日経デジタルマーケティングのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前半はこれまであったソーシャルメディア、インターネット上の炎上事件の経緯と解説、後半は炎上タイプをパターン別に分類、炎上しないためには?というQ&A。
日本ではツイッター・ミクシィを始め、一般に浸透しているソーシャルメディア。
その中で具体的に「炎上」に焦点を当てて解説している書籍で、古くは東芝クレーマー事件から記憶に新しいスカスカおせち事件、えびすユッケ事件まで。
炎上する可能性は誰にでもあるのがソーシャルメディアの特徴の一つである事に対して、個人個人にその意識が希薄であるのは否めない。
個人・企業として使う側はどのような点に注意すれば炎上しないか、あるいは炎上してもブランドイメージへの損害を最小限に止められるかを丁寧に説明している。
文章投稿前のチェックリストが秀逸である。
ソーシャルメディアがこれほど炎上しやすい一環として
「ボタンを押せば投稿できる」その手軽さも含まれている。
しかし、手軽だからこそ一般的に普及し発達したので、その手軽さそのものを規制する訳にはいかない。
自身の脳にチェックリストを持つ大事さが問われている時代だと考える。 -
Posted by ブクログ
匿名性があるソーシャルメディアでは、発言が俺様的になりやすいですね。根拠なき自信というのか、単なる強気というのか、表現が上から目線になってしまっていることが多く、誤解から炎上に繋がってしまいますね。
文字だけで気持ちを伝えるのは大変ですから、比較的気持ちが安定した時に発信するというのが基本かもしれませんね。
最後の方でIBMのSCG、ガイドラインが紹介されてましたが、企業に所属してる人はそれを参考に利用した方がいいですね。
また、この本はソーシャルメディアだけでなく、企業における危機管理が主眼だった気がします。
企業全体でなくても、身の回りで起こる危機に対して、自分や自分の周りはどこまで備えているかを再点検し、対応する体制を確保、または覚悟しておく必要性を強く感じました。