ねこめたるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ
自称Fランのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?10
誤字は看過して下さい。
ネタバレバリバリ含みます。
お兄様全肯定一途系妹+日常を求める無敗の紅蓮。そして個性豊かなキャラクター(性癖強め)設定がもう沼ですね。
BL要素、GL要素2つを盛り込んでくるなんて卑怯ですよ(><)
沸きましたw
紅蓮の2面性
くだらない会話にツッコミをいれたり
日常を楽しむ顔と
勝利を求める悪魔の顔のギャップが好きです。
毎回お兄様以外に辛辣な可憐ちゃん堪りませんね。兄に好意を寄せてる者に対する
名前の付け方が面白いです!!
仲間内で呼ぶのはやはり信頼があるからなんでしょうね。
ほんわかさせられました!
透夜の登場から一気に紅蓮の悪魔の部分が占め雰囲気が変わりました。
今回の巻では、
紅蓮のキレのいいツッコミが見られませんでしたが、
バトルでは絶対勝利の紅蓮の本領発揮が見られたのは嬉しかったです!
そして前の巻では透夜の復活が描かれていて
めちゃくちゃ嬉しかったです。
紅蓮と不戦で終わってしまい脱獄を待ち焦がれていました!なんだか、
キリストの復活的な感じ?ぐらい神々しかったです!
なにより、
紅蓮がモテ期と言うのは確実ですね。
男女問わずモテるwww
透夜や水葉姉妹をはじめ、
個性が強くて性癖が強烈ですね
性癖が強いほどバトルにおいても強敵なイメージです。
フラビィアとクリステラの決着がついたあとでもヌグネね下ネタ発言が健在なのは
ヌグネの地なのか意図的に言動が癖になってしまったのか、気になります。
例え方がいちいち生々しくていいです!
変態国家日本は爆笑しました。
水葉姉妹だったら結構通じ合うものがありそうですね。
バテルを通してキャラクター達の成長を描くのもとても綺麗でした。
勝利を渇望する者への救いの手でもあるが、
悪魔と契約するためには代償が必要になる。
代償を売ることでそのキャラクターの内面での成長を促し勝利へ導いているように感じます。
異能を凍らせる東條兄弟の能力はチートすぎないか??と最初は思いました。
やはり強力な能力には代償があり、
兄弟の過去が掘り下げられていて
しんみりしました。
紅蓮と境遇は異なっても自分兄弟を愛しているのは変わらないなぁと思いました。
ちょこちょこパロディを組み込んであって
思わずにやけます。
戦闘中でも組み込まれていて緊迫した状況でも楽しませていただきました。
なん…だと…!? 最終兵器妹ちゃん
史上最強の弟子モモカ
元ネタを知っているとにやけますね。
東條兄弟との頭脳戦は
水はが異能を駆使しなからゲームをしていたらまた違った結果になったかな。
(日常を愛した獣は)
本当に大どんでん返しでした。
こちらもルールをしっかり読んでおくべきだったああとまんまと嵌められました。
東條兄は演技派ですね。
ペナルティを貸されたときの絶望は圧巻の演技で可憐達の勝利を確信してしまいました。
このゲームはペナルティ欄に何を記述するかが鍵になりますね。「脱落がゴールはあり!?ゴールと書かれたマスが中央の島だけなんてかいてない…たしかに!?」ってなりました。
屁理屈のように聞こえるけど、モノの見方、
柔軟な思考が必要になりますね。
可憐は自分の価値基準で判断するのがあだになった感じですね。
東條兄弟の実力、力を得た経緯
がこんかいのかんで明らかになり
可憐達を人質にとって紅蓮と対決になると思ってましたが、まさか仲間になるなんて!?
暑い展開ですね!
