宮尾岳のレビュー一覧

アオバ自転車店といこうよ！（15）

宮尾岳

[とっさん]

最近の自転車事情

最新版、読破致しました。
24年の1月地震から始まり、最近の自転車事情へと
中味が濃い内容と好感がもてます。
最近は自転車に乗ってませんが、運転の最中、無灯火、イヤホン、スマホ操作、はたまた逆走と！
まるで自◯行為と思うくらいの車両の扱いが目立ちます。
自分を守る！という一点で振り返ってほしいと切に感じます。(^◇^;)

＃深い ＃スカッとする ＃タメになる

並木橋通りアオバ自転車店 20巻

宮尾岳

[とっさん]

スルメのイカ的な？

最新の作品verと比べながら、全巻、読み直しました。
オムニバス(タイムスケジュール)にまとめつつ、ストーリーに深みが増してきます。
まるでスルメのイカを噛んでる感覚でしょうか？
^_^
自転車を乗りたくなりますね。
読み直ししても、飽きませんね！

アオバ自転車店 9巻

宮尾岳

[000]

駆除種に何を言っても無駄

馬鹿は死ななきゃ治らない
のれんに腕押し、糠に釘
ゴキやマラリヤ積んだ蚊の類と同じで
世の中には駆除した方がいいのではないかと
考えさせられる方々がいるのは事実。
性別は書きませんが、
まあ、お好みで。

二度目の人生 アニメーター（１）

宮尾岳

好きな漫画家の作品なので買いました。
タイムスリップ物かな。
自分が生まれるより前の時代が舞台なので、主人公の今後が読めないマンガ。続きも買います。

二度目の人生 アニメーター（２）

宮尾岳

[とっさん]

高校生時代

高校生時代に当たりますが、アニメの裏側が分かる内容です。
まだまだ黎明期で、新たな表現がどしどし出て、アニメを楽しんで、見ていたのを思い出しながら、読みました。
ダンガムはリアルタイムでやっていましたが、高校で補習を受けてたのを覚えています。（笑）
50代(今)の読者なら、ニヤリとしながら読めると思います。
続きが楽しみです！^_^

アオバ自転車店へようこそ！（６）

宮尾岳

[yoshimotoya120]

思わずもらい涙が...

どれもがじんわりと心に沁みる物語で、読み終えた後は体まで暖まります。

アオバ自転車店へようこそ！（１）

宮尾岳

[yoshimotoya120]

テンポよく楽しく読めます

物語のテンポが良く、それでいて登場人物の背景やこだわりなども描かれていてとても好感の持てる漫画ですね。
最初の作品から読みたくなりました。

アオバ自転車店へようこそ！（８）

宮尾岳

弱〇ペダルっぽいのとかママチャリの歴史とかポタリングとか。色々とツボに入ったエピソードがたっぷり。
この幅広さは、アオバならではですね！(｀・ω・´)

アオバ自転車店へようこそ！（３）

宮尾岳

第一話にアオバ公式自転車作成のブレスバイクさんのヒストリー。宮尾さんは、時々こういった骨のある会社を取り上げるので面白い。

SFものが二本あるけど、松本零士風というか、80年代以前のテイストで味付けされているのが、アオバらしくていい。
そして益子さんには今後も準レギュラーとして登場してもらいたいな〜

アオバ自転車店 16巻

宮尾岳

此の巻の終わりには自転車の灯火類に関して画かれている。日頃、自動車にも、バイクにも自転車にも乗る僕が感じているコト。如何に無灯火運転の利用者の多いコトか。以前、暮らしていた山形県という地域は真っ暗になっても、ライトを点けないドライバーの多い処だった。よく其らの無灯火ドライバーと喧嘩になった、其の輩の言い種は「街灯が点いてて明るいんだから構わねぇべ」「お前にゃ迷惑かけてねぇ」と逆ギレする奴らばかり。「そりゃ、お前らが田舎モンで夜目が効くと思い込んでるだけで、此方からはお前は見えないんだよ」「そんなにライトの球が減るのが勿体無いんか、貧乏人」其が今では地元の仙台市内でも、同じ様になって来た、中には、運転する作業に目一杯でウィンカー上げたり、ライトを点灯するコトすら出来ないドライバーが目立つ。中には意図的に点灯しようとしない悪党も少なからずいる。此の犯罪者どもめが。世の中から抹殺してやりたい！******************************此の巻では、3/11の東日本大震災を題材に、２作品が描かれている。宮尾岳ならではの視点で、問題提起している。マンガなんて、ガキの読み物だ、イイ年して、という大人のたなぞうファミリーにも是非とも読んで貰いたい。

