長澤和俊のレビュー一覧

  • コロンブス

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    この本に出てくる登場人物も、結構有名な人物だから、イサベル女王一世などは伝記で同時に読んでいいかも!

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    2025年05月07日
  • コロンブス

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    船で遠くにいく。
    途中で他の国から大砲で打たれて、元の方にはじき返されちゃったりする。


    2023/12/12 小3

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    2023年12月12日
  • 世界探検史

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    子どものころ探検もの・冒険ものの本を虚実いろいろ読んだので、小学生のころからリヴィングストンがビクトリア滝を発見したとか知っていました。
    が、現実の探検・冒険の過酷なこと……。
    生きて帰れなかった多くの人々、自らの欲望や功名心に従って現地の人々を好き勝手に殺したり奴隷化したりの歴史……子どもの頃に憧れていた世界とは違ったけれど、それでも「探検・冒険」という言葉にはやっぱり心を惹きつけられます。
    そして、大人になって読んでも、やはりリヴィングストンは素晴らしい人でした!

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    2018年10月31日
  • 東方見聞録

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    1000年前のアジアを一緒に体験させていただきました。今見てもワクワクさせられるのだから、当時如何に魅力的な本として取り扱われたかを慮らせられる。
    モンゴル帝国の当時の繁栄、宗教や男女の扱い方の当時の価値観を学ばされました。

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    2022年01月21日
  • 東方見聞録

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    マルコと元帝国の大ハーンの信頼関係や当時の中東、中国、東南アジアのアジア諸地域の風俗、文化、民族の暮らしが書かれていて、興味深く読めた。迷信や神がかり的な事象も記述されていて、弘安の役の元軍の誇張表現は、面白かった。

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    2021年05月25日
  • 東方見聞録

    購入済み

    二冊目にいいかもしれません

    翻訳者の方の解説があり、本文が紹介されそれにまた補足や関連情報を付け加えるスタイルです。
    古典に浸りたいむきにはオススメ出来ませんがとてもわかりやすく興味深いお話も紹介してくださいます。
    原典と比べてコンパクトですので内容を押さえたい方、あるいは完訳を読まれた方の再読などに良いのかもしれません。

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    2021年06月15日
  • コロンブス

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    古代ギリシャの哲学者には大地が球体なのは常識で、大きささえかなり正確に割り出していた。トスカネッリはそれを翻訳か伝聞で知った可能性が高い。べハイムの地球儀は地球径を小さく見て南米大陸あたりにインドがある代物。別に実態に近い推測もあったがマルコポーロ以外ジパング報告無←ヨーロッパの後進性/第一次航海で数個の島を発見生涯の絶頂/ポルトガル王が難色を示したコロンブスの条件は植民地の総督任命と収益の1割だった←〈大陸〉であったのが4次航海で判明。イザベラ女王なきあともスペイン王に〈協約〉実行を求めたが相手にされず

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    2021年04月25日
  • コロンブス

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    * 富は人を裕福にはしない。ただ忙しくするだけだ。
    * 0から1を作ることは難しい。1から2を作ることは易しい。
    * アメリカ大陸に行った航海を「誰でも出来る」と言われたコロンブスは、「だれか卵を立ててみてください」と答えました。だれも立てられない中、コロンブスは卵の下を割って、テーブルの上に立て「後からやり方がわかれば簡単なことでも、最初にやるのは大変なことです」と言い返した。こうしてコロンブスの航海をバカにする人が減った。
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    ☆3-4

    り。1620
    8y6m

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    2022年04月17日
  • 学研まんが世界の歴史 4 古代中国文明と秦の始皇帝

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    ネタバレ

    黄河流域におこった中国文明は、殷・周の時代をへて戦乱の時代となり、秦の時代に統一された。
    後に漢の時代には、約400年にわたって帝国の統一が続き、文明が花開いた。

    紀元前1700年ごろ、黄河流域に古代王朝 “殷” が生まれました。
    存在が確認されている中国最古の王朝です。

    殷の王は、占いによって神の意志を問い、それに基づく「神権政治」を行いました。

    しかし、神に頼る殷の統治も終わりを告げます。
    紀元前11世紀、殷の西にあった “周” が勢力を広げ、殷は滅びました。

    周は、殷とは異なる、“封建制度” という統治のしくみを用います。
    周の王は、一族の者などを諸侯に任じて地方を治めさせ、周

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    2016年02月12日
  • 学研まんが世界の歴史 3 ヘレニズム文明とアレクサンドロス大王の遠征