主要人物1人1人出番が綺麗にあって
ほんと無駄がなかったです。
ユーリエル、ミラ、紅蓮達が獅子王はじめを陥れる場面は素晴らしかったです。
死によって永遠になれる。ミラの価値観
結ばれるのであれば生にこだわらないところ紅蓮に一途なところが好きです。
透夜にではなく世界を相手にする紅蓮
世界なんて関係ない紅蓮だけをみつめる透夜
紅蓮の愛した日常を守る為に可憐が紅蓮を止める
展開が早くてカオスでした。
もうバトル中は読んでる手が止まりませんでした。話のテンポが早いし
紅蓮がどうでるか予測できないところも面白いです。
なんにせよ
東條兄弟、ミラには長生きしてほしいですね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回は、幽鬼の視力低下を補うための対策と、その実践を描いた巻。
「ティーチャーズメランコリー」と「ロワイヤルパレス」両方のゲームが読み応えがありました。
【ティーチャーズメランコリー】
鈴々の追跡を躱しながら、無人島を脱出するための鍵とボートを手に入れる脱出型の模擬戦です。
島の各所に散らばったアイテムにはBluetoothのタグが付けられており、スマホを起動しておけばペアリングで探知できる一方、敵が近くにいればその存在も筒抜けになってしまう。リスクとリターンのバランス調整が巧みなルールでした。
全盲の鈴々との音に特化した戦闘も見どころです。
自身には効かないため近距離で閃光弾を放つ鈴々に対し、幽鬼はゴーグルと耳栓で対策を講じた上で、あえて閃光弾を使わせて誘き寄せる。
鈴々の側も、逃走時に階段を使い、幽鬼が階段を降り切った際に変化する足音から位置を割り出して弾丸をばらまく。
全盲の相手との戦闘という初めてのシチュエーションによる駆け引きが楽しめ、双方の攻防に工夫が凝らされていました。
そして鈴々のドラマも良かったです。
「自分の命が何か、どこかへ繋がったと実感してから人生を終えたい」という鈴々の願いと、それに抗した不殺の決着。デスゲーム物としては珍しい幕引きで印象に残りました。
【ロワイヤルパレス】
剣による決闘を行うチーム戦で、こちらは幽鬼と玉藻のドラマが面白かったです。
エコーロケーションによって視力のハンデを補う幽鬼ですが、目の前の敵が愛弟子・玉藻であることに気づかないまま戦いを進め、佳境に差し掛かったところで自らの正体を明かすという心理戦が秀逸でした。
目が見えないことはハンデである一方、見たくないものまで見ずに済むというメリットもあり、玉藻はあえて自分の存在を明かし、幽鬼の精神を揺さぶる。
互いを知り尽くした師弟だからこそ成立する心理戦が面白かったです。
そして、その関係の結末はセンセーショナルでした。
弟子として指導する中で情が芽生えてしまい、その喪失に耐えられず破門にした玉藻を、最後には幽鬼自身の手で殺すことになる。
最後の殴り合いでは、玉藻を通した自身の虚像に向けて殺意を向けており、トドメを刺した後でさえ、玉藻の死を正面から受け止めきれない幽鬼の姿が切ないです。
【総評】
今回は両ゲームともに充実した内容でした。
幽鬼の視力低下にフォーカスした巻でありながら、「手に入れたことで失ったもの」というテーマが通底していたように思います。
ゲームから抜け出せたことで命を繋いだものの、生きがいを失った鈴々。
弟子を取ったことで芽生えた友情と、より深い喪失を味わうことになった幽鬼。
視力の低下が、自らの心情から目を逸らすことのメタファーとして機能しており、身体的な変化と精神的な弱さを重ね合わせています。
ゲームとキャラクターのドラマが相乗する構成がよく練られており、シリーズの中でもかなり楽しめた巻でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ2巻はスクラップビル編、ゴールデンバス編。
両編ともに御城とのやり合いが描かれる。スクラップビル編では、幽鬼が決して聖人ではなく、好感度が大事なゲームだから助けているという感じで逆にキャラクターとして好感が持てた。ゴールデンバス編は幽鬼の30回目のゲームで、30回付近でのリタイヤが多いという呪いを打ち破る。またゴーストハウス編で生還できなかった金子の親が、ゲームを主催する組織を探そうとする動きも見せて、そういう方面からも物語が進んでいくんだろうか。次巻のゲームはクラウディビーチと予告されていて、これが今度劇場公開されるやつなので、面白いんだろうか。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ賞金が出るデスゲームに参加する少女たちの様子を描く。主人公はこのデスゲームで得た賞金で生活している幽鬼。1巻ではゴーストハウス編、キャンドルウッズ編が描かれる。
アニメを見て興味を持って読んでみたけど、結構雰囲気が違う。幽鬼の心情が地の文で語られるからだろうか。話の構成も面白いなと思った。最初に出てくるゴーストハウス編では幽鬼は28回目のゲームとなっていて、このゲームがどういったものなのかがよく分かる。そしてその次のキャンドルウッズ編では、何故幽鬼が99回クリアすることを目標にしているのかが描かれる。「死亡遊戯で飯を食う」というタイトルを1巻の最後に回収するという展開が綺麗だった。変わったデスゲームものではありつつも、師匠である白士の意志を継いで、デスゲームに挑んでいくという王道展開で、ゲームの内容や衣装がどうなるのかという楽しみもあって良いシリーズだと思った。