佐々木宏のレビュー一覧

  • 「軸分析」で会社に突き刺され 本番で底力を発揮するジクブンの本
    久しぶりに就活の書籍を読んだ。今、とても学生から人気のある著者、「自分軸」を分析することを「ジクブン」と称している。数多くの学生との対話を経験されているだけあり、説得力を感じる書物である。いよいよ12月から2013年度の就職活動が始まる。学生の健闘を祈りたい。
  • 新訳『ドラえもん』
    記念すべき1000冊目がドラえもんだった(笑)

    映画「STAND BY ME ドラえもん」の元となった7作品のマンガが載せられてるし、解説もあるし。
    そして装丁がなんとも素敵。
    うまく表現できないけど、読んでると右にのび太くん、左にドラえもんがずっといてくれる。
    スピンも赤くてドラえもんのしっぽの...続きを読む
  • 新訳『ドラえもん』
    映画「Stand By Me ドラえもん」のストーリーにある原作を集めた1冊です。
    映画を観た人や、むっかーしタイムリーに読んでた人にオススメです。
    収録話
    「未来の国からはるばると」(第一話)
    「たまごの中のしずちゃん」
    「しずちゃん さようなら」
    「雪山ロマンス」
    「のび太の結婚前夜」
    「さよう...続きを読む
  • 新訳『ドラえもん』
    映画のエピソードを抽出したものに、ドラえもん視点での語り。

    あとがき?解説?にもあるとおり、ドラえもんという存在が当たり前すぎて。
    未来ののび太が「ドラえもんは子供のころの僕の友達だからね」といったように、未来ののび太たちがドラえもんをどう感じているのか、あるいはその時点でどういう関係になっている...続きを読む
  • 新訳『ドラえもん』
    映画「STAND BY ME ドラえもん」の書籍版。映画のもととなった作品と、ドラえもんの語りという構成。
    ひみつ道具の存在や大長編ののび太の活躍で忘れがちになるが、元々ドラえもんが未来から来た目的は、のび太の人生を幸せにすること。その忘れがちなドラえもんという作品の大前提となる部分に改めてスポット...続きを読む
  • 新訳『ドラえもん』
    誰しも、のび太である。
    便利な道具や、肩書きや、知識やお金を脱ぎ捨てた自分、裸の自分は、いったいどんな自分?

    日々ドラえもんに助けられている
    何も持たないのび太になってこそ
    本当に大切なものが見えてくるのかもしれない。

    ーードラえもんは子どもの頃の友達さ

    大人になったのび太は言う。
    私たちは、...続きを読む
  • 「軸分析」で会社に突き刺され 本番で底力を発揮するジクブンの本
    「軸」をハッキリさせる。

    「相手も、自分も、鳥肌の立つ瞬間を創り出す!」
    この軸を基に突っ走ろうぜ!