【感想・ネタバレ】レイカ 警視庁刑事部捜査零課のレビュー

あらすじ

警視庁刑事部に配属となった若き刑事、大和。彼が足を踏み入れたのは刑事部捜査零課。そこは、組織から弾かれたアウトローの刑事ばかりが集められた部署。 デスクのそばに置いた盆栽に語りかける昼行灯の羽佐間警部、ソファでくつろぎながらスマホゲームに熱中する春日警部補、ほとんど刑事部屋に戻ってこない陣内巡査部長。個性的な刑事たちの中でも、音無レイカは、驚くべき才能をもつ女性刑事だった――。 心に深い傷を負った美しき女刑事レイカと、正義感あふれる大和刑事。陰惨で哀しい殺人事件に遭遇する彼らが、凶悪な犯人を追いつめていく。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

なんとなく気になって読んでみた。
同時進行でビブリア古書堂を読んでいたので、なんとなく同じ系統かな? と思ったら、まったく違っていた。
ライトノベルだから、読みやすく、事件の謎も比較的わかりやすく書いている。
ラノベと毛嫌いせずに、中には読み応えのあるものがあると再確認した一冊。
これも続き物っぽいので、一気に読んでしまいそう。
主人公2人の特殊能力がそこまで滅茶苦茶じゃないのが、好印象。

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2016年10月06日

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