豪田トモのレビュー一覧

  • うまれる

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    ドキュメンタリー映画「うまれる」の監督が著した本。どちらかというと妊娠や出産の素人が書いているので、素直に感動しながら書かれている、分かりやすい内容。自主上映が各地でされているので、今年中にどこかで家族一緒にみるつもりです。

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    2012年02月18日
  • 子どもが対話する保育「サークルタイム」のすすめ

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    いくつかの園のサークルタイム、ミーティングの実践が書かれている
    プロジェクト、暮らし、心情、決め事というスタイル
    歴史のある園と歩み始めた園の実践
    そしてサークルタイムへの意味付けも書いてある

    はじめの一歩や知るという意味ではいいが、この本を読んでもサークルタイムが出きるようになるわけではない
    やはり腕立て伏せ、日々の鍛練が必要である。そこをもう少し書いてほしい。映画のことはよいから。

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    2022年08月02日
  • オネエ産婦人科

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    オネエ産婦人科は、LGBT等のマイノリティのスタッフが生き生きと働く産婦人科病院
    ライトノベル感覚で軽く、明るく読めるのだが、意外と母子の問題が心にずっしりとくる
    各家族と言われて久しいのだが、母親になる勉強は学校では教えてくれないし、頼れる自分の親は近くにいない にもかかわらず子供を産んで育てるのは女の本能、のように世間に言われても刷り込まれても期待されても困るわけだ
    本能だけで良い母親になれればこんな苦労はない
    おまけに母親が子供に与える影響は莫大なのだから始末に悪い
    母親が何気なく言った一言が子供に与える影響は大きいが、親だって経験がある訳じゃない 母親一年生だったりする訳だから初めての

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    2020年08月03日
  • オネエ産婦人科

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    表紙はともかく、登場人物紹介や挿絵も入っててびっくりした。挿絵必要だった?

    映像関係の人だからか、読みやすかった。
    映画化、ドラマ化しても面白そう。

    悩みや、トラブルもサクサク解決した気はするけど。

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    2019年11月07日
  • オネエ産婦人科

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    ぶっとんだ設定ではあるけど、こんな産婦人科、こんな人たちが実際にあったら、いてくれたらいなと思わせる。
    たくさん笑ってホロリと泣かせる読みやすいけど、大事で優しいテーマの作品。

    普通って、なにかな?

    本筋とは関係ないけど、院長のトレーニングのBGM。音楽好きなら、なるほどとニヤッとしてしまう選曲がいいね。

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    2019年10月05日
  • うまれる

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    映画を見れなかったので読んでみました。
    胎内記憶や誕生死、不妊治療、子供の虐待・・・。それぞれのテーマが奥深いのに「興味を持ったので取材してみた」的なライトな内容が少し残念。出産に付き添ったという取材の内容も、出産したことのある人なら当たり前的な・・・。妻が初めての妊娠、出産をするという男性におすすめしたい。

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    2013年12月31日
  • うまれる

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    ドキュメンタリー映画「うまれる」の内容(+α)を本にしたもの、らしいです。
    (のっけからよくわからない説明でスミマセン)

    文章は平易で読みやすい。
    個人的な印象だとブログで良く見かけるような文章のイメージ。
    内容は、胎内記憶や誕生死、不妊治療に実際の出産レポ…他にも妊娠出産に関わるテーマが多岐にわたって書かれていました。

    映画のほうを見ていないので断言はできないのですが、
    これは映像でみたほうが面白そうかも。
    文章に起こすことによってわかりやすい表現になるものは当然あると思うのですけど、特に最後の出産レポ部分は映像でしか伝わらないものがたくさんありそうというか…。

    DVD化とか、されてる

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    2012年08月26日
  • うまれる

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    映画「うまれる」の本。
    いま子育てまっさかりで映画を観に行ける状況でないので、せめて空気だけでも触れられたらと思い、本を読んでみました。

    誕生死、18トリソミーの赤ちゃん、不妊。
    ひとりの人間が元気に生まれるということは、たくさんの天文学的な倍率をくぐりぬけてきた奇跡の結果であるということが、よくわかる。
    いま自分のもとに元気な赤ちゃんがやってきてくれたことに、あらためて感謝。

    そして、でも、そうでないとしても、それぞれのカップルにはそれぞれなりの形があって、それを受け入れて、楽しむことができている人たちがここにはたくさん登場する。それが、すごいと思う。

    あと、へえーと思ったのが、著者の

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    2010年12月31日