感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2016年10月06日
なんとなく気になって読んでみた。
同時進行でビブリア古書堂を読んでいたので、なんとなく同じ系統かな? と思ったら、まったく違っていた。
ライトノベルだから、読みやすく、事件の謎も比較的わかりやすく書いている。
ラノベと毛嫌いせずに、中には読み応えのあるものがあると再確認した一冊。
これも続き物っぽい...続きを読むので、一気に読んでしまいそう。
主人公2人の特殊能力がそこまで滅茶苦茶じゃないのが、好印象。
Posted by ブクログ 2014年11月26日
読みやすく、キャラもはっきりしているので、短い時間でちょこちょこ読み進めても、違和感なく物語の世界に戻れた。
レイカだけじゃなくて、盆栽課長も次作が楽しみだ♪
Posted by ブクログ 2014年05月22日
異能を扱っている点でラノベライクではあるものの、刑事物としては及第点だと思う。ただ零課が活躍する反面、一課が無能過ぎるのは、ちょっとご都合過ぎるかなとは思う。
続巻は、あるんでしょうね。。。
Posted by ブクログ 2019年12月21日
組織から弾かれた刑事たちを集めた警視庁刑事部零課が活躍する短編集。
キャラクタはラノベのステロタイプな感じだが、読みやすく面白かった。主人公二人の特殊能力も微妙だが強力すぎないのはいい。
Posted by ブクログ 2017年05月20日
死体アレルギーの主人公が出会ったのは
人の顔をコピーしてしまう刑事。
連続短編で、仕事をしてなさそうな同僚や上司だけれど
能力はある、という部署。
能力以外は、ごく普通(?)の職場です。
主人公…はまだあるかもしれない範囲の能力ですが
相棒たる刑事の能力は不思議なもの。
犯人に怒りをぶつけるため...続きを読むに、罪を分からすために
殺された人の顔になる刑事。
しかし3話目の話の犯人だけは、そうか、という状態です。
罪の意識がなければ、それ自体を憶えてない、というのは
衝撃的なものでした。
いじめっ子といじめられっ子の法則、も
これに当てはまるのでしょうか?