藤井美保代のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
こういうビジネス本って基本事務仕事の人対象ですよねー。
思いっきり肉体労働なもんで(笑)
とはいえ書類整理系以外は非常に参考になりました。
特に、大きすぎて手がつけられない、やる気も失せる目標などを細分化する「チャンクダウン」は目からウロコでした。実際に作業可能なレベルに落とし込むだけでなく、心理的負担も取り除けますしね。
それとやはり、心に余裕がなかったり、ネガティブなメンタルとミスは密接なんだなと一冊通して感じました。
そのためにネガティブな状況をポジティブに考えていく癖をつけ、ゆとりを持って段取りを組めるルーティンづくりを意識します!
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Posted by ブクログ
仕事をしてる時、休憩時間を設けてもスマホやネットサーフィンしていたら意味がない。
わかってはいるのですが、どうしてもプライベートのことや気になるワード検索をしたくなってしまうので触ってしまう。
また、休憩しててもすぐに仕事が入って結局移動しただけ無駄になるという悪循環が起こるため、なんとかしなきゃ行けないと思ってました。
現状を考えると、昼休みは仮眠を取るのが最適解であり、その後の休憩はちょっと厳しいなぁ〜
と思いました。
他方、いつまでも仕事を持っておかないで、早めに相手にパスを出すということが早くするコツだと思いました。もちろん、むやみやたらに出せば良いわけではないですが。
ただ、自分の手持ち時間をいかにして確保するか、その時間を本業に充てるかで仕事の質は変わってきます。そのためにも早めのパス出しをしながら、期限までに返答を促すコミュニケーションが必要だと感じました。 -
Posted by ブクログ
p.4
「ミスがどうしてなくならないのだろう」と嘆くのではなく、「どうすればなくせるだろう」と発想の転換をする。
p.30
改善の8原則
①廃止(やめると何が困るのか)
②削減(減らすと何が困るのか)
③標準化(標準化して効率化できないか)
④機械化(機械化して人の作業を減らせないか)
⑤容易化(簡単にできないか)
⑥計画化(計画を立てることで効率化できないか)
⑦同期化(均等にならすことで効率化できないか)
⑧分担検討(分担を変えることで効率化できないか)
p.39
「ミス=イメージダウン=顧客離れ」につながる。
「100-1=99」ではなく、「100-1=0」になる。
p.102
指示を受けるときに「はきもの」フレームワーク
は:その仕事が発生した背景
き:期限
も:その仕事の目的
の:作業の能率を上げるための情報
p.162
報告の5つのタイミング「おしとやか」
お:終わらないとき
し:終了したとき
と:トラブルがあったとき
や:やりにくいとき
か:変えざるを得ないとき
p.226
仕事のムダを無くすには「安」「早」「楽」で考える
安:もっと安く、お金をかけずにできる方法はないか
早:もっと早く、スピーディーにできる方法はないか
楽:もっと楽しく、楽にできる方法はないか -
Posted by ブクログ
ネタバレあらすじ
「注意していたのに書類の誤記や送付ミスをしてしまう」「締め切りや約束をうっかり忘れる」というビジネスパーソンに向けて、オフィス改善のプロがミスの原因を徹底究明し、エラーをゼロにする習慣を体系化した一冊。著者は、ミスをする真の原因は個人の性格や誠実さの不足ではなく、「作業環境の乱れ、手順の曖昧さ、そして人間の不確実な記憶力に頼っていること」にあると喝破する。ミスをする人は「机やPCデスクトップが散らかっており、頭の中で段取りを抱え込む」。対してミスをしない人は「モノと情報の定位置を1カ所に確定し、チェックリストや付箋でタスクを外化する」といった対比の構造で実践的な型を提示。「2回以上の確認ルール」「作業の中断時に付箋で復帰地点を残す工夫」「ミスを隠さず仕組みの改善へ繋げる共有法」など、精神論を排して確実にミスを防ぐ再現性の高い習慣を明快に解説する。
所感・深掘り
「ミスをしない人になるとは細心の注意を払い続けることではなく、脳のメモリを浪費させる『散らかった環境』や『記憶への頼み込み』を先回りして消し去る『環境整備と手順の型化』である」という本質を突きつけられ、日頃のデスク環境や作業手順のあり方を根本から引き締め直される一冊だった。
特に深く腑に落ちたのは、「『二度とミスをしないように意識を引き締めよう』とする反省そのものが、脳に莫大な認知的負荷を強いている」という構造の罠だ。乱雑な机や未整理のファイルに囲まれながら注意力だけに頼っていれば、疲労や割り込みが入った瞬間に集中力のメモリは破綻し、同じエラーを繰り返して自己嫌悪に陥ってしまう。モノや情報の住所を客観的な事実として定め、すべてを外化して頭の中を空っぽにすること。意志や記憶を介さずにエラーを弾く動線に乗ることこそが、精神的な消耗を防ぎ抜く極めて合理的なセルフマネジメントなのだと痛感した。
また、個人の不注意を責め立てるのをやめ、現場にミスが起こりえない安全な動線と仕組みを手渡す姿勢は、組織を率いる指導者やリーダーにとって不可欠な利他の実践であると感じた。リーダーが「もっと気をつけろ」と精神論で叱責すれば、現場には萎縮と隠蔽が蔓延し、メンバーは「怒られないための推測」という不毛な緊張で自発的なエネルギーを奪われてしまう。指導者自らが環境とフローの不備に目を向け、誰もが迷わず正確に動ける確認の型と、失敗をリカバリーできる安心感の防波堤を先回りして差し出すこと。リーダーがブレない仕組みの土台となり続けるからこそ、現場の仲間は恐れを捨てて自らの役割に没頭でき、組織全体が淀みなく自走するのだと確信させられた。
注意力頼みの精神論や反省の堂々巡りを捨て、ミスをしない習慣の型で日々のノイズを削ぎ落とし、整備された安心の動線を現場の自立へと還元し抜くこと。
日々のケアレスミスや手戻りに自己嫌悪を抱えているビジネスパーソンはもちろん、業務環境設計と組織マネジメントの解像度を極限まで研ぎ澄まし、関わるすべての人を迷いなく確かな正確性と自立へと導く不動の軸を確立したいすべてのリーダーにとって、常に傍らに置いて立ち返るべきエラー防止の教科書だ。 -
購入済み
書類管理
デスク上の書類管理の大切さを感じた。
ヌケやミスなどは、散らかったデスクで起こりやすい。また書類を「未処理」「保留」「処理済み」などと分けることによって必要なものが取りやすくなることも学んだ
すぐに実践できる内容が多かった。