一色箱のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
可哀想な主人公
主人公の女の子がとても可哀想な境遇にいます。そこに手を差し伸べてくれたのが、大学生。何とか女の子を助け出すそうと、レンタル彼氏になります。色々な登場人物の心温かい行動や言葉が女の子を勇気づけてくれて、とても良いお話でした。最後は幸せになれて良かった。
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Posted by ブクログ
ネタバレ面白かったです。
2016年発行なので、福岡ドームがヤフオクドームだなぁと思いながら読みました。
はかとんの面々が遠征試合で東京へ、そして池袋で集合してしまう…と、舞台は違えどいつものパターンでした。別件だし期間が被ってないけど猿っちと巨くんまできてるのはもう。。。
デュラララ!!は未読でしたが、強烈なキャラです。特にシズオくん凄いなぁ。借金取りだそうだけど、お仕事描写なくて今回は道路標識や電灯フルスイングして自販機投げて、野球やってて愉快な人でした(?)
そんなシズオくんを助っ人として取り込む馬場さんの人間力……ハッカーバトルかと思ったら電話しかしてない榎田くんと折原臨也さんも、榎田くん「え -
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ネタバレ 購入済み
最終巻
1巻から、なかなか衝撃の内容で、どうなるのかと思って読んでましたが、ラストが良かったです。少々あっさりの気がしますが、闇が終わって良かった。
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Posted by ブクログ
ネタバレ作中世界の余りのオタクの規制ぶりに腹が立つ。ゲームやアニメを模倣した連続殺人事件をきっかけに、世間はオタク搾取に走る。漫画は50冊フィギュアは10冊までなどの所持制限の他、違法が見つかると現行犯で逮捕、所持品を破壊される。問答無用のオタク差別にはらわたが煮えくりかえった。
主人公はそんなオタクを取り締まる焚書課に所属していながら、隠れオタクであり裏ではオタク規制を細々と阻止する「エルガット」として義賊紛いのことをしている。そんなエルガットごと維刀臥人の元に過激派のオタク擁護軍団が核爆弾テロを起こすという情報が入る。
オタク文化というライトノベル読者に馴染みのあるテーマがあるから疎外感は感じなか