樹のえるのレビュー一覧

  • 下宿屋シェフのふるさとごはん

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    どの郷土料理美味しそうでした!
    冷や汁はまだ食べたことないですが、絶体に美味しいと思います!
    ごまだしうどんも美味しそうです!
    レシピがそれぞれついてるのもいいですよね!!

    会ったこともないお祖母さんの下宿を継いでくれって、急な話ですよね…
    会ったこともないので、情とかもなにもないですし…
    そこを引き受けて、徐々に自分の居場所にしていく様子が心温まります。
    下宿生は5人ですが、4人+リュウ兄の話だけで…
    もう1人の下宿生の郷土料理も気になる……

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    2022年09月20日
  • レイカ〈3〉 警視庁刑事部捜査零課

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    ネタバレ

    完結!おもしろかった!
    あのお兄さん怪しさ満載だったけどただの変わり者だった。碇さんにもあんな過去が。そんでやっぱり大和くんはいい味出してる。

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    2021年08月07日
  • 下宿屋シェフのふるさとごはん

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    母親と死別し、研究者の父親とは世界を巡っていた飛高龍之介は、14歳に訪れたフランスで父親と別れて料理の世界に飛び込み、25歳で大阪にあるフレンチレストランで働いているところから物語が始まります。そのレストランに、亡くなった龍之介の祖母がやっていた下宿屋を龍之介にやってもらいたいと、下宿屋に住む女子大生がレストランに現れます。レストランを経営している龍之介の先輩は、下宿屋を龍之介に続けるように言い渡します。その後は実際に本を読んでみてください。

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    2021年03月14日
  • レイカ 警視庁刑事部捜査零課

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    ネタバレ

    なんとなく気になって読んでみた。
    同時進行でビブリア古書堂を読んでいたので、なんとなく同じ系統かな? と思ったら、まったく違っていた。
    ライトノベルだから、読みやすく、事件の謎も比較的わかりやすく書いている。
    ラノベと毛嫌いせずに、中には読み応えのあるものがあると再確認した一冊。
    これも続き物っぽいので、一気に読んでしまいそう。
    主人公2人の特殊能力がそこまで滅茶苦茶じゃないのが、好印象。

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    2016年10月06日
  • レイカ〈2〉 警視庁刑事部捜査零課

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    コスプレにまつわる事件は面白いと思いました。確かにこういった思考をする人はいるでしょうねぇ。
    だんだんレイカがデレてきているのがなんとも。

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    2015年01月17日
  • レイカ 警視庁刑事部捜査零課

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    読みやすく、キャラもはっきりしているので、短い時間でちょこちょこ読み進めても、違和感なく物語の世界に戻れた。
    レイカだけじゃなくて、盆栽課長も次作が楽しみだ♪

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    2014年11月26日
  • レイカ 警視庁刑事部捜査零課

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    異能を扱っている点でラノベライクではあるものの、刑事物としては及第点だと思う。ただ零課が活躍する反面、一課が無能過ぎるのは、ちょっとご都合過ぎるかなとは思う。
    続巻は、あるんでしょうね。。。

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    2014年05月22日
  • パントロジスト<下> ―三枝ジョーの終わりなき探求―

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    上下巻として発売されましたが、普通に1巻、2巻でもよかった気がします。もしくはもう少し巻数を増やして、ジョーの仕事やそれぞれのキャラを掘り下げても良かったかも。少しストーリー展開を急ぎすぎな気がしました。
    伏線としてはまだ残っているところもあるので、続きがあってもいいですね。

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    2012年12月06日
  • パントロジスト<上> ―三枝ジョーの不思議事件ファイル―

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    不思議事件ファイルというには事件の数が少ない気もしますが、わりとおもしろかったです。一見オカルト的な事件とファンタジー的なオカルトにしてしまうのではなく、きちんと現実的に説明できるところに落としている点は評価できると思う。
    タイトルが聞き慣れない単語すぎて、少し損してるかも。

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    2012年12月06日
  • パントロジスト<上> ―三枝ジョーの不思議事件ファイル―

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    ネタバレ

    最初はどうかなぁ。
    と読みながらだんだん惹かれて行きいつの間にか読み終わって居てそして続きが気になる本です!

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    2013年06月10日
  • レイカ〈3〉 警視庁刑事部捜査零課

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    殺された女子高生の首が犯人以外に持ち出される。
    これは、あの事件との繋がりが…?

