鈴木信行のレビュー一覧

  • 同窓会に行けない症候群

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    正式の同窓会から気の合う仲間だけのプチ同窓会へ、うまくやっている感の持ちにくい社会。つながりは必要だが同窓会じゃなくても。つながりの保持はとてもとても難しい。

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    2019年10月18日
  • 医者・病院・薬局 失敗しない選び方・考え方

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    話すことはメモしていく。医者以外の医療従事者を大切に付き合う。看護助手大切。>確かに。
    名前を覚える。>難題。
    薬剤師にかかりつけを作る。>これはちょっと難しいかも。

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    2019年09月29日
  • 敗者の錯覚 あなたの努力が実らない40の理由

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    「敗軍の将、兵を語る」の様な具体的な話が載っているのかと思ったが違った。

    ビシッと来るフレーズが多く面白い上に勉強になった。
    正直これを読んで自分行動を振り返ると、ちょっと考えなくては思う個所がいくつもあったので今後行動する際に気をつけて行こうと思う。

    ・「なるべくやれ」と言う指示では誰も動かない。これは部下を信用しているのではなくリーダとしてやるべき仕事を怠っている。
    ・平凡な経営者の正解率が低いのは往々にして考え始めるのが遅いからだ。期限ギリギリになって検討を開始し、期限ギリギリになって結論を出す。
    ・トップとして失敗の報告に対する最も正しい行動は”仏の顔”で報告を受け止め”鬼の形相”

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    2013年11月14日
  • 宝くじで1億円当たった人の末路

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    個人的には持ち家と賃貸はどちらが良いのか悩むところであるので1つの参考になった。
    確かにやばい人が隣人になった場合逃げられないよなあと。
    どちらを選択するのかはもっと情報を集めて、自分のライフスタイルに合わせて決めたい

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    2025年10月12日
  • 同窓会に行けない症候群

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    人文系のものかと持ったら割とフランクで読みやすい。色々と脇道が逸れるがそこで色々な人の仕事の向き合い方が学べる。

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    2024年06月15日
  • 宝くじで1億円当たった人の末路

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    祖母から勧められ手に取った一冊。
    タイトルから、大金があっても幸せにはなれない…のような本かと思いきや、
    日本の同調圧力に疑問を投げかけ、世界の路上障害者の話にまでスケールして考えさせられた。

    人から勧められた本は、自分だけでは選べない新しいインプットがあっで面白い。

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    2023年02月05日
  • 宝くじで1億円当たった人の末路

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    ・宝くじで1億円当たった人の末路
    ・事故物件借りちゃった人の末路
    ・キラキラネームの人の末路
    ・「友達ゼロ」の人の末路
    ・子供を作らなかった人の末路
    ・教育費貧乏な家庭の末路
    ・賃貸派の末路
    ・自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路
    ・留学に逃げた人(学歴ロンダリング)の末路
    ・「疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」と思った人の末路
    などなど、宝くじだけではなく、世の中の色んな人の末路を綴っている一冊。

    印象に残った話その1「キラキラネームの末路」
    キラキラネームを付けたがる親は子供の名前で、ここ一番の個性を発揮しようとするから、没個性であることが多い。
    そのため、子供には個性的な名前

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    2022年11月17日
  • 宝くじで1億円当たった人の末路

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    タイトルに興味が湧いて借りた本。
    単純に、生活が破綻するとかだけではなく、なぜそうなるのか?そうなる理由、そうなる原因がしっかりと書かれていたので面白い。

    ついでに、宝くじ以外でも、色々な人々の「末路」がその道の専門家とのインタビュー形式で書かれていて、面白い。
    末路が不幸だから面白い。とかではなく、そうなりえる理由をきちんと述べているのが面白い。
    その理由の中には、自分が想像もしていなかった理由も、想像した通りの理由もある。
    複数の末路を読むことで、実際には実体験できないことを頭の中で体験した感じ。
    知識として面白かった。
    まあ。。人の不幸は蜜の味的な面も無きにしも非ずなのかもしれないけど

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    2022年08月13日
  • 宝くじで1億円当たった人の末路

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    ●●な人の末路、となっており自分の興味のある項目のみ読んでみた。
     
    1*宝くじ当選! 
    -家族間不和、急に富裕=危険(欲には際限ない)、仕事しない→やる気低下
    解決法・税理士やFPに相談、今の仕事を変えない
    →当たっても、当たらなくてもムダ

    2*事故物件
    事故物件公示サイト
    新聞で情報収集→投稿制(不動産屋、大家さんによるチェック)
    科学的にも欠陥あり

    3*子供をつくらない
    未来への貢献=仕事を通じて若い人を育てる、若い人に夢や希望を与える 
    「子供がいない」を楽しめば良し

    4*電車で「中ほど」まで進まない
    気が利かない-幼少期の経験、褒める意味の明確化、地域コミュニティの希薄化、過保

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    2022年07月27日
  • 宝くじで1億円当たった人の末路

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    末路、というほど大袈裟なものでないけれど
    世の中には自分では考えつかない思考で生きてる人もいる、ということはわかった。
    「気を使える人になる」ことだけは意識していきたい

