竹良実のレビュー一覧

  • 辺獄のシュヴェスタ 6

    購入済み

    アニメ化して!

    本当に面白かった!ちゃんと完結したからアニメ化には持ってこいだし、声優さんとか考えるのもたのしい。こういう女の子の冒険モノってあまりないからオススメします!

    0
    2018年02月07日
  • 辺獄のシュヴェスタ 1

    購入済み

    最近では1番面白かった!

    試し読みからハマってしまい即全巻購入。

    電子化が待ちきれず、本日発売の最終巻も本屋に買いに走りました(笑)

    発売日が待ち遠しい気持ちなんて久々です。

    買って損はありません!

    0
    2017年12月12日
  • 辺獄のシュヴェスタ 5

    Posted by ブクログ

    待ってましたー!
    前回に引き続きハラハラドキドキする内容でした。
    読み応えたっぷり!
    続きが早くみたい(●´艸`)!

    0
    2017年09月18日
  • 辺獄のシュヴェスタ 3

    Posted by ブクログ

    スゴい、壮絶! タフで狡猾でさえあるエラは一体どこまでやれてしまうのか?という新しい視点が新鮮で、コワい。そんなエラにもある限界と、それに心を沿わせられる仲間の姿。どこまでも読ませるなあ。

    0
    2016年05月25日
  • 辺獄のシュヴェスタ 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    極限に追い込まれた状態で、仲間を信じたい・・・でも裏切られるかもしれない・・・という身も心も綱渡りなシーンの連続。
    登場する新キャラたちは敵なのか味方なのか。
    主人公たちは幾度と無く選択を迫られるが、その判断は正しいのか間違っているのか。
    全編通して緊張感の張りつめた作品で、今後の展開も目が離せない。

    0
    2016年04月28日
  • 辺獄のシュヴェスタ 2

    Posted by ブクログ

    第二巻。相変わらずどす黒いいろんな感情を必死にもがいてあがいている感じが良い。誰かを蹴落としたって自分が生きたいという気持ちの葛藤等がとてもいいですね。今回は特にシビアな雰囲気が出てきていて、これからがどうなるのかがワクワクする展開でした。引き続き楽しみです。

    0
    2016年01月06日
  • 辺獄のシュヴェスタ 1

    Posted by ブクログ

    絵は荒いが表情がいい。そして気迫あるキャラ描写がキレキレで、ストーリー展開も骨太。これは楽しみ甲斐のあるマンガが始まったようだぞ!魔女裁判の犠牲となった母親に、娘が復讐を誓う物語。すさまじい運命。大作の予感があるが、初連載でこれはすごすぎる。

    0
    2015年11月06日
  • 辺獄のシュヴェスタ 1

    Posted by ブクログ

    神の名のもとに行われる残虐ショー『魔女狩り』。優しい養母は拷問され、良心さえも踏み躙られ、殺された。修道院へ収容された少女エラは修道会総長エーデルガルトへ復讐するその日まで、虐待の日々を耐え忍ぶと誓うーー。
    どこまで人は残酷になれるのかと目を背けそうになるのに、エラの苛烈な生き様に圧倒され、読む手が止まりませんでした。これは面白くなりそうです。

    0
    2015年08月16日
  • 辺獄のシュヴェスタ 1

    Posted by ブクログ

    うわああんエグいよう。圧倒的な力にねじ伏せられつつハートは負けない力強さが救い。三年間の物語とは短いようで「囚人もの」としては(タイトルはリンボと別にその示唆もあるのかしらん?)は長めでペース配分も興味深い。

    0
    2015年07月16日
  • 植物病理学は明日の君を願う 6

    Posted by ブクログ

    叶木さんの子ども時代の壮絶なエピソード
    でも叶木さんがロン毛にしている理由は明かされなかった

    空港のエピソードは悪意のない人がトラブル元になるというこの漫画で度々あるパターンだ
    でもそういう話の方が案外リアルなんだよね

    0
    2025年08月03日
  • 植物病理学は明日の君を願う 5

    Posted by ブクログ

    叶木先生が変人なせいで、元いじめられっ子がスカッとするだけの話にならないのがよかった
    考えようによっては過去に虐めた相手にストレートに復讐されるよりも慈悲を与えられる方が屈辱だろうけれど

    0
    2025年02月15日
  • 植物病理学は明日の君を願う 4

    購入済み

    ローテクinミクロの決死圏

    ネット通販を通じた芋の伝染病の発生。その謎を暴くために叶木率いる植物病理学研究室のメンバーは病原検査を開始する。
    検査液一滴に拘り、被検体一個体触れるごとに手袋を嵌め変えるほどの一見変質的なまでの緻密な作業は、マクロの世界からミクロの世界への挑戦による。
    たった一滴が検査結果を1パーセント変え、たった一組の交換の不徹底が検査結果を狂わせる繊細な職務は、人類の経験の積み重ねが到達した正攻法。
    ちょっとしたトラブルで電源が喪失し、検査用電子機器が使用不能となってしまうが、知恵の機転と積み重なった知識が合わさって、ローテクな手段で状況を打開する。その結果、感染源を特定することに成功し、事件の犯人を追

