佐保里のレビュー一覧
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なんだかホッとする
UNO研究所という名前を見た時にハッとして、中村先生が出てきた時につながって…
佐保里先生の伏線の張り方にいつも感嘆してます。
絵が大好きです。そして物語に出てくる人物のスピリチュアルを大切に描かれるので、人間味があって心に響く漫画です。
これからも何度も読みたくなってしまいます。 -
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美味しくて幸せになれる物語
この物語、大好きです。
作る人も幸せそうに料理を作り、食べてる人はこの上ない至福な顔して食べてる。
佐保里先生の絵から、本当にその料理が食べたくなります。
Happyのお裾分けをいただきました。
私にも姫が見えたらいいなぁ〜
美味しい料理食べて、幸せになりた〜い!
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ジーンと来た
今回もケータロー関係でジーンと来る話があった。姫様、本当に幸せだねえ、でもちょっと切なくて寂しいねえ。美味しいものたくさん食べてもっと幸せな神様になって欲しいです。
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一気読み
何げなく読み始めたらハマりまくりクーポンが使えるので一気に買ってしまいました。悪者も出てこなくて、とてもホッコリしました。これで終わるのも寂しい。続編読みたいです
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大人の人には是非読んでいただい
正直言って小学生や中学生の方には何がいいのかわからないと思います。
ある程度年齢がいった人が読むとホッとする作品です。
もっと続いて欲しかったと思いました。 -
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しあわせな神様しか出て来ない
しあわせな神様しか出て来ないので、しあわせな気持ちになります。タオと姫さまと、キツネの神様、怖くなくて良かったです。みんながしあわせになれたら良いですね?
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ほっこりさせてくれるなぁ、佐保里先生
『永遠娘』を読んでいるってのもあるんだろうが、人間の青年が、見た目からは想像できないほどの年月を、和装少女の状態で存在している座敷童に、淡い恋心を抱き、側にいるってストーリーが、自然に受け入れられる
改まって言う事でもないんだろうが、食系とファンタジーは、相性が良いんだろう
もっとも、その相性の良さを、しっかりと活かせているのは、佐保里先生に、努力に裏打ちされた実力があるからに他ならない訳だが
柔らかさを感じる一方で、なよなよはしていない絵柄が、ストーリーのテンポを乱さず、多緒の心が成長していく様を、ハッキリと表現してくれている
料理そのものの描写は、まあ -
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何気に失礼な気もするが、佐保里先生は、私の中で、地味に凄いな、と感じている漫画家の一人
出る作品全てが、私の心にヒットするってのは、嬉しい
『宇野家の人々』、『大人子供のカルテ』、『神様ごはん‐小料理 高天原へようこそ‐』と、ちょっと不思議、でも、心が温かくなる青年漫画を描く佐保里先生
どれも、本気で「良い」と、他の漫画読みにお勧めできる作品だが、この『座敷娘と料理人』は、これまで以上に力を入れてお勧めしたくなるクオリティ
挑戦、そんな二文字も浮かんだ内容だった
『神様ごはん‐小料理 高天原へようこそ‐』と同じ、食系の青年漫画だが、色味はこちらの方が強い
なおかつ、この『座敷娘と料理人』には、 -
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よかった、(2)が出た、と喜ぶのは、さすがに失礼だろうか?
でも、本気で嬉しい。どんくらいよ?と尋ねられたら、ももたん先生の『本屋の鬼いさん』の(2)が出た時と同じくらい、と答えられる
リアルタイムで読んでない作品は多いけど、連載継続中ってコトが確認できる作品は、そんな不安はない。だが、情報を調べ辛い作品もあるので、心配になってしまう
それが大きいほど、最新刊が出た時の幸福感がたまらないもんだから、ついつい、わざと調べない私も悪いんだろうなァ
まぁ、反省は後にして、今は(2)が出て、読めて、感想を書ける喜びに浸ろう
佐保里先生の作品は、全般的に優しい雰囲気で満ちている。中でも、この『神様ごはん -
Posted by ブクログ
佐保里先生の作品は、今んトコ、『宇野家の人々』と『大人子供のカルテ』と押さえて、感想も書かせてもらったが、一ファンとしては、この『神様ごはん ‐小料理 高天原にようこそ‐』が最も好きになれそう
ちょっとフシギな食ドラマ、ざっくり言うと、そんな感じのすとーりーで、佐保里先生の好さが滲み出ている。イイ意味で変わらない漫画家だと思う
温かい絵柄と優しいストーリーの相性が実に良く、とても読みやすい
食べ物には神様が宿る、オカルトめいた説ではあるけど、食べる事で体調が改善され、テンションが上がり、なおかつ、運気が自分にとってイイ方に巡るのであれば、あながちズレてもいないんだろう
基本的に一話完結で、各々