堀之内克彦のレビュー一覧
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■まず、リーダーは自分で動いて成果を出すことは求められていません。
リーダーとは、能力がある人が抜擢されますが、その能力を使うことが求められているのではなく、同じ能力の部下を育てることが求められているのです。
・リーダーとは、「経営者の思いを、部下を使って実現する人」と定義
・「自分が一番...続きを読むPosted by ブクログ -
人事の仕事の本質(1章)から制度の基本構造(2章)と押さえたうえで、日本での潮流(3章)、中小企業に適した人事制度は(4章)と解説し、その後実践編として、著者が提案するアクテンシー=役割行動の作成からそれによる評価までの紹介、さらに賃金制度の基本構造再確認(7章)、人事考課と目標管理(8章)と述べて...続きを読むPosted by ブクログ
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経営理念を実現するための人事制度。
給料は業績ではなく、行動によって評価をするという考え方。
行動であれば結果に左右されないので、1つの方法として良いと思った。Posted by ブクログ -
著者は人事コンサルタント、社会保険労務士、中小企業診断士。管理者教育等の企業内教育のほか、若い人たちの夢実現の支援にも情熱を注いでいる。
著書に「企業風土改革マニュアル」「経営者のための成果主義改革の正しい進め方」等多数。
「部下をどう使ったらいいのか?」
「部下にもっとやる気を出させるにはどう...続きを読むPosted by ブクログ -
部下を抱えるようになって初めて読んだリーダー論の本。初めて読む分には基本的なことが書かれていて良いと思う。タイトルと内容があっている。Posted by ブクログ