    #深い #ドキドキハラハラ #切ない

    0
    2024年09月10日
  • 植物病理学は明日の君を願う 4

    Posted by ブクログ

    凄い推理とかトリックが出てくるのでなく地味な捜査で犯人を突き止めるタイプの事件モノ好き。
    犯人は悪気はない正義の暴走タイプで後味が悪い。

    0
    2024年08月31日
  • バトルグラウンドワーカーズ 3

    rm

    無料版購入済み

    ハラハラ

    思わず一気に読みました。チームの皆で浮かんだ大きな成果。現実社会でも期待されていないのを感じるのは辛いけど、見返してやろうと思える強さに救われました。このチーム、いいです。

    0
    2021年12月03日
  • バトルグラウンドワーカーズ 8

    購入済み

    全巻読破しての感想

    無料で3巻まで読んで、先が気になって結局有償で全巻一気に読破してしまいました。

    トータルの感想としては、

    1~3巻の日常感あふれるちょっと特殊な戦闘現場
    4~5巻の衝撃的な展開
    6~7巻途中のスケールの大き(すぎる?)展開
    7巻途中~8巻のラストへの流れ

    という大きな流れがあるかと。

    4巻の流れは、それまでの流れを大きく覆す、衝撃的ともいえる内容。
    1~3巻とはある意味別の物語と言っても良いくらいであり、この作品はここまで読まないと評価ができないと思います。

    一方、6~7巻途中までは正直ストーリーのスケールが大きくなりすぎ、逆にリアリティが損なわれているよ

    #アツい #深い #感動する

    1
    2021年12月01日
  • バトルグラウンドワーカーズ 1

    無料版購入済み

    良作!

    これは良作。

    まず、設定がいい。
    現実で操縦するロボットものより、本作のような遠隔操作の方が、これからの時代よりリアル感があるとも言える。

    また、軍隊や抵抗組織などと言ったありきたりな設定ではなく、会社員という設定もいい。
    勤務時間が終われば、平穏な日常生活に戻れるというギャップも良し。

    いろいろな意味で従来のロボット系とは違う感じ。
    しいて言えば、「パトレイバー」あたりが日常と絡めているという点で似ているかな?

    ストーリーは、展開も細かく、また仲間内での絆を大事にするという面では王道的。
    こちらは多少のひねりも欲しくなる気がするが、(例えば身内に裏切りものがい

    #怖い #アツい #エモい

    1
    2021年12月01日
  • バトルグラウンドワーカーズ 3

    cEo

    購入済み

    会社

    ひとつの大きな困難、目標に対して、チームで立ち向かい、それぞれのメンバーの能力や活躍を描くことでキャラクターが粒立っていくっていう王道パターンだが、設定が邪魔してうーむとなる。
    あのカクカクのロボットにエヴァ的な痛覚も伴うっていうのがなー

    1
    2020年05月15日
  • バトルグラウンドワーカーズ 2

    cEo

    購入済み

    未知の敵

    未知の敵と戦うと言うことで、エヴァや進撃の巨人と同じ流れで、この敵は何なんだという、興味はありますが、上司の対応など、普通のサラリーマンのようで、命懸けの世界観とは違和感があります。

    0
    2020年05月15日
  • 辺獄のシュヴェスタ 6

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ジャンルとしては復讐劇。
    そのシチュエーションが閉ざされたカルト修道院で少数の仲間達と周囲を欺きながら遂行するというもので
    最後まで夢中になって読める漫画だった。

    特に魅力的だったのは主人公エラの意志の強さと高潔さ。
    エラの復讐を絶対に遂行させるという強い意志はあらゆる行動から示される。
    修道院の出す薬入りの食事をこっそり吐いて、隠れて狩猟生活を始めるあたりとか最高でした。
    しかし目的のためには時に良心に反する行動もとらなくてはならない状況に何度も遭遇し、
    その都度マシな状況になるように知恵を絞り、それでも回避できなかった行為への言い訳はしない。
    復讐を成し遂げたあとの彼女が最後にあの選択を

    0
    2019年10月19日
  • 辺獄のシュヴェスタ 6

    Posted by ブクログ

    魔女狩りと称して身内を殺された「魔女の子」が送られてくる修道院での復讐譚。エマは自分を育ててくれた今で言う所の薬剤師の様な博識な「お母さん」を殺され、収容された修道院で「復讐」と言う怒りを熾火に、頭脳を駆使し、生き残ると同時に復習計画を進めて行く。気が遠くなるくらいに辛抱強く。脱獄を望む信頼できる仲間を見つけ、虎視眈々と復讐の期限を「3年目」と決め、自分の「命」を復讐を果たすまで繋げるように振る舞う。その様は、まるで小さい頃に読んだ「巌窟王」や「ガリバー旅行記」「十五少年漂流記」「ロビンソン・クルーソー」を読んでいる気分になった。

    0
    2018年01月10日