが継続的に結果を出すコツ。
    ・期限のない仕事はずっとやらない仕事。
    ・どうして○○なんだろうと考えると、延々「できない

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    2013年03月05日
  • ストレスゼロの仕事術 人間関係・組織・成果…考え方すべてが変わる!

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    自分の考え方を変える系の本です。
    内容は、「箱」の話をほぼ同様。

    中にマンガが出てきます。
    とらえている問題点/シチュエーションがイメージしやすくなっている分、「箱」の本よりも進化している。

    ストレスの要因を「変えられるもの」「変えられないもの」に分類し、
    自分の意思でコントロールできるものに対して対処せよ、という、わかりやすいアドバイスがあります。

    自分自身、職場環境が悪くなったと感じはじめた7年くらい前から、このようなカテゴリの本をむさぼり読みました。自分の考え方をちょっとずつ変えるよう実践してみました。
    その結果、自分が仕事で感じるストレスはゼロではないですが、ストレスが長く続かな

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    2012年03月06日
  • 論語

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    ※私は無学な小人なので、論語を書いてある通りに読みました。後の世において論語がいかに解釈されたかは知りませんので、それは君子同士で議論されてください。
    ※本自体に文句はありません。以下はあくまでも論語本体に対する文句です。

    1. 論語は私に向けて書かれていないのだから、刺さるはずがない。
     これは至極当然の話だが、春秋時代の一般的なおっさんであった孔子にとって、女は教育の対象ではない。当時の女性は内助の功に尽くすことが倫理だったわけだから。
     だから孔子は2020年代に生きる女性に関心などないし、ましてや倭人女性など見るのも嫌でしょう。この本はそもそも私に対して書かれたものではない。
     「い

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    2025年08月10日
  • 論語

    000

    筆者の表記

    孔子とあるけど字は丘のはず。
    つまり孔丘のはずなのですが、先生の意味の子を付けるのは、
    慣習だからそれで良いのでしょうか。
    中味は立派なものですが、秦の始皇帝が何したかを考えると、
    使い方次第でどうとでも解釈されうるおっかないものだと考えています。
    お好みで。

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    2025年02月14日
  • ストレスゼロの仕事術 人間関係・組織・成果…考え方すべてが変わる!

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    読書が自分の成長を阻害してしまう、という主張は驚きだよ。でも一側面ではその現象は起きてしまうことにも納得できるよ。例えばある本に他の本と同じことがかいてあるだけで、「これ知ってる」「発見がないからたいした本じゃない」と短絡的に考える、これは自分もやってしまう。そこは反省し、経験してこそ身に付くということは本を読む前提として忘れないでおきたい。そして別の本に繰り返し出てくる同じ内容は重要性が高いとして、行動に移すにはどうすればいいか考えていくよ。

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    2015年07月20日