吉野匠のレビュー一覧

レイン５ 武闘会、開幕

吉野匠 / 風間雷太

世界観はしっかりしていると思うが、登場人物の軽薄さが鼻についてくる。
魔人まで・・・
主人公をあまりスーパーマンにしすぎると、後が大変じゃないかな・・・

レイン 3巻

吉野匠 / 住川惠

[m.m]

戦い、闘い

サフィール将軍が思いの外憎めない。
ただすごいクズ
こういう展開は考えていなかったのでワクワクした。
レインの企みに期待

レイン 3巻

吉野匠 / 住川惠

[ボリス]

優しいレイン

王座を狙う新たな敵。王女様を守りレイン達は城から脱出することになってしまった。王女様にだけ優しくてかっこいいレインにちょっとキュンとした。

レイン 2巻

吉野匠 / 住川惠

[ボリス]

王女様がんばってる

コミックだとあんまりスケール感を感じないんだけど、原作はどうなんだろう。
王女様がかわいくて頑張っているのでそれだけでもいいかな。

レイン 1巻

吉野匠 / 住川惠

[ボリス]

王女様!

まずは登場人物の紹介といったところ。戦場での裏切りによって王が殺された後、城を出た王女が上将軍レインの元に逃げてくる。隠れた力の有りそうな王女がとてもかわいい。

レイン 1巻

吉野匠 / 住川惠

[amie]

悪くはない

原作小説のコミカライズ版。

絵はキレイで万人受けしやすいだろう。
ストーリーはまあありがちなものだが、悪くはない。
この手の作品で個人的に気になる設定の破綻も、本作ではほとんど気にならない。

ということで、フツーに良くできた英雄譚。
特別凄いという要素があるわけじゃないのが弱い所か。


なお、原作の作者吉野匠さんは2019年頭に亡くなられています。
原作小説も2017年6月末に出た15巻で現在までのところ打ち止め。
マンガは最終的にどうなるんでしょう？

完結しないマンガと言う事であれば、1つ減点で星3つにします。

レイン１ 雨の日に生まれた戦士

吉野匠 / MID

「きっぱりと断る(即答)」
北の大国ザーマインの脅威に直面している小国サンクワール。その命運はもはや風前の灯火……誰もがそう考えていたとき、一人の黒衣の戦士が颯爽と歴史の表舞台に現れた！ーーーーーーー



口語調というか、勢いでどんどん進んでいくのでその勢いに乗っかってイケイケどんどんして読んだ。Web小説のいいところを詰め込んだ感じの、剣最強戦士ファンタジーだった。作者さんが楽しんで書いただろうことがうかがえた。というか作者さん亡くなってらっしゃるのか……ご冥福をお祈りします。

ルナティックガール

吉野匠

一目惚れの相手は不思議少女。
おまけに命を狙われてるって!?飛び交う銃弾から彼女を守り抜け!
バイク野郎(15歳)が立ち上がった。胸ドキュンの爽快!青春ラブコメ。

Ｗヒーロー ＳＩＮ篇

吉野匠

SIN編。
洗脳が溶けてからのシン君の性格の変わりように驚いた。
人は憎悪のあまりあんなに性格が変わるのか･･･と。
HERO編もSIN編も終わり方が個人的に中途半端だったから、続くのかな？と思ってるけど、どうなんだろう。
彼らの今後が気になるから続いて欲しい。

レイン１ 雨の日に生まれた戦士

吉野匠 / MID

一巻だからか、文章力、表現等は素人に毛の生えた程度。
ただ内容はありがちな王道ファンタジーであるが、面白い。ので、三巻まで購入。結構続いているようなので、続きが楽しみ。

レイン１ 雨の日に生まれた戦士

吉野匠 / MID

内容的には一大叙事詩なんだろうけど、ちょっと内容が軽い。
設定もよく作ってあると思うけど、凄くラノベ臭がするのよね…。設定の割にサクサク読めてしまって、後味が薄い。もっと後味が濃い話の方が、私は好み。

レイン１ 雨の日に生まれた戦士

吉野匠 / MID

超王道ライトノベル。大国ザーマインと小国サンクワールの戦争。主人公はサンクワールの上将軍で傲岸不遜と常勝不敗が売りのその名もレイン。雨の日に生まれたからレイン。知られざる天才と噂され最強を自負する彼だが、その性格ゆえに王からは認めてもらえない…

