竹良実のレビュー一覧
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購入済み
アニメ化して!
本当に面白かった!ちゃんと完結したからアニメ化には持ってこいだし、声優さんとか考えるのもたのしい。こういう女の子の冒険モノってあまりないからオススメします!
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購入済み
最近では1番面白かった!
試し読みからハマってしまい即全巻購入。
電子化が待ちきれず、本日発売の最終巻も本屋に買いに走りました(笑)
発売日が待ち遠しい気持ちなんて久々です。
買って損はありません! -
購入済み
ローテクinミクロの決死圏
ネット通販を通じた芋の伝染病の発生。その謎を暴くために叶木率いる植物病理学研究室のメンバーは病原検査を開始する。
検査液一滴に拘り、被検体一個体触れるごとに手袋を嵌め変えるほどの一見変質的なまでの緻密な作業は、マクロの世界からミクロの世界への挑戦による。
たった一滴が検査結果を1パーセント変え、たった一組の交換の不徹底が検査結果を狂わせる繊細な職務は、人類の経験の積み重ねが到達した正攻法。
ちょっとしたトラブルで電源が喪失し、検査用電子機器が使用不能となってしまうが、知恵の機転と積み重なった知識が合わさって、ローテクな手段で状況を打開する。その結果、感染源を特定することに成功し、事件の犯人を追 -
無料版購入済み
ハラハラ
思わず一気に読みました。チームの皆で浮かんだ大きな成果。現実社会でも期待されていないのを感じるのは辛いけど、見返してやろうと思える強さに救われました。このチーム、いいです。
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購入済み
全巻読破しての感想
無料で3巻まで読んで、先が気になって結局有償で全巻一気に読破してしまいました。
トータルの感想としては、
1~3巻の日常感あふれるちょっと特殊な戦闘現場
4~5巻の衝撃的な展開
6~7巻途中のスケールの大き(すぎる?)展開
7巻途中~8巻のラストへの流れ
という大きな流れがあるかと。
4巻の流れは、それまでの流れを大きく覆す、衝撃的ともいえる内容。
1~3巻とはある意味別の物語と言っても良いくらいであり、この作品はここまで読まないと評価ができないと思います。
一方、6~7巻途中までは正直ストーリーのスケールが大きくなりすぎ、逆にリアリティが損なわれているよ -
無料版購入済み
良作!
これは良作。
まず、設定がいい。
現実で操縦するロボットものより、本作のような遠隔操作の方が、これからの時代よりリアル感があるとも言える。
また、軍隊や抵抗組織などと言ったありきたりな設定ではなく、会社員という設定もいい。
勤務時間が終われば、平穏な日常生活に戻れるというギャップも良し。
いろいろな意味で従来のロボット系とは違う感じ。
しいて言えば、「パトレイバー」あたりが日常と絡めているという点で似ているかな?
ストーリーは、展開も細かく、また仲間内での絆を大事にするという面では王道的。
こちらは多少のひねりも欲しくなる気がするが、(例えば身内に裏切りものがい -
購入済み
会社
ひとつの大きな困難、目標に対して、チームで立ち向かい、それぞれのメンバーの能力や活躍を描くことでキャラクターが粒立っていくっていう王道パターンだが、設定が邪魔してうーむとなる。
あのカクカクのロボットにエヴァ的な痛覚も伴うっていうのがなー -
購入済み
未知の敵
未知の敵と戦うと言うことで、エヴァや進撃の巨人と同じ流れで、この敵は何なんだという、興味はありますが、上司の対応など、普通のサラリーマンのようで、命懸けの世界観とは違和感があります。
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Posted by ブクログ
ネタバレジャンルとしては復讐劇。
そのシチュエーションが閉ざされたカルト修道院で少数の仲間達と周囲を欺きながら遂行するというもので
最後まで夢中になって読める漫画だった。
特に魅力的だったのは主人公エラの意志の強さと高潔さ。
エラの復讐を絶対に遂行させるという強い意志はあらゆる行動から示される。
修道院の出す薬入りの食事をこっそり吐いて、隠れて狩猟生活を始めるあたりとか最高でした。
しかし目的のためには時に良心に反する行動もとらなくてはならない状況に何度も遭遇し、
その都度マシな状況になるように知恵を絞り、それでも回避できなかった行為への言い訳はしない。
復讐を成し遂げたあとの彼女が最後にあの選択を