アオバ自転車店ケイリンチャレンジ編

宮尾岳

しぶい中年のプロは岩田か、名前が鉄じゃなくて岩か、まあいいか。で、ライバルが台場か、ふ〜ん。そんなことより、モリオは競輪選手をめざすのか、宇都宮ブリッツエンのようなチームに入るのかと思ったけれど・・・・マンネリ気味の本編より格段に面白い。こういう熱い話はいいねえ。

アオバ自転車店 10巻

宮尾岳

並木橋通りアオバ自転車店の続き。
中身は並木橋通り〜とほぼ(いや、全く)変わっていないので前作からのファンは安心して読めるかと。

とにかくこのコミックスを読むと無性に自転車に乗りたくなる。
自転車が好きな人も、余り興味が無い人にもオススメしたい一品。

ママチャリのレース、あれなら出てみたいなぁ～ロードとか持っていないので。あんなのんびりとしたレースもまた一興かと。

並木橋通りアオバ自転車店 1巻

宮尾岳

皆さんは、本を読んで感動したことがありますか？
そう問われると、大抵は文芸誌や文学作品の書名や作者が出てくるのでしょうが、本当に良い作品と言うものに、そのような要素や区分けは必要ないと常々思っています。

本書最終話に収録されている『あの空とおんなじ』
漫画と侮る事無かれ、著者宮尾岳の娘が乗っている自転車「プジョー NS40」にまつわるストーリーを描いた、一種のエッセイ漫画である。
内容はほぼノンフィクションに近い。

この作品を読むだびに、どこかの探偵所長ではないが泣いてしまう。
故に多くは語れません。一読すれば、そのよさを判っていただけるかと。

読切作品として『ヤングキングアワーズ』1996年23号に掲載され、この作品の好評から3年近くの歳月を経て『アオバ』は生まれた。
内容を多少変更して、２巻でも同じように「プジョー NS40」にまつわるストーリーが掲載されている。

『あの空とおんなじ』の内容に見られるように「プジョー NS40」は著者宮尾にとって思い入れのある自転車であり、『アオバ』作中においては峠アオバとその母親である峠ワカバの愛車として登場している。
当然のことながら『アオバ』そのものの内容はフィクションである。

並木橋通りアオバ自転車店 20巻

宮尾岳

1巻の時からのファンで、まさかここまで巻を重ねるとは思っていなかった。ファンとしては嬉しい限りかと。
この続きはアオバ自転車店で読めますが、中身は並木橋通り〜とほとんど変わっていないので安心して読めます。まぁ20巻で一応一区切りつけたと言ったところでしょうか。

とにかくこれを読むと無性に自転車に乗りたくなります。私の友人はこのコミックスの3巻に載っていたパナソニックロデオという、乗りこなすのに非常にテクニックが入る自転車を購入したぐらいです。
私の場合は、いつか性能のいいクロスバイクかロードレーサーを手に入れて、それで長距離サイクリングをしてみたい、そんな夢を抱くようになりました。

自転車好きにも、そうでない方にもオススメできる一品です。

並木橋通りアオバ自転車店 1巻

宮尾岳

この作品を読み始めて、バイクや車だけでなく、自転車にも再び乗るようになったし、ダイエットにも成功！或る意味、感謝感謝(^^)

並木橋通りアオバ自転車店 1巻

宮尾岳

並木橋通りにある自転車屋さんの看板娘、アオバちゃんの活躍するマンガです。読むとホッとするのがいいですね。

並木橋通りアオバ自転車店 1巻

宮尾岳

自転車と、その自転車を所有する人の一話完結のマンガです。こんなに一話一話の内容が厚くて、感動するマンガはあまり無いと思います。

並木橋通りアオバ自転車店 2巻

宮尾岳

（´-`）.｡oO（･･･なんで一巻の画像が無いんだろう）
俺の自転車好きを決定付けた本。ワクワクさせてくれるのに癒される。
人物もだけど、自転車の絵が上手すぎる。質感とか存在感とか凄い。
一話完結なのも読みやすくていい

並木橋通りアオバ自転車店 15巻

宮尾岳

毎回、いつの間にか出ている印象の並木橋通りアオバ自転車店。
今回の表紙の自転車は、17バイシクル Type「エクスウォーカー」
８インチの小径ホイールに乗れるのか？という疑問がつくが、普通に乗れることを作中でも理屈できちんと解説している。
第七話パよりラは涙モノ。
毎度の事ながらぐっとくるエピソード満載の漫画なのですよ。

並木橋通りアオバ自転車店 2巻

宮尾岳

アオバ自転車店を舞台に繰り広げられるハートフルな話が基本的に一話完結で進む漫画。
１巻の画像が無いので二巻を紹介した。自転車が好きになるいい作品です。