無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
Posted by ブクログ 2024年01月22日
自分の努力とは関係ないところで意思決定をする占いってどうなの?と疑念を抱いてきました。
昔から精度は高くないことは証明されているし、オカルトに未来を決められるのは癪です。
とはいえ、「お探し物は図書室まで」で紹介された文章が素敵で、チラ見のつもりで手に取ったのですが...気づいたら完読してました。...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年06月04日
「お探し物は図書室まで」に登場した本書が気になって手に取りました。
私自身の名前に月があることからも、どこか惹きつけられるものがありました。
なにかを「信じた」とき、私たちは、もともと心の中に存在した空洞に信じる対象を吸い込み、さらに、空洞の形に合わせてその対象を変形させて、「信じた」対象と心を...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年11月13日
2013年出版のもの
"占い"とは何か。
"今日はついてないな"とか"晴れ女・晴れ男"など、ふとしたところに非日常を信じている発言があふれている。
これには、はっとしました。無意識のうちに何かを信じているのだと。
占いの及ぼす影響なのか、...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年02月28日
【月】
月についてたくさんの切り口で語りながら、読み手に新しい視点を持つためのヒントを与えてくれる本。
月は「善きもの」「清らかなもの」とする人がいる一方で、月は「悪しきもの」「怖いもの」とする考えがあるという。
たとえば「満月を恋人と見てはいけない」「月を見上げてはいけない」という言い伝え。...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。