佐々木宏のレビュー一覧

  • 「軸分析」で会社に突き刺され 本番で底力を発揮するジクブンの本

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    久しぶりに就活の書籍を読んだ。今、とても学生から人気のある著者、「自分軸」を分析することを「ジクブン」と称している。数多くの学生との対話を経験されているだけあり、説得力を感じる書物である。いよいよ12月から2013年度の就職活動が始まる。学生の健闘を祈りたい。

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    2011年11月26日
  • 新訳『ドラえもん』

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    記念すべき1000冊目がドラえもんだった(笑)

    映画「STAND BY ME ドラえもん」の元となった7作品のマンガが載せられてるし、解説もあるし。
    そして装丁がなんとも素敵。
    うまく表現できないけど、読んでると右にのび太くん、左にドラえもんがずっといてくれる。
    スピンも赤くてドラえもんのしっぽのよう。

    今まで気づかなかったけどマンガの中ではしずかちゃんの事「しずちゃん」って呼んでたんだね。

    ちびまる子ちゃんやサザエさんもそうだけど、ドラえもんも人生の中で自分を形成してくれた物の1つなんだろうな~

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    2018年09月17日
  • 新訳『ドラえもん』

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    映画「Stand By Me ドラえもん」のストーリーにある原作を集めた1冊です。
    映画を観た人や、むっかーしタイムリーに読んでた人にオススメです。
    収録話
    「未来の国からはるばると」(第一話)
    「たまごの中のしずちゃん」
    「しずちゃん さようなら」
    「雪山ロマンス」
    「のび太の結婚前夜」
    「さようなら ドラえもん」
    「帰ってきた ドラえもん」

    これに解説とかが入ってます。

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    2014年09月16日
  • 新訳『ドラえもん』

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    映画のエピソードを抽出したものに、ドラえもん視点での語り。

    あとがき?解説?にもあるとおり、ドラえもんという存在が当たり前すぎて。
    未来ののび太が「ドラえもんは子供のころの僕の友達だからね」といったように、未来ののび太たちがドラえもんをどう感じているのか、あるいはその時点でどういう関係になっているのか。先生はどのように考えていたんだろうか。映画を見て、あらためて思う。

    それにしても、さようならドラえもんは忠実に再現してほしかったかなぁ。

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    2014年08月31日
  • 新訳『ドラえもん』

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    映画「STAND BY ME ドラえもん」の書籍版。映画のもととなった作品と、ドラえもんの語りという構成。
    ひみつ道具の存在や大長編ののび太の活躍で忘れがちになるが、元々ドラえもんが未来から来た目的は、のび太の人生を幸せにすること。その忘れがちなドラえもんという作品の大前提となる部分に改めてスポットを当てている。
    また、のび太を通じて、一見何も取り柄のない人間であっても、それを自覚して懸命に生きることで、何かを変えることができるというのを問いかけている。(実際にはのび太には射撃というちゃんとした特技がありますが。)

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    2014年08月18日
  • 新訳『ドラえもん』

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    誰しも、のび太である。
    便利な道具や、肩書きや、知識やお金を脱ぎ捨てた自分、裸の自分は、いったいどんな自分?

    日々ドラえもんに助けられている
    何も持たないのび太になってこそ
    本当に大切なものが見えてくるのかもしれない。

    ーードラえもんは子どもの頃の友達さ

    大人になったのび太は言う。
    私たちは、果たしてそう言えるだろうか。

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    2015年10月18日
  • 「軸分析」で会社に突き刺され 本番で底力を発揮するジクブンの本

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    「軸」をハッキリさせる。

    「相手も、自分も、鳥肌の立つ瞬間を創り出す!」
    この軸を基に突っ走ろうぜ!

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    2014年01月30日