杉浦志保のレビュー一覧

SILVER DIAMOND 19巻

杉浦志保

いいいいいいいいいやあああああ、あっちもこっちもどうする！？どうなる！？お願い羅漢、早くおかーさんを助けてあげて！

SILVER DIAMOND 19巻

杉浦志保

前半は「説明」が多くて、少しごちゃごちゃしたけれど、
皇子側も、ラカン君側（というか特に成重さん）も、大変なことに。
でも、諸悪の根源が明らかになって、今後、双方が解り合うことも出来るのかな、と思う。

次巻から最終パートだそうで、盛り上がりを期待。
まずは、早く成重さんを助けてあげてほしい。
ツッコミ成分と綺麗所成分が足りないので。

SILVER DIAMOND 18巻

杉浦志保

成重さん…
ちぐさと灯二よかったよ。灯野兄弟かわいいよ。ほっとする白琵めんこいよ。
成重さん…！

SILVER DIAMOND 17巻

杉浦志保

千艸の過去（正体…？）がついに明らかに。
思わぬ黒幕…これからまた、楽しい展開になってきそうです…期待。
魔物の途中から思ってたんですが、杉浦作品て単純にＢＬって言うよりも、家族とか兄弟とか、そういう方面全部ひっくるめた『愛情』の意味合いが強いって。思う。うん。

SILVER DIAMOND 1巻

杉浦志保

『氷の魔物の物語』で感動の涙が止まらなかった杉浦志保さんの
新しい方の連載漫画。略してシルピヨ。
タイトルのネーミングセンスは如何なものかと思いつつ読んでいますが（笑）
登場人物の名前の法則とか、数字の子とか、アヤメ、サノメなど
よく思いついたな！という細かなアイデアがてんこ盛りです。
私は案の定、成重さんがお気に入りです。蛇の虹（コウ）も好きだ。

SILVER DIAMOND 16巻

杉浦志保

唯一現在発売日当日に定価で買ってる漫画かも……。
世界観と、シリアスとギャグの混ざり具合と、弱さと強さどっちも持ってるキャラクタたちがすきです。
とりあえず羅貫だいすきだ。

SILVER DIAMOND 11巻

杉浦志保

前回変わってきたなぁと思っていた千艸が、徐々に変化していくのが楽しい。
これが15巻のアレに繋がっていくのかと思うと、いろいろ考えるところはありますが、
良かったよね、うんうん。

それに対比している訳ではないだろうけど、皇子の方の変化もなかなか。
絶対量の足りなさで言えば、千艸より皇子の方が足りないと思う…。

いろんな意味で伏線の始まりという感じの一冊。

SILVER DIAMOND 14巻

杉浦志保

千鋃が千鋃千艸である事実はもうどうでもいいけれどとりあえず　奴は十割方変態なので近づかないでおこうと思いました。by白琵

SILVER DIAMOND 13巻

杉浦志保

沙芽の皇子の警備隊合流。主匪も良いけど本命は参謀ポジション文字オタク宮。白琵のイジられっぷりがいとおしい…。

SILVER DIAMOND 1巻

杉浦志保

植物に触れると著しく成長を促す「沙芽」の能力を持つ主人公が砂と荒地だけの大地で構成された世界を統べる「妖芽」に対抗しながら緑をよみがえらせていく。魅力的なキャラクターたちや独自の世界観、先の読めないストーリー展開が読むものを惹きつける。

SILVER DIAMOND 9巻

杉浦志保

順調に進んでおります、シルバーダイアモンド。相変わらずの主人公2人のらぶらぶぶり（といっても精神的な感じですがｗ）は変わらず････物語はいい具合に展開しています。サノメについても、もっと奥が深そうです。

氷の魔物の物語 12巻

杉浦志保

お坊様漫画（笑）格好いいお坊様がいっぱいです！！ストーリーも素敵ですよ〜けどやっぱりお坊様が素敵です

氷の魔物の物語 12巻

杉浦志保

滅茶苦茶面白い。何で余りメジャーじゃないのか不思議なほど。若干BLだからなのかもしれませんが・・・とにかく面白い。完結。
新作のSILVER DIAMONDという作品も大変面白いです。

氷の魔物の物語 12巻

杉浦志保

ブラッド＆カウゼルが大好きです。愛してます。あの親子イイ！というか長髪大好物なので、お好きな方には是非オススメvv

氷の魔物の物語 12巻

杉浦志保

12巻しかなかったので12巻で。
一気に読む事をお進めします。じゃないとそれなりに長いので、途中で中だるみしますので。ボーイズラブではないと思います。全24巻外伝1巻

氷の魔物の物語 12巻

杉浦志保

全24巻まででています。
長いので中だるみしてしまいますが、いっきに読むとラストにジーンときます。
ＢＬものと思いきやそうではないコミックです。

氷の魔物の物語 1巻

杉浦志保

冷血な魔物が棲む洞窟。入り込んだ青年イシュカが訪れイシュカの優しさに触れる内に、氷のような魔物ブラッドの中に、次第に変化が起こり始め…

氷の魔物の物語 4巻

杉浦志保

[mmtk]

ブラッドが罠にかかる

ブラッドの昔の仲間が、頭領としてのブラッドを取り戻そうと、罠にかけて契約をむすばせる。
契約を果たそうと、イシュカを僧侶に託し一人で森の中へ向かう。

相変わらずのイシュカの天然っぷりが微笑ましく、魔物達がブラッドを慕う気持ちが切なくなります。

終点unknown 1巻

杉浦志保

[おにぎり]

ずっと好きな作者様

この作者様の作品は全て紙媒体で持っているのですが、つい買ってしまいました。

アングラな世界でしか生きることが出来なかった2人が優しい世界に触れて人として成長していくお話です。つい、ふふっと笑ってしまう所や、カットしてしまうような日常会話を丁寧に描く方なので、合う方、合わない方はハッキリと別れる思いますが、キャラクターへの愛が溢れていますし、息づいています。現在の画風は少々特徴的かも知れませんが、私はかなり好みです。デビュー作から拝読してる身としては画力の上がり方が著しいです。カラーが素敵です。

今回は終わりまでの期間が決まっていたとの事で、お話が短く、軽く読めます。長編ファンタジーを得意とする作者様なのでちょっと勿体ないなと感じる部分もありますが、初めて杉浦先生の作品に触れる方にも読みやすいと思います。ただ、やはり長編作品の神がかりっぷりがすごい作者様なので☆3。
すでに漫画家としては引退されてしまいましたが、他の作品もオススメです。

終点unknown 5巻

杉浦志保

時代設定、世界設定がちょっと謎(^^;別々の組織の捨てゴマ同士で、同じ宝を狙っていた二人。しかしその二対の宝が互いの腕に装着され、殺せず離れられずの関係に。犬猿の仲ながらも唯一それを外せる技術者のもとへ旅にでるが、それの不思議な力(探し物を見つける)で困っている人々を助けていくというハートフル？なお話。

作者さん、商業引退らしいので寂しい限りですがグッズ集めをした経験は後にも先にも氷の魔物だけでした。楽しい思い出をありがとうございました(T-T)