石井ゆかりのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私の月星座。
大増量!に惹かれて購入。
パッケージはそのままで「すみれしょぼう版」と印が押されてるセンスが好きです。
※以前のWAVE版と感想が重なるところもあると思います。
はじめに。と書かれているところの
「ここにはこう書いてあるが、私はそうではない」と思えたなら、それこそがあなたの、本当の個性です。一方、もし「自分に当てはまる」と思えることがあったなら、それはあなたのなかにあるものをたまたまうまく言い表した言葉だ、ということだろうと思います。
というのが本当にしっくりして、どんな占い本でもそういうことだ。と腑に落ちました。
そんなことすらちゃんと示してくれる方は初めてでした。
蠍座は「比較しようのない価値」をあつかう星座。
もうこの表現がかっこ良すぎて震えます。
蠍座の世界に属するもの
「真実」
「心臓に流れるあたたかな血」
生々しいような揺るぎないような感覚が好きです。
嫌いなものを見ると、太陽星座の魚座と重なるところもあり、その二つを混ぜたのが自分なんだ。と納得できました。
見せかけのとかうわべだけのとか、感じ取ってわかるからこそ嫌いみたいです。
全否定は確かに苦手です。全否定できるものってこの世には無いと思ってるから。
「どんな分野においても、すばらしい敏感さと、いい意味での鈍感さを発揮します。感受性は鋭くても、いちいち騒がないのです」
わかる。
想像力がいつもあるのである程度想定内であることが多いです。わざと鈍感でいようと思って気付かないふりをすることもあります。
結果的に買って良かったです。
また何年後に読み返しても感じ取るところが違うんだろうな。と思いながら読める占い本です。 -
Posted by ブクログ
私の太陽星座。
大増量!に惹かれて購入。
パッケージはそのままで「すみれしょぼう版」と印が押されてるセンスが好きです。
※以前のWAVE版と感想が重なるところもあると思います。
はじめに。と書かれているところの
「ここにはこう書いてあるが、私はそうではない」と思えたなら、それこそがあなたの、本当の個性です。一方、もし「自分に当てはまる」と思えることがあったなら、それはあなたのなかにあるものをたまたまうまく言い表した言葉だ、ということだろうと思います。
というのが本当にしっくりして、どんな占い本でもそういうことだ。と腑に落ちました。
そんなことすらちゃんと示してくれる方は初めてでした。
魚座の管轄
「静かな場所、人が悲しみや記憶を静かにあたためて、やがてそれらを新しい生命力に変えるための場所」
感覚で理解してるので表現し辛いですがすごくわかります。
魚座の世界に属するもの
「大きな悲しみ、大きな喜び。涙」
「傷ついた人の心」
「清らかな心の痛み」
「痛みや苦しみのなかにある善、徳」
相反するもののような中にあるそれぞれのものとか好きです。
悪いこととかずるいことはわかりますし、やったらダメなこともわかってますが、それでもやってしまうことに対して「そういうところもあるよね、人間だもの」って思っちゃうことろがあります。
関係ないけど相田みつをさんも魚座なのかな。
落ちこんだときの魚座の「悲しむべきだけれども悲しくない、というときは、正直に元気にしています」が面白くて好きです。なんかわかる。
感受性が豊かなのに落ちこんでもすぐに立ち直るとか「大きな感情の波に飲み込まれても、波が引くと、また元気に波のかなたから戻ってくる」というのが魚座らしい表現で微笑ましいです。
生まれた日によっても第何期が違うらしく、私は第一期でした。
「反転」してしまうくだりとか「答えは正解だが、途中の計算式がない」とか面白くてネットで深掘りしてしまいました。
成長のプロセス
ここも面白くて幼少期の自分とか成熟した自分とか想像しながら読み進めるのが楽しかったです。
結果的に買って良かったです。
また何年後に読み返しても感じ取るところが違うんだろうな。と思いながら読める占い本です。 -
Posted by ブクログ
生きているとたまに「こうなるべくしてなった」みたいな、見えない何かに流されてなんとなくあるべきところに納まっていることがある。「そういう星のもとに生まれた」とかいう言い回しもあるぐらいだし、きっとそれを星が教えてくれてるんだろうと思っているんだけど、石井ゆかりさんはそれを言語化して伝えてくれるエッセイスト。
なんだか人生の流れる方向を示してくれてるって感じで、たまに読み返しては「あー…あの時のこれはこのことだったのかも」とか「わたしがしてきたことは間違ってなかったんだろうな」とか自分を振り返りつつ「じゃあこれからどうやっていこうか」っていうのを考える時のお供みたいな本。
この本の中にある「人のアイデンティティは経験と記憶、過去の思いでできていて、年齢を重ね、経験を積むごとに、それは深みを増すのです」という一節が好きすぎて、たまに思い出して噛みしめています。