蔵西のレビュー一覧

  • 流転のテルマ (4)

    匿名

    購入済み

    すごく楽しめました!
    絵もストーリーも好き!
    あとがきまですごくいい!
    もっと読みたかったなーと思っていたら、続編ではないけど、またチベットを舞台にした「月と金のシャングリラ」が発売されてて、すごく嬉しいです!
    徳丸とソナムには、またどこかで会いたいなあ。

    0
    2020年07月13日
  • 流転のテルマ (1)

    匿名

    購入済み

    チベットの描写が秀逸です。
    主人公は日本人でストーリーにも入りやすいです。
    ガイドの男の子がかっこよくて、続きが楽しみです。

    3
    2020年07月12日
  • 月と金のシャングリラ 1【電子限定特典付き】

    匿名

    購入済み

    絵もストーリーも美しい。

    素晴らしい!
    こんなに美しくチベット僧院を描く作品に出会えるなんて、思ってもみませんでした。
    素晴らしい画力です。
    それに加えて、文化や慣習、歴史にきちんと根ざした説得力のあるストーリーに引き込まれました。
    チベット好きな人はもちろん、チベットってどこ?っていう人でも絶対に楽しめます。
    おすすめ!

    2
    2020年07月10日
  • 流転のテルマ (4)

    Q

    購入済み

    チベット

    全編チベット奥地の紹介に溢れて麗しい!
    ストーリー以前にそこ。お話も、そこはかとなく仏教観があるけど
    全然宗教色はない。
    名作だと思う。

    0
    2020年06月11日
  • 流転のテルマ (4)

    購入済み

    懐かしいチベット。腐女子お勧め

    チベットに興味ある人、行ったことある人には、ぜひオススメ。
    作者さんはだいぶチベットを訪れているようで、取材力バッチリ。リアルです。
    作中での街中やチベット寺院の感じや、湖の風景とか、まんま。峰によくある。。。なんだっけ? 石の積み上げられた目印兼お守りみたいなのも、チベット独自。すごく懐かしくなりました。
    ソナムの片袖脱ぎの着方とかも、当地でよく見た気がします。
    外国人は許可証(パーミット)とガイドがないと入れず、旅できず(故に正規でツアー組むとお高い)、主人公もガイド付きの旅ですね(道案内だけの役でないはず)。

    長期旅行でいろんな国を訪れたけど、チベットが最も印象深く、大好き

    1
    2016年03月21日
  • 月と金のシャングリラ 1【電子限定特典付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    蔵西先生のお話は絵もストーリーも優しくて
    とても好きだ。
    『流転のテルマ』も大好きだった。

    チベット僧院で暮らす少年たちの姿が鮮やかに描かれ、
    みんな可愛くて恰好良い。
    ただ平和なだけではなく、お父さんに捨てられたり
    家族とうまくかなかったり
    戦争が起きたりはするものの、
    互いの存在に助けられながら日々過ごしてく様子が
    絵物語のように美しい。

    0
    2024年12月25日
  • 流転のテルマ (2)

    無料版購入済み

    チームは疲れたから三割は休み中。いい風景でも危険はあるし仲間に緊張が張り付く。まだまだ兄探しは続くが珍しくメジャーな褐色人物が揃っていい紀行です。

    0
    2020年12月19日
  • 月と金のシャングリラ 2【電子限定特典付き】

    購入済み

    おもしろかった…だけど…

    おもしろかった。勉強になった。美しかった。
    でも僧をテーマにした中でBLってどうなんだろうと…。十分話として成り立ってたから、別に要素は要らなかったんじゃないかなと。
    BLも読むから、別に嫌悪感とかそういうのはもちろんなかったけど、必要だったかなぁって。結局はそうかよ!ってまとめられちゃいそうな気がした。

    0
    2020年08月29日
  • 流転のテルマ (4)

    購入済み

    (๑•́ ₃ •̀๑)エー

    終わるの早すぎ〜
    続巻希望です

    0
    2016年03月06日
  • ペルシャの幻術師 1 無料試し読み版

    購入済み

    司馬遼太郎と言えば シルクロードと中国。との固定概念ガチガチで読み始めました
    試し読みが少なくて「絵は綺麗ね」はわかったのですが、司馬遼太郎はさっぱりわかりませんでした

    0
    2022年05月27日
  • ペルシャの幻術師 1

    Posted by ブクログ

    極彩飾の表紙。豊かな金髪をなびかせてる
    女性。身体が透けるような薄い極上の布を身につけ、大きな宝石と繊細でゴージャスな耳飾り、首飾り、足飾り。

    メナムと都市をぐるりと囲む山々の地図
    青い服の砂漠の民
    ペルシャの高い文化と蒙古の武力で押す蛮族

    乾いた空気、羊肉の匂い、風呂に入らない体臭、建物に飛び散ってる血の匂い。

    建物、食器、絨毯、武器、などのデザインの素晴らしさ。

    見れば見るほど、細部を見るほど、驚きます




    0
    2022年02月25日
  • 流転のテルマ (1)

    無料版購入済み

    兄探しが急務だがチベットの旅は大変だから、それをせっかくの紀行に、の漫画。絵は拙いけど知識と情熱がよく伝わる。

    1
    2020年12月19日
  • 月と金のシャングリラ 1【電子限定特典付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チベットの僧院に置き去りにされた幼な子。そこで他の少年たちに支えられながら成長していく。主要二人は友達というには執着あるし少年ブロマンスというよりは濃厚。でもBL…では今のところない(これからもない?)。
    エンタメ的にはあまり響かないんだけど、荘厳さというか、アミニズムを感じさせるすごい画力。
    最後のシーンでベッドに寝そべる二人が胞衣に包まれた胎児のような…。これまた百日紅のような肌の滑らかさが神々しかった。

    1
    2020年11月22日