宮尾岳のレビュー一覧

  • 二度目の人生 アニメーター(8)

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    終わっちゃった。
    「もっと続けることもできたかもしれない」
    だったが、こちらももっと続くと思ってた。
    まぁあの時代は熱量が有ったというか、今だとこれだけの本数が制作されていても10年後に語り継がれている作品が果たして何本有るかの世界だし、ましてや40年後なんてねぇ。
    懐古主義に走る気はないので、なんとか偶にでもこれはという作品が出てきてくれればなぁ。
    多様化の時代には厳しいか?

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    2022年06月24日
  • 二度目の人生 アニメーター(7)

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    ヨーコが手掛けることになりそうな作品は、キイ・ザ・メタルアイドルのタイトルをもじったものに、みらくる姫ジュビリィの大筋を突っ込んだ感じかな。

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    2022年06月02日
  • 二度目の人生 アニメーター(6)

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    『ブライガー』『アクロバンチ』『モスピーダ』…金田伊功さんのグリグリ動くオープニングに心躍らせた時代がやってきた。OVAがばんばん出て、フィギュア文化の源流となるガレージキットが出て…。わくわくの時代だったなぁ。「セル」の文化も知る人が減っていくのかと思うと寂しい。アニメ界の動向に浸っている間に、重大な分岐の危機を迎える物語。元のルートへのリカバリーはできるのか!? 続きが気になります!

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    2021年03月25日
  • 二度目の人生 アニメーター(5)

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    OVAの時代、到来! 僕的には、ユーザーとしてリアルタイムで体験した出来事で、TV・映画しかなかった時代にあれは大事件でした。その後の乱立時代も併せて考えられているところが、転生ものならではだなぁと思います。「帰る」から「生き残る」へと、わずかな方針転換。これが未来にどう影響していくのか…時代を懐かしむ気持ちとともに、先が楽しみです!

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    2020年08月07日
  • 二度目の人生  アニメーター(3)

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    過去の軌跡をたどること、戻るべき「今」につなげること、
    そしてアニメの現場とその歴史、人々の想い…。
    並行するさまざまな要素が着々と絡み合い、
    大きな感激とドラマ的な面白さが増してきた第3巻。
    あの超有名ロボットアニメの誕生と、
    あの超有名アニメーターさんが世に出た「そのとき」…。
    もちろん脚色はあるだろうけれど、
    あの時代を生きていた僕らには、感動し憧れてきた
    世界の「表」と「裏」を同時に体験できる感激があります。
    泣ける。物語のこれからの展開が楽しみです。

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    2019年07月31日
  • 二度目の人生 アニメーター(2)

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    ついに出た!『ダンガム』!(笑)
    あの頃の作品を観ていた世代にとっては、
    業界内でどんな反応をされていたのかを感じるのも、
    そこから改めて今日を鑑みるのも楽しいです。
    アニメブーム…いろんな意味で、業界が動いていた
    時期だったんだなぁと感じます。
    絵を描く側ももちろんですが、あまり知る機会のない
    「制作」に携わる姿が描かれているのも興味深いです。
    さて多田くんは、アニメのお仕事と未来への布石、
    両方をきっちりこなしていけるのでしょうかw。

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    2019年02月20日
  • 並木橋通りアオバ自転車店 16巻

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    ネタバレ

    ランドウォーカー。駅まで自転車。ゼロツーコンペ。ランドナー。闇夜のおツル。ヒバリの朝。ポタリング。
    駅までの自転車通勤に親近感がわく。

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    2015年11月07日
  • 並木橋通りアオバ自転車店 15巻

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    ネタバレ

    オートマ自転車。認知症。スカイラークの原点。8インチ自転車。モリオとナギサのデート。パよりラ。ワカバの転地療養。
    『パよりラ』はなかなかいいエピソード。

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    2015年11月07日
  • 並木橋通りアオバ自転車店 12巻

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    ネタバレ

    腰痛。山岳王マルコ・パンターニ。尾道転校生。卵焼き。予備校生。エレクトラ。カフェ・ジュリエット。
    アオバ自転車店は、基本的にサザエさん時空と同じで、現代のキャラクターは永遠に年を取らない。
    なのでアオバ10歳のバレンタインデーが毎年繰り広げられることになる。今回はマルコ・パンターニに捧げるちょっと異色のバレンタインデー。

