石井ゆかりのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
元々、雑誌の占い特集もあまり読まない。読んでもすぐ内容を忘れるほどあまり興味がないのですが、ツイッターで著者のことを知り、多くの方に人気があるとのことで、読んでみました。
結果、読んで良かったです。
自分の星座しか読んでいないので、他の星座はどうなのか分かりませんが、前向きになれることが多く書かれていて、「2018年は良いことがあるかな?」と、明るい気持ちになれました。
占いや運勢の本全般に言えることですが、どんな結果であれ、前向きになれる表現で書かれていることが大事なのだと思います。
断定的な表現や、ネガティブな表現は、あまり人を前向きにさせないと思うので。
著者のツイッターを読んで -
購入済み
信ずるものはきっと…
結構なスパンで占っている本。基本は、タイトルの通り、「3年の」星占いです。
読むときの精神状態によって、あげあげになるか、落ち込むか判断の分かれるところだと思いました。
何かを予定していたり、計画している人にとっては、少し背中を押してくれるかもしれないし、人生に行き詰まっている時には、希望の光をみせてくれるかもしれません。
一番大切に思うところは…
当たったらラッキーぐらいのつもりで読むと、それなりに楽しめます。
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Posted by ブクログ
「人生は人との出会いでできている、といっても過言ではないと思います。」
この本文が印象的。
人間は、人との関わりがなくなると、生きてはいかれない。
孤独を愛する人だって、本当に孤立すると、精神的にも肉体的にも生きていかれなくなると思う。
そう思っているからこそ、この本文には、「そう!そのとおり!」と思えた。
そして、2018年からの蟹座の3年間は、この出会いから「人生のパートナー」が出てくると。
それは、結婚相手や共同経営者などにとどまらず、いろいろな「人生のパートナー」。
ゆかりさんがいうように、2017年までの自分は、「義務と責任」を1人で抱えて闘っていたと思う。
それは、おそらく -
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Posted by ブクログ
紹介の通り、信じるものではなく「使う」星占いだと思います。興味はあるので、読んでいてある程度は面白いのですが、自分の星座以外は読んでも「ふーん」となってしまう。職場に持っていって、みんなの星座をその都度読んだ方が、うんと盛り上がりました。
正直月と星がなんとなく好きなだけで、占いをあまり深く信じるタイプではありません。でもこの人の文章は、当たる当たらないと言うより、コラムのようなあのあたたかさが魅力で、惹かれてしまうんだなと改めて思いました。読んでいて穏やかな気持ちになります。
石井ゆかりさん本人の星占いの捉え方が好き。他の本も制覇したいな。 -
Posted by ブクログ
占いを当たる当たらないという意味で見ることは特にないのだけれども、それを「まだ多くの人が、困難な人生をなんとか生き抜いてゆくために、夢を必要としている」と表現する筆者の言葉が好きです。
以前に購入したWAVE出版刊行版の加筆修正版に当たるが、結構な増量だったし、深まっている部分もあって買って良かったと思う。
後から振り返ると、「そういえばこの時期にこんなことがあったな」と答え合わせ的に通じ合う部分があり、それをもって「当たる」とは言わないけれど、こんなこともあるんだなと思うのは、それこそファンタジーを感じられて、そういうのがいいなと思う。
確かなものではない、曖昧さが潜む部分に癒しを求める -
Posted by ブクログ
毎年読んでる石井ゆかりさんの星栞。
2025年の水瓶座の星占い本。
石井ゆかりさんは、ポジティブなことしか書かないから、読むと「なんかいいことありそうだな!」と仕事、恋愛、家庭、なんでも前向きになれて好き。
去年から、水瓶座は「愛の年」と書いてあるものの、去年の年始に彼氏と別れて以来マッチングアプリでもいい出会いがないし、こんなもんかぁ、、と思っていたら、7月頃いい出会いがあった。この出会いを石井ゆかり先生の恋愛の占いに当てはめていいものにしよう。
そういった使い方をしております。
あと、石井ゆかりとかゲッターズとかラブミードゥーとかその辺押さえとくと、ネイルや美容室のスタイリストさんと