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    ネタバレ

    アレクサンドロス

    マケドニアの王で東方遠征を行い大帝国を建設した。

    英語の読みではアレキサンダー。ギリシア北方の大国マケドニアのフィリッポス2世の子としてペラに生まれる。
    13歳から3年間、哲学者アリストテレスの教えを受けたという。前336年、父王が暗殺されたため、20歳でマケドニア王アレクサンドロス3世となる。

    王位につくとまず北方のドナウ川方面を平定し、さらにテーベが離反するととって返してそれを討ち、背後を固めてから、前334年に父の意を継いで、東方遠征に着手した。
    短期間で小アジア・エジプト・メソポタミアを制圧し、前330年にはペルシア帝国を滅ぼし、ギリシアからオリエント世界を含む

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    2016年02月11日
  • 学研まんが世界の歴史 5 ローマの拡大と大将軍カエサル

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    ネタバレ

    カエサルは,

     「さいは投げられた。」 「ブルータス,お前もか。」

    などの,誰もが一度や二度は耳にしたことがある名言や,シェイクスピアの名作『ジュリアス=シーザー』などによって余りにも有名な人物である。

    カエサルは、当時のローマで名を上げていたポンペイウス、クラッススと手を組んで三頭政治を開始しますが、紀元前58年には総督としてガリアに赴任します。
     
     当時、ガリアには多くの民族が割拠していました。カエサル率いるローマ軍はこれらの民族を各個撃破していきます。

    ガリアを平定し、さらにブリタニアにも勢力を拡大したカエサルの権勢は不動のものとなりました。これを警戒したライバルのポンペイ

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    2016年01月19日
  • 学研まんが世界の歴史 7 西ヨーロッパの成立とカール大帝

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    ネタバレ

    ゲルマン民族の大移動で西ヨーロッパは混乱を始めた。
    しかしカール大帝は強力な武力と宗教の力で統一し、フランク王国をつくった。彼の死後、王国は三つに分裂した。

    前回は、ローマ帝国が東西2つに分かれた後の、東側のビザンツ帝国について学びました。
    今回は、ローマ帝国分裂後の西側の地域、つまり現在のドイツ・フランス・イタリア周辺の領域について学びます。
    やがて世界の歴史を牽引(けんいん)する存在となっていくこの地域が、成立したばかりの時代を見ていきます。

    1.西ローマ帝国の滅亡
    2.フランク王国の西ヨーロッパ統一
    3.皇帝と教皇による叙任権闘争

    ドイツ・アーヘンの広場に立つ、フランク王国の王

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    2016年01月04日
  • 学研まんが世界の歴史 6 激動の東アジアと唐の皇帝玄宗

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    ネタバレ

    三国時代以降の中国の分裂は、隋によってふたたび統一されるまで、360年間続いた。
    しかし、隋も短命におわり、かわって唐の時代になって、大帝国に発展していった。

    隋と唐が繁栄した6世紀~10世紀の中国は古代の中華帝国の総まとめとも言える時代で、東方の世界帝国として、また東アジアの中心として非常に繁栄しました。

    またこの時代、東アジアの多くの国々は中国を手本としました。日本ではこの時代は飛鳥時代、奈良時代、平安時代にあたり、聖徳太子といった皇族や天皇、貴族たちが中国を手本に政治や国家作りを行っていた時代です。

    武韋の禍を克服し、再び中国政治を安定の方向へと導いたのは玄宗でした。

    彼の治

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    2016年01月03日
  • 学研まんが世界の歴史 8 アジアとヨーロッパの興亡と十字軍とモンゴル帝国

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    歴史(特に世界史)には疎い私。十字軍のことを知りたく児童書にて勉強。
    漫画ですが、文字も多く根底に流れるのが宗教。
    日本人の私にはすべて理解できませんでした。・・・・モンゴルの勢力って凄かったんですね。(知識はいまだ児童並みなもので)
    勉強になりました。

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    2012年07月05日