日経デジタルマーケティングのレビュー一覧
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マーケティングの基礎もだし、
今のマーケティングの方向性に関しても
フェーズ毎に著名人のインタビューによって語られていて。
これからどうしていくべきだろう?という時に
方向性のヒントがあると思った。
ただ基礎だから浅く広く。でも十分に全体を理解できる内容で満足。
ここから深堀していきたい場合は、参...続きを読むPosted by ブクログ -
「ネット炎上」というテーマに関心があったのと、SNSを使う上で炎上を避けたいので読んだ本。ネット炎上の事例や対策など書かれていて参考になった。Posted by ブクログ
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多くの炎上事例が取り上げられており面白い。
ソーシャルメディア全盛で誰しも炎上を起こしうるものだが、炎上を起こさないために心がけること、起きたときの対応などを事例から学んでおくにはいい本だと思う。Posted by ブクログ -
前半はこれまであったソーシャルメディア、インターネット上の炎上事件の経緯と解説、後半は炎上タイプをパターン別に分類、炎上しないためには?というQ&A。
日本ではツイッター・ミクシィを始め、一般に浸透しているソーシャルメディア。
その中で具体的に「炎上」に焦点を当てて解説している書籍で、古くは東芝クレ...続きを読むPosted by ブクログ -
今年の抱負②:通勤読書の10冊目を読み終わりました。
その昔、新入社員に同じ本を何度も読ませ、その都度感想文を提出させるといった課題を実施していた会社がよくあったそうです。今の時代は、この本を1回だけ読ませることをお勧めします。
内容は、かなりコワイですよ。いつ自分が当事者になるかわかりません。...続きを読むPosted by ブクログ -
ツイッターを始めとしたソーシャルメディアとは慎重に接しなければいけないことを改めて痛感する。炎上事例をわかりやすくまとめた一冊。Posted by ブクログ
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新しいメディアが登場するときには、手探りで活用を進めるものだが、事例に学ぶことは大事なこと。
日々接している中で、自分が失敗したりも含めて、かなりハラハラすることもありますが、どういうものがどういう炎上につながるか。というのは一度学んでおく価値大ですね。
最近の事例も入っているので、とても実感がわく...続きを読むPosted by ブクログ -
先輩の本です!!!尊敬します!!!
ソーシャルメディアの怖さを改めて思い知りました。
震災や政権交代など数ある記事の中で、個別案件は風化されやすいですが、この1年だけ見ても毎月数件起こっているソーシャルメディア事件。
今までは広報セクションや経営者さえ確りメディアリテラシー持ってれば、トラブルに...続きを読むPosted by ブクログ -
ビール離れは若者世代が多いのか。
交際経験の無い若者は本当に増えているのか。など。
統計の側面をわかりやすく教えてくれます。言われてみればその通りだなと、気付き与えてくれます。Posted by ブクログ -
イメージだけで、レッテルを張るのは、よくやってしまう過ちです。
本書は、データ分析のプロではなく、情報を読み解くプロが書かれた本です。だからこそ、数字だけでは判断を誤る事例を数多く列挙できたのだろうと思います。
データを扱って仕事をしている身としては、肝に銘じておきたいことが盛り沢山でした。
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マーケティングについて基本をざっと知れる一冊。全く知らない人でも分かりやすく読めるし、詳しく知りたい人向けに参考図書が載っているのも有り難い。Posted by ブクログ
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現在のマーケティング手法を広く浅く学ぶことができた。同時に、世の中にこんなサービスがあるのかという発見も多くあり、もっと日頃からアンテナを広げていないといけないなと痛感した。Posted by ブクログ
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ネット時代のメディア・リテラシーを涵養する格好の事例集。
しかし、検証という作業ができるためには、かなりの訓練の積み重ねと自らの直観の真偽を確かめたい執念が必要だ。
その意味で、本書はよくぞ集め、よくぞ書き上げたと思う。Posted by ブクログ -
デジタル技術を応用した最新のマーケティング技術の数々を解説。事例あり、解説ありで初心者のみならず、この世界に疎いマネジメント層にもいいのでは。Posted by ブクログ
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面白おかしく取り上げるのではなく,非常に真面目にこの問題に取り組んでいる.
企業等における対処の提案も的確なのだと言えるだろう.
まだまだ今後も同種の事件は続くであろうが.Posted by ブクログ -
スマホ利用の現状とリスクそして犯罪から守るための設定について書かれている。特に興味を持ったのは、炎上。facebookの閉じた空間で投稿したつもりがツィッターで公開されてしまい、犯罪になってしまうと言う事実をしっかりと認識しないといけない。Posted by ブクログ
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ソーシャルメディアでの炎上事件の実例をあげながら、何が問題で、どういう経緯で発生し、どうなったのか?何が問題だったのか?など、詳しくわかりやすく解説してくれます。ドミノピザや、吉野家のテラ豚丼、グルーポンのすかすか御節など、当時は世間を賑わせたニュースばかり。記憶から読み戻されました。企業が従業員の...続きを読むPosted by ブクログ
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匿名性があるソーシャルメディアでは、発言が俺様的になりやすいですね。根拠なき自信というのか、単なる強気というのか、表現が上から目線になってしまっていることが多く、誤解から炎上に繋がってしまいますね。
文字だけで気持ちを伝えるのは大変ですから、比較的気持ちが安定した時に発信するというのが基本かもしれ...続きを読むPosted by ブクログ -
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを活用したけど、失敗した事例を集めた本です。ソーシャルメディアの怖さを改めて認識できますが、ある意味、小説みたいで読み物としてもおもしろいです。日本ドミノピザの話は、個人的には結構笑えました(企業さんは大変だったのでしょうけど。)Posted by ブクログ
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ソーシャルメディアの危険性を、ソーシャルメディアをやったことの無い人に知ってもらうには、ちょうど良い内容です。
変に煽らず事実を丁寧に分類してくれています。Posted by ブクログ