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    2015年06月21日
  • 並木橋通りアオバ自転車店 11巻

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    ネタバレ

    ドジフミとコロ。ケータイ。校則。黒い自転車。ヤマトナデシコ。20年。陶芸家。
    黒ちゃんの過去エピソード。

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    2015年06月21日
  • 並木橋通りアオバ自転車店 8巻

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    ネタバレ

    坂の上のおばあちゃん。ケンタの迷走。アオバ5年後の世界。ススムの挑戦。自転車置き場の管理人。門限。自由の翼。
    前巻ではマンネリ感が出てきたと思ったのだが、この巻では少し戻ってきたような感じを受けた。やはり単発ものの人物像なりエピソードなりをしっかり掘り下げられているかどうかが重要なのだろう。坂の上のおばあちゃん、自転車置き場の管理人、門限、自由の翼など、味のあるエピソードが多かったように思う。

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    2015年06月21日
  • 並木橋通りアオバ自転車店 6巻

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    ネタバレ

    リカベント。盗まれた自転車。指揮者の娘。アキヒコの特訓。トシヒコのバレンタイン。ヒナミくんのMTB。
    リカベントには少し憧れる。

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    2015年06月21日
  • 並木橋通りアオバ自転車店 5巻

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    ネタバレ

    セミレギュラーの定着化が図られ、随分馴染みの顔が増えてきた。
    黒、白、赤の探偵モノ。チヅルとケンタ。ヒルクライム。定年後のプジョー。拾った財布。
    プジョーの話が切ない。

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    2015年06月21日
  • 並木橋通りアオバ自転車店 4巻

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    ネタバレ

    自分にあった自転車。ダウンヒルでのバイクとの勝負。ビーチクルーザー。猫のトラ。ホームステイ。折りたたみ式プロンプトン。バスケ部員。ワカバの姉ヒトハ。
    その後の物語が出てきたり、意外なところで意外な人が繋がっていたり。少しずつ深みが増してきた。
    「まわり道だってどこかに繋がっている。そしてそこにだって花は咲くぞ」

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    2015年06月21日
  • 並木橋通りアオバ自転車店 3巻

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    ネタバレ

    少しずつ他の話とキャラクターがオーバーラップするようになってきた。
    ミニベロ。白いMTB。買ったばかりの自転車を盗んだ少年。ロデオのような暴れ自転車。折りたたみ自転車その2。チョッパー。そしてリアカー。
    峠輪業三代目工一の青春時代もたまに出てきたり。

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    2015年06月21日
  • 並木橋通りアオバ自転車店 2巻

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    ネタバレ

    剣道場の息子。不器用なOL。完全無欠のお坊ちゃまの唯一の弱点。パンク修理。カメラマンの恋。ルネルスとミキスト。そしてワカバ。
    少しずつアオバ自転車店の人々の内面にも触れながら物語は展開していく。

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    2015年06月21日
  • 並木橋通りアオバ自転車店 1巻

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    ネタバレ

    自転車を通して人間味溢れるエピソードを単話完結方式で送るマンガ。
    父親が残した自転車の部品でスポルティーフを作る青年。
    新聞販売店の娘。トラック運転手の息子。身体に合わない小さな自転車に乗り続ける少年。
    自転車の小ネタを挟みつつハートフルな物語を展開するというのはアイディアが枯渇しないか心配になるんだけど、かなり長く続いているマンガらしい。

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    2015年06月21日
  • アオバ自転車店へようこそ!(10)

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    今回は旅や遠出に関するお話しが多め。中でも能登半島の和倉温泉レンタサイクルとのコラボが面白い!実際に自転車で回りたくなりますね。

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    2015年04月04日
  • アオバ自転車店へようこそ!(9)

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    ほぼ1冊恋愛に関するお話し。それでも自転車と絡めている所がスゴイ!おまけの4コマもいい味出してます。

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    2015年04月04日
  • アオバ自転車店へようこそ!(7)

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    いつも通りの読み切りエピソードが6話。ちょうどいいボリューム感ですね。(´∀`*)
    今年で連載15年目ですが、まだまだネタは尽きなさそうです。

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    2015年04月04日