SHOOWAのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
shoowaさんの作品は、どこか映画的でそれもミニシアター系の派手じゃないけど心に染みるような切ない感じがする。確か向日性〜とかジン猫も同じ匂いがする近未来ものだが、これも凄い好き。
そもそも男同士というだけで禁断なのに、アンドロイドと人間の恋って究極じゃないのかな。ビタースイートなエンディングだけどサラッとした描き方が下手に抒情を煽られるより心にグッとくる。
後半のコメディは笑ったwwシリアスの後にこういうおバカなコメディ持ってくるあたり流石。ネコ修行を真面目に頑張る受け君の姿にエロさも萌えも吹っ飛びました(笑)いや、いい意味で。
セクスシーンのフィニッシュと体操の回転を重ねるあたりshoowaさんの笑いのセンス光りまくり。チンしてバターに反応してしまう攻め君とか楽しい言葉遊びも満載!久しぶりにBLで声を出して笑ってしまった(≧∇≦)
こういうシリアスとコメディの加減は確実にイベリコ〜に繋がっていると思う。何度も読み返したくなる一冊です。 -
Posted by ブクログ
より人間に似せて作られた人形が、人口知能を頭に積まれる事で、人間社会に溶け込んで存在し、人間社会で動くことによって学習を重ねて行くのを考えるのは容易な発想だと思う。
人口知能を備えたパソコンが人間を地球の害虫と判断し排除しようとする、と言う発想よりも現実的じゃないだろうかなぁ、と私は思う。古い自分の数少なくなってしまった(処分を重ねた為、どうしても捨てられないもの以外は手元に残ってない)
蔵書の中から20数年前に読んでいたであろう大原まり子の
『銀河郵便は‘愛’を運ぶ』と『イル&クラムジー物語』が私が人間と、人間似て非なるものとの間に育まれる「愛に近いもの」に非常に惹かれる人間だ、と言うのを思い出させてくれて、清水玲子の『竜の眠る星』『ミルキーウェイ』と思い出し、そしてBLには『Nobody Knows』がある!!と思い到った時点で、「愛に近いもの」が幻じゃないと言う、あのどうしようもなく切ない感じは、一般的には許容されていない同性同士の恋愛ものであるBLを好む部分に通じるものを自分が強く感じているからに他ならないんだ、と言う事を改めて自覚させられた気がする。 -
Posted by ブクログ
SHOOWAさんてシリアスも描いていたんだ…っΣ( ̄□ ̄;) イベリコ→パパ’S〜と入ったので、凄く新鮮だった(笑) しかもとってもツボで良かった〜!!
ストーリー的には結構重くてちょっと複雑で、説明が多かったり時系列が前後する話が苦手な人には向かないかもしれないけれど、【ずっと変わらない想い】や【隠されていた真実】に心くすぐられる方にはオススメ☆
しかしSHOOWAさんのエロはエロい(*´Д`)!! 健気な誘い受けって設定だけで涙をさそうけど、キャラ達にそこはかと漂う色気が堪らなくエロくて、抱き合って幸せそうな表情を見ているだけでもドキドキする。
とにかく切なくて、でも読んだ後には幸せを感じられる作品。 読み応えはかなりあると思う!
あとサブのジンとマリの話も別冊で出ているようなので、そちらも楽しみ♪ -
購入済み
内容も絵も最高でした!
SHOOWAさんの絵が大好きで、他の作品も読ませていただいていますが
今回のマリはヤバイ( ´ ω ` )♡
めちゃめちゃ好みで何度も読み返しています!
内容も素敵です!
買ってよかったです! -
Posted by ブクログ
SHOOWAさん初読みです!面白かった〜早く読めばよかったよ、絵もギャグもキャラも凄い好みです(*≧∇≦)
トラウマ持ちの美青年それも強気キャラっていいですよね。源×吉宗編待ってました!コメディーなんだけど、吉宗の壮絶過去とか重さもあって、シリアスとのバランスも絶妙です。そんなトラウマもあって、なかなか素直に源を受け入れられない吉宗の気持ちの葛藤とか、何でも無い顔して受け入れるんだけど、だんだん感じちゃったりとかもうっww吉宗〜好きだーッ!
主要カプの椿&イベリコも可愛いし、ストーカー増田も笑える!いいな〜私もストーカーして二人のイチャコラしてるとこ見たい(笑)早く続きが読みたいよ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ表題作『ジンと猫は呼ぶと来ない』他、複数作品の番外編を中心とした短編集。本編を知らなくても読みやすいのではないかと思います。実際私もこれを読んでからそれぞれの本編を読んだって言うね。
SHOOWAさんのマンガは『イベリコ豚と恋と椿。』を読んで、これで2冊目。キャラの表情や進行が好みで、ハマってしまいました。
この本で一番気に入ったキャラは『ジン猫』のマリ。ロン毛にたれ目、口ピがセクシー!ジンへの報われない愛情も、キュンと切なくなってツボです。
キャラクターの表情がとても鮮やか。いや、鮮やかって言う言葉がふさわしいかわからないけれど。激しい怒りとか、喜び弾む表情とかではなくて、穏やかな表情の中に見せるさみしさや愛しさ。言葉っていう説明が無くても感情を伝えてくる。
その中でマリは、基本無表情。無関心というか気だるそうな顔が更にセクシーです。でも佑介の前では違う。それは佑介にムカついてるだけなんだけど、ジンのことでは出さない表情。思うに、一生交わることのない関係に諦めを感じていながら、それでもいつまでも一緒にいるためにココロを殺してる故にジンに関して無表情なのかな。それに対して佑介には取りつくろう必要が無いからかもしれない。でもその態度がマリに人間味を与えていて、いいアクセントでした。
マリみたいな報われないキャラ、好きです。自分ではこんな切ない恋愛したくないし現実にしたらだいぶイタいけど、漫画ならなんでもこいって感じ。
あと巻末の「合コン」も好きですw気の抜けるようなギャグも切ないものと同じくらい好物!
どれも切な目な終わり方ですが、そういったものがお好きな方にはお勧めの1冊でした! -
Posted by ブクログ
ルパン三世のような出だしにどきどき致しましたが、逃げているのに子供を守ってと飛び込んだ川に子供を投げられるなんてありえない状況ですね。
その時の子供は龍之介。その時の男がパパ、ダニエル。
二人とも外人だけれど、日本でしっかりと暮らしてます。
龍之介はイケメンの高校生で仲の良い同級生ゴンとアーヤンがいます。
ダニエルはすっごくいい男。もてますね、かなり。
高校生の息子の為にお弁当を作り、電車に揺られて肉体労働。
龍之介の部屋の掃除をしていると、裸の男の雑誌を見つけて悩むダニエルです。
龍之介も父への想いに悩んでいて色々複雑で。
ダニエルのママはフランスのマダムそのものではっきりきっぱり情に厚くて素敵だし。
登場人物が皆素敵過ぎて惹きこまれる~
龍之介に近づいたパパ似の美形の外人、ヴィスの正体も気になるところです。
ハードボイルドなのだろうか、この漫画。
早く早く次巻読みたい=