    疑わしそうな人たちが次々と。
    2話の中編が入っていますが、最後の最後まで
    怪しさが大量で、実は犯人です、と突如現れても
    まったくおかしくない状況でした。

    最初の犬の話は何となく物悲しい感じだったのに
    最後の最後は驚きの状態でした。
    いや…そこはお断りしなさい、と突っ込みたいほど。
    とりあえず、平和に終わって何よりでしたが。

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    2021年05月18日
  • 下宿屋シェフのふるさとごはん

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    職場に突如押しかけて、突如連れ去ろうとする女性。
    よくよく話を聞くと、会った事もない祖母がやっていた
    下宿屋の学生だと判明。

    切羽詰まっている感は出ていますが
    突如その行為は…な、女子大生。
    行けば困惑しまくり、な現実ですが、主人公は
    日本どころか普通の生活するのに14年かかったようで。
    しかもフレンチ作っているならば、その価格設定も
    なかなかにずれています。

    話の端々に、レシピがないけど作ってくれた、と
    語られていますが、まさか祖母もこの状態で??
    なかなか、スリリングなレシピの仕入れ方です。

    最後には、自分に足りなかったものを手に入れて…で
    終了しましたが、そもそも職場の提案。
    これ

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    2020年04月01日
  • レイカ 警視庁刑事部捜査零課

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    組織から弾かれた刑事たちを集めた警視庁刑事部零課が活躍する短編集。
    キャラクタはラノベのステロタイプな感じだが、読みやすく面白かった。主人公二人の特殊能力も微妙だが強力すぎないのはいい。

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    2019年12月21日
  • 下宿屋シェフのふるさとごはん

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    「浪花大学」だと、財前教授が回診しそうなのだが、
    ワニで有名な大学の近く、商店街を抜けると赤い橋のある町にあるまかないつきの下宿屋さん。
    って、舞台は紛うことなき石橋です。

    長身のシェフが頭をぶつけると下宿人の食の原風景にタイムスリップし、、、

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    2019年09月29日
  • レイカ〈2〉 警視庁刑事部捜査零課

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    再びな首切り事件、再びな連載前、再びな誘拐事件。
    すべて、再び、の連続短編。

    さすがに驚きの首切りですが、この時点で怪しいお兄さん。
    ミスリードかもしれませんが、タイミングと
    やってる事が、と思ってしまいます。
    コスプレ集団は驚きの結末でしたが、その前に
    盗撮魔って本当に手段を選ばないんだな、と。
    その根性は、別のどこかに使ってください。
    誘拐事件は、まぁ逆恨みというか、黒幕は
    うまい事やったな、と。
    これを見越して、の犯行なら、完璧です。

    結局、首は一体どうなったのか。
    比喩表現の方の首、も気になりますけど。
    これ現職がやっちゃったら、どうなるのでしょう?

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    2018年03月12日
  • レイカ 警視庁刑事部捜査零課

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    仮面の下にはどんな顔があるのか?仮面をかぶることで自分を保つ事が出来るレイカ。仮面を脱ぐ日は来るのか?

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    2017年11月16日
  • レイカ 警視庁刑事部捜査零課

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    死体アレルギーの主人公が出会ったのは
    人の顔をコピーしてしまう刑事。

    連続短編で、仕事をしてなさそうな同僚や上司だけれど
    能力はある、という部署。
    能力以外は、ごく普通(?)の職場です。
    主人公…はまだあるかもしれない範囲の能力ですが
    相棒たる刑事の能力は不思議なもの。

    犯人に怒りをぶつけるために、罪を分からすために
    殺された人の顔になる刑事。
    しかし3話目の話の犯人だけは、そうか、という状態です。
    罪の意識がなければ、それ自体を憶えてない、というのは
    衝撃的なものでした。
    いじめっ子といじめられっ子の法則、も
    これに当てはまるのでしょうか?

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    2017年05月20日
  • レイカ〈3〉 警視庁刑事部捜査零課

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    ネタバレ

    1巻から続く9年前の首狩り事件の謎が解けるわけですが、なんというか消化不良。
    犯人が~は、まぁなるほど。そうなるものか? と無理やり納得してみるものの、2巻から登場している彫刻家の篠宮司の件は? 週刊フレッシュの野島と桜木は? と、広げた風呂敷の回収ができてないところが消化不良。司に関しては、非常になんともかわいそうな扱いなのです。
    しかし、このシリーズは3巻で終了とのことなので、さて、次もなんかシリーズもの読むかねぇ?

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    2016年10月23日
  • レイカ〈2〉 警視庁刑事部捜査零課

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    ネタバレ

    一巻にもましてダークストーリー。縦軸の首狩り殺人事件およびレイカの過去があるわけですが、最後の方で碇が犯人であるようなそぶり(たぶん、違う)が、あったり、きっちり続編書く気満々なのが良かったです。
    すでに宝福大和の死体アレルギーがどうでもよくなっているという。

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    2016年10月23日
  • レイカ〈2〉 警視庁刑事部捜査零課

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    中核でもある9年越しの難事件が1冊でそうそうに締まるとは思ってはいなかったが、なんとも言い難いto be continuedってやつだった。
    2話目を足掛かりにした3話目、結末は呆気なかったが次巻以降にもまた出てきそうなワルイヤツの憎らしさ溢れるキャラクターには期待したい

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    2016年07月02日