新装版 月のとびら

新装版 月のとびら

1,320円 (税込)

6pt

3.4

占いとの「つきあい方」に悩んでいるあなたへ。石井ゆかりが月の世界を入り口に、「占いとのつきあい方」について語ります。 占いに飲み込まれず「月の世界=夢の世界」を通して、「占いとどうつきあえばいいのか」を内側から考えます。好評を博した「月のとびら(2013年刊)」が新装版となって登場。石井ゆかりファンのみならず、占い好き必見の1冊。

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新装版 月のとびら のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年01月22日

    自分の努力とは関係ないところで意思決定をする占いってどうなの?と疑念を抱いてきました。
    昔から精度は高くないことは証明されているし、オカルトに未来を決められるのは癪です。

    とはいえ、「お探し物は図書室まで」で紹介された文章が素敵で、チラ見のつもりで手に取ったのですが...気づいたら完読してました。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月20日

    読んでて、機がが熟すという、タイミングがかみあった瞬間ってあるなぁ~と。のりとはずみとタイミングと言うけど、あれは機が熟した時に起きる現象かもしれないと思いました☆

    0

    Posted by ブクログ 2022年06月04日

    「お探し物は図書室まで」に登場した本書が気になって手に取りました。

    私自身の名前に月があることからも、どこか惹きつけられるものがありました。

    なにかを「信じた」とき、私たちは、もともと心の中に存在した空洞に信じる対象を吸い込み、さらに、空洞の形に合わせてその対象を変形させて、「信じた」対象と心を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年11月13日

    2013年出版のもの

    "占い"とは何か。
    "今日はついてないな"とか"晴れ女・晴れ男"など、ふとしたところに非日常を信じている発言があふれている。
    これには、はっとしました。無意識のうちに何かを信じているのだと。
    占いの及ぼす影響なのか、...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年02月28日

    【月】

    月についてたくさんの切り口で語りながら、読み手に新しい視点を持つためのヒントを与えてくれる本。

    月は「善きもの」「清らかなもの」とする人がいる一方で、月は「悪しきもの」「怖いもの」とする考えがあるという。

    たとえば「満月を恋人と見てはいけない」「月を見上げてはいけない」という言い伝え。...続きを読む

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