作品一覧

  • 学研まんが世界の歴史 1 古代文明のおこりとピラミッドにねむる王たち
    完結
    5.0
    全15巻600円 (税込)
    [書籍版巻頭・巻末資料は電子版では未掲載です]文明のおこりとピラミッドにねむる王たちの様子を描く。まんがで楽しく学べる一冊。
  • 平賀源内 江戸の天才発明家
    完結
    -
    全1巻585円 (税込)
    [書籍版巻頭・巻末資料は電子版では未掲載です]平賀源内は、長崎で西洋の文化に触れ知識を増やし、後に江戸に出て科学や小説、絵など様々な分野で活躍。しかし、発明品は生まれた時代が早く、人々に理解されず…。まんがで楽しく学べる一冊です。
  • 伊達政宗 東北の勇将
    完結
    -
    全1巻585円 (税込)
    [書籍版巻頭・巻末資料は電子版では未掲載です]伊達政宗は、18才で伊達家をつぎ、勢力をのばして東北地方一の大名となった。やがて当時の天下人豊臣秀吉に従い、のちに徳川家康に従って、幕府の有力な大名になる。まんがで楽しく学べる一冊。
  • 聖武天皇 大仏にこめたいのり
    完結
    -
    全1巻585円 (税込)
    [書籍版巻頭・巻末資料は電子版では未掲載です]聖武天皇は、乱れた世を救うため、全国に国分寺・国分寺尼寺をたて、奈良に大仏をつくらせた。大仏建立には、光明皇后や、僧・行基なども協力した。まんがで楽しく学べる一冊。
  • 卑弥呼 まぼろしの女王
    -
    1巻585円 (税込)
    [書籍版巻頭・巻末資料は電子版では未掲載です]邪馬台国の女王・卑弥呼は、巫女のふしぎな力で国を治め、たびたび中国へ使いを出し、『親魏倭王』の称号と金印をもらった。しかし、となりの国との戦いのなかで死んだ。まんがで楽しく学べる一冊。
  • 聖徳太子 仏教伝来と法隆寺
    5.0
    1巻585円 (税込)
    [書籍版巻頭・巻末資料は電子版では未掲載です]聖徳太子は、推古天皇の摂政となり、冠位十二階や十七条の憲法などを定め、天皇中心の国を作る努力をした。また遣隋使を送り、大陸文化の吸収に努めた。まんがで楽しく学べる一冊。
  • 勝海舟 江戸城明けわたし
    -
    1巻585円 (税込)
    [書籍版巻頭・巻末資料は電子版では未掲載です]江戸幕府重臣・勝海舟は、咸臨丸を指揮してアメリカに行き、進んだ文明にふれた。そして新しい日本をきずくため、新政府軍と話し合って江戸城の明けわたしを実現させた。まんがで楽しく学べる一冊。
  • ヤマトタケルノミコト 神話の中の英雄
    完結
    -
    全1巻585円 (税込)
    [書籍版巻頭・巻末資料は電子版では未掲載です]ヤマトタケルノミコトは、戦いにすぐれ、父・景行天皇の命令で九州南部や東北地方のごう族をつぎつぎとしずめた…。大和朝廷の国内統一に活やくしたと伝えられている。まんがで楽しく学べる一冊。
  • 学研まんが日本の歴史 1 日本のあけぼの 原始時代
    完結
    3.8
    全17巻585円 (税込)
    [書籍版巻頭・巻末資料は電子版では未掲載です]日本のあけぼのの時代の様子を、有名な人物の活躍を中心にまんがで分かりやすく構成。
  • 学研まんが日本の歴史 9 江戸幕府ひらく

    Posted by ブクログ

    江戸初期。
    天下人、徳川の治世。

    権力者は別の力に恐れおののく。例えば人知を超えた存在。
    神の力、換言すれば神を信仰する民衆の力は計り知れない。当時の浄土真宗(一向宗)然り、キリシタン然り。


    時代は常に過渡期であると仮構しています。
    歴史というフラスコの中で試行されたその結果、現代が現代として現出している。
    先述の通りだけれど、「ほんのちょっと前の実験結果」としての近視眼的な歴史的反省がこの今に強く作用している。そしてまた移り変わっていくのだろうな。
    何とか歴史を線として捕まえて時代と次代に活かしたいところだが、なかなかどうして言うはやすしで … …

    0
    2013年05月31日
  • 学研まんが日本の歴史 7 南北朝の争い

    Posted by ブクログ

    建武の新政、南北朝、室町幕府、一揆、応仁の乱、戦国の世へ … …

    「人は歴史から学ばない、ということだけを、歴史から学ぶことができる」みたいな皮肉まじりの名言をどこかのお偉いさんが言っていた気がします。うろ覚え。
    そういうことなんだろうな。せいぜい、自分の親やその親の時代あたりまで。そのあたりは情報的に活性化しているためか捕まえられる。
    時代を置き過ぎた遥かな過去は美化されたりもする。

    次巻から、ファンの多い戦国時代ですな。何がどのように面白いのかにも着目しよう。

    0
    2013年05月30日
  • 学研まんが日本の歴史 6 元寇のあらし

    Posted by ブクログ

    六巻目か。
    よくまあ、毎度ここに書き記す感想が絶えないこと。

    文化・美術というのはなぜ生まれるのか?複数の要因が重なっていそうだけど、国体が安定し、ある程度の富の蓄積が必要なんだろうな。田を耕す先にあるもの。
    鎌倉仏教、諸子百家的ですらある。
    混乱、苦悩が民衆を磨くのだろうな。
    しかしながら日本という国の場合は、どこか輸入的というか、オリジナルと言える思想・宗教が見当たらない(少なくとも鎌倉時代あたりまでは)。日本古来からの神道的精神・風土は伏流しているのかも。

    0
    2013年05月29日
  • 学研まんが日本の歴史 8 天下の統一

    Posted by ブクログ

    応仁の乱から秀吉の死まで。
    戦国時代を、ササっと紹介。

    ざっくりと、でもあれやこれや盛り込んで、
    かえって分かりにくい。

    マンガ歴史に興味もつためなら、
    これくらい大雑把でいいのかな。

    0
    2016年08月01日
  • 学研まんが世界の歴史 4 古代中国文明と秦の始皇帝

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    黄河流域におこった中国文明は、殷・周の時代をへて戦乱の時代となり、秦の時代に統一された。
    後に漢の時代には、約400年にわたって帝国の統一が続き、文明が花開いた。

    紀元前1700年ごろ、黄河流域に古代王朝 “殷” が生まれました。
    存在が確認されている中国最古の王朝です。

    殷の王は、占いによって神の意志を問い、それに基づく「神権政治」を行いました。

    しかし、神に頼る殷の統治も終わりを告げます。
    紀元前11世紀、殷の西にあった “周” が勢力を広げ、殷は滅びました。

    周は、殷とは異なる、“封建制度” という統治のしくみを用います。
    周の王は、一族の者などを諸侯に任じて地方を治めさせ、周

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    2016年02月12日

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