レイン 7巻

吉野匠 / 住川惠

うーむ面白い。ファンタジー好きなんだなと実感しますw これはまたまとめて読まないとですねー。原作も読みたい。シェルファの戴冠式まで。ミシェールの話も良かったんですけど、若干急展開気味な気もしますね。レインの過去のところとか。

レイン１ 雨の日に生まれた戦士

吉野匠 / MID

ずっと気になってたけど
ハズレの予感もあった本

金髪碧眼貴族の国で
平民出でドラゴンスレイヤー（なのはないしょ）な青年の話

ドラゴンやっつけるとドラゴンの力が身につき
不老不死（ではないか‥歳とりにくいだけかな）で
力もあって魔法もつかえて
スーパーになる

仕える国のお姫様は
白目も青い（想像するとこわい）し王族は寿命も何百年とからしい

美男美女がわらわら

いいキャラも多い‥ような気はするんだけど
（副官ふたりがいい。弱虫泣き虫で二刀流使いのレニと、実は戦経験のない熱血グラマラス美女セノア）

主人公がスーパーマンすぎる気がするのと
ヒロインが可愛いだけの気がするのと

なんかキャラや設定がありきたりな気がするのと

文章がちょっと稚拙な印象（どこの文章が、っていえないんだけど）がしたのが残念
っていうほど残念でもないけど

続編は別にいいかな、
って感じ

でも「稚拙」な「印象」
って
すごいぼやぼやしてるなぁ‥

RPGやりたくなった
もう何年もやってないなぁ‥

ゲームにしたらいい
と思った

レイン２ 招かれざる帰還

吉野匠 / MID

前作を読んで1年以上も間が空いたので、設定を全部忘れてる状態から読書開始。その割には簡単に入り込めたので良かったです。冲方丁だとこうはいかない…。

話自体は可もなく不可もなくといったところ。
もうちょっと起伏があった方が面白かったかな…という感想は前作でも書いたような気がします(笑)
事件勃発のシーンをもっと大げさにというか、映像で例えるなら、効果音のボリュームは上がるし、音楽は激しくなって画面のスピードも速くなる…みたいな展開が欲しかったです。
この作品は、ちょっとボリュームが上がって効果音の種類が増えたよ？くらいで山場がおわっちゃうんですよね。前回もそう思ったんですが、それがすごくもったいないと思います。
山場がもっと盛り上がれば、ずっと良い作品になると思うんだけどなー。

レイン５ 武闘会、開幕

吉野匠 / 風間雷太

相変わらずのレイン、相変わらずのシェルファ、という感じ。
ただただレインの強さにニコニコしながら読んでいたような。
嫌いではないけど、あまり話が進んでない…。

これから先の未来よりも、過去のほうがめちゃめちゃ気になって
しょうがないんですが！

レイン 5巻

吉野匠 / 住川惠

ファンタジーオススメ度★★★★
キャラクター★★★

やっぱり小説をまず読むことをオススメしますが・・・

うん、よく漫画化されてると思います。
内容はキャラクターが好きになれるかどうかですね。

異邦人 Lost in Labyrinth

吉野匠

レイン好きは読むべし。
本編では未だ謎とされつつ、そここかしこにプンプン匂わせている異世界に関するお話。三強胃腸薬の謎も解けるかも？(笑)
レイン(レベル99)も登場！しかも敵。これほど嫌な敵はいません。作中でも言われてますがゲームバランスを無視した猛烈な強さ
本作では脇役なはずなのに目立ち過ぎて、主役食っちゃって小説としてぐだぐだ本編を知らずな読んだらクソゲーならぬクソﾗﾉﾍﾞと思われそう…。
途中で打ちきりになって「少年はいま旅立つ！」 的な最終回のマンガのような読後感です。

でもレインが好きなのでよし！(笑)

ルナティックガール

吉野匠

文体が少し古めのラノベ。
主人公がテンプレ不良すぎるわ。
ヒロインが可愛いのとハッピーエンドなのでよかったです。

レイン１ 雨の日に生まれた戦士

吉野匠 / MID

「傲岸不遜と常勝不敗が俺の売りでね」

最初に述べる感想はこれしかない“期待はずれだった”。
世間でこんなにも評価されているし、絶対に面白いんだろう！しかし、読んでみると内容は薄いしなんか色々わかりにくい。
だから、こその期待はずれだった。

けれど、それはそんなにも読む前に期待をしていたからであって、より正確に私の感想をまとめるのなら“期待はずれではあったが、そこそこ面白かった”になる。

ファンタジーとしての世界観や登場人物たちのキャラクターなどはすごく好みの作品だったのです。そこのところをわかっていただきたい。