吉澤康子のレビュー一覧

  • ロザムンドの死の迷宮

    Posted by ブクログ

    12世紀のイングランドが舞台の歴史ミステリ。
    これは第2作で、独立した物語ではあるが第1作での人間関係が反映されているので、順番に読むべきだったかもしれないとちょっと後悔。
    シチリア出身の女医アデリアが主人公で、その検死の力と論理的思考で事件を解決するのだが、イングランドでは魔女と思われないように召使いに医者のふりをさせて自分はその通訳兼助手として振る舞っている。
    国王ヘンリー2世の愛妾が毒殺され、時を同じくして軟禁されていた王妃が逃亡した。内戦を防ぐために愛妾殺害の調査に出かけたアデリア一行だが…
    ミステリでもあるが半分以上冒険小説といってもいいかも。危機また危機といった綱渡りのような状態が

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    2012年05月06日