富山和子のレビュー一覧

  • 森は生きている (新装版)

    Posted by ブクログ

    最初に出版されたのが1981年だから、そりゃ古い。どこの家庭も新聞とってて、こけしや桐たんすや障子が普通の家にあって、ブラウン管のテレビを見ていた当時のこどもたちには素晴らしい本だったに違いない。
    現代でも日本人が森林とともに歩んできた歴史や、人との関わりについて知るには良いと思う。
    ただ、歴史や科学を語るには、子ども向けとはいえ、ちょっと表現が情緒的すぎる。柱にそっと話しかけたら、柱が恥ずかしそうに答えるって、物語じゃないんだから。
    たくさんの要素を盛り込みながら、すんなり読めて分かりやすいのは素晴らしい。
    でも、森林とともに生きているのは日本人だけじゃないからね。スウェーデンやフィンランド

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    2018年11月11日
  • お米は生きている

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    日米関係の歴史がわかる子供向けの学習書。日本とお米の関係…。お米を作るために日本の国土は作られた。小学生よ、読め。


     これを読んで上手く要約すれば夏休みの宿題で一つ対策ができる。夏休みの宿題のネタに困っている子はこれを読もう。

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    2016年02月09日
  • 道は生きている (新装版)

    Posted by ブクログ

    ちょっと古いなあと思うのだが、道に関する古今東西の情報が載っていて、中高生の入門書としては最適。
    三国志とか戦国時代の武将とかを覚えることが歴史の勉強と思っている少なくない歴史ファンたちは、こういう「歴史」の叙述方法があることを知ると、また歴史の楽しみ方に変化があるんじゃないかなあ。

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    2015年04月05日