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    2022年04月24日
  • 宝くじで1億円当たった人の末路

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    【感想】
    23の人生をのぞける少し変わった本。インタビュアーと専門家の対話形式から、様々な事例を知ることができる。タイトルだけでも非常に惹かれるものが多く、『事故物件を借りちゃった人』『自分を探し続けた人』など、一意見として非常にためになった。専門書ではないので、エビデンスが少なく、鵜吞みにしないことをお勧めする。個人的には、このシリーズだと無限に刊行できるのではないかと思う。
    【アクションプラン】
    ・人と比較をしないようにする。比較するから、何か別なことをしたくなる。好きなことをする。

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    2021年05月02日
  • 宝くじで1億円当たった人の末路

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    表題の「宝くじで1億円当たったひとの末路」という、そのインパクトで読み人を誘う作戦であるが、表題だけでなく、キラキラネームの人の末路、留学に逃げた人の末路等多種な末路を、その人ではなく、その手の専門家(といえばいいのか?)への取材と解説との構成となっている。
    気軽に読むべきものに、多少は興味があったところもある。
    例えば、「事故物件を借りちゃった人の末路」で事故物件公示サイトを運営管理している大島てるさんが取材に答えているが、呪いの物件を完全否定してなくも、事故物件には連鎖して起きやすい合理的・科学的な原因があるとのことには肯首できよう。
    読み手としては、実際に末路に至った人への取材を期待して

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    2021年03月03日
  • 同窓会に行けない症候群

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    同窓会、私も行きたくないなー行けないなーって思う日が来るのかな。気楽に生きたい。あとあんまり理想とか成功のテンプレ的なものに縛られないようにしようと思った。

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    2025年03月31日
  • 同窓会に行けない症候群

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    キャッチーなタイトル。
    昔と比べ、自信が持ちづらい社会であるという話。
    深いわけではないが、時代考察としてなかなかおもしろい。
    まあそういうのもあるかもしれないなと、ライトに読める本。

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    2021年01月16日
  • 宝くじで1億円当たった人の末路

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    宝くじ当たった人がどうなるかなど様々なパターンからどの様な結末になるか専門家の予想を対談形式とまとめで構成された本。
    理屈としては何となく納得できるようなモヤモヤする様な印象。特にワイシャツの下に何も着ない(後でグンゼを着るよう結論は後編で出るが)という決めつけはちょっと疑問。
    武蔵小山の敢えて昔ながらの方法に戻したクリーニング屋さんの話が1番面白く応援したくなった。こういう方も含めて末路という表現はちょっと違和感がある。

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    2020年12月04日
  • 同窓会に行けない症候群

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    タイトルはネタっぽいのだが,構成とか結構作り込まれている.職業の分析などは,日経BPだなあという感じ.

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    2020年07月24日
  • 同窓会に行けない症候群

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    同窓会に行けない人がなぜ増えたのか、斬新な切り口で大真面目に分析した本。

    主に今の50代の世代が同窓会に行けなくなってしまった理由を仕事を中心に原因を求めているのがとても興味を惹かれる。
    私は20代だが共感できる部分は多くて、マウント合戦になるのは目に見えるしメリットの少なさしか感じていなかった。この本はとにかくそこを底の底の方まで掘り下げている。

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    2020年03月27日
  • 同窓会に行けない症候群

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    同窓会に行かないヒトが増えた現状がなぜ起こったのかを分析し、どうすれば同窓会に行けるようになるかを述べた本。
    何故の部分は楽しめたが、どのようにしての部分はあまり興味が持てず流し読みしてしまった。
    最後には行きたくない同窓会になんていかなくていいと締めくくっている始末。
    最後の部分は共感したが、それだったら本のタイトル変えてくれよとも思った。

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    2020年03月07日
  • 宝くじで1億円当たった人の末路

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    タイトルだけで読んだ本。

    妄想では
    「1億円当たった人の転落物語とか、幸福から不幸になった人の末路が描かれているに違いない!ヒヒヒ、さてどんな結末か…」
    と思いながら読んでみたら…
    あ~た!
    全然違う内容だった!!
    でもこれはこれで楽しめた~。

    宝くじで1億円当たった(幸福)が来たら次は絶対に不幸が来るに違いない!みたいな考え方はやめれ~という話を専門家と分析しながら解説する内容だった。

    他にも…
    事故物件を借りた人の末路
    友達ゼロの人の末路
    子供を作らなかった人の末路
    自分を探し続けた人の末路
    留学ロンダリングした人の末路
    電車で中ほどまで進まない人の末路
    など…

    でも一番興味深かっ

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    2020年01月30日
  • 同窓会に行けない症候群

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    静かに広がる同窓会の小規模化。70代の6割が50代だと2割になる。その事情は、会社で出世しなかった、起業して失敗した、好きを仕事にできなかった、仕事以外の何かが見つからなかった。

    みんな同じで右肩上がりの時代と、その後の時代の差がこんなところにも出てたのですね。でも、書かれていたのは男性事情じゃないかな。女性についてはどうなんでしょうか。

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    2019年12月18日