小澤隆生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
生々しいヤバい人。
その中から何を学ぶか。
経営書。
CEO→ベンチャーキャピタルのブログをベースにした記事。
課題を伝えるときに解決策とあわせて持ってくるように
→手に負えないモノほど持ってこない
良い会社であること
・それ自体が目的である
・物事がうまく行っている時はどうでもいいが、うまくいかないときに真価を問われる
・物事は必ずおかしくなる
howどうやってを思いついて満足に浸っていてはダメ
what何をすべきか、を明らかにする
新しい仕事は今の仕事と何が違うか
最初の一ヶ月、何をするか
溶け込むために何をするか(キーパーソンと交流する)
どんな支援が必要か
多数は欠点が少ないほうを好む(求めている長所を重視しなくなってしまう)
するとみんなが賛成するモノ、ただしうまくいかないものが出来上がる -
Posted by ブクログ
経営危機を経験し、事業を立て直した著者による、ビジネスの困難への向き合い方を指南した本です。会社の急成長から没落までがヒリヒリするスピード感で描かれています。
テック系企業を舞台とした背景と、方法論は上層部のマネジメントまで及び、現場担当者としては直接参考にならない部分もありました。しかし経営者視点を得るためには読んでおいてよいと思います。個人面談やフィードバックのやりかた、ついていきたくなるリーダー像などについては、マネジメント層や人事領域の人にもおすすめできる内容です。
特に印象的だったのは、社員のレイオフにおける苦悩の場面。著者が提示する「正しく解雇するステップ」には、解雇する人に敬意を払い、残る人にもありのまま説明し、問題を先送りにしないこととありました。社員の人生を預かり、会社を背負う経営者だからこそ、「正しい決断には、知性と勇気の両方が必要」という言葉の重みを感じました。
「悪いニュースは速く伝わり、良いニュースは遅く伝わる」という組織の病理に関する指摘も本質的で興味深いです。
会社の文化が悪いと、悪いニュースを広める事を妨げ、手遅れになるまで情報が眠っている状態になり命取りになるということ。現場担当者としても、バッドニュースほど最速で上に伝えるべきだと肝に銘じます。
最後に経営者は「人、製品、利益」をこの順番で大切にするという優先順位に共感しました。
人を大切にすることができなければ、あとの二つは意味がないと著者は語ります。
組織で働く身としては、利益ばかりを追求し、働きやすさを軽視する会社に未来はなく、とどまるべきではないということを考えさせられました。