さいとー栄のレビュー一覧

終末ツーリング 1

さいとー栄

[YASU104]

世界は滅びてもツーリング楽しい

2人の女子がバイクでツーリング。これはこれだけで楽しいのだけども、あたりは全部滅びている感じ。人の姿は皆無だ。主人公の相棒は、電動のオフロードバイク。ツーリングの名所を巡っていく。昔、少女２人が、小型キャタピラ車（テッケンクラート）で、かなり未来の終末世界を旅する話しがあったけど、それよりはちょっと、まだまだ現代感が残る感じ。さあ、この先がお楽しみですね。

良介くんの幸せな日常（フルカラー） 1

さいとー栄

[るーにー]

おすすめ

いいですよ

終末ツーリング 7

さいとー栄

今回もワクワクの冒険でした。
東北を巡りながら、現れた飛行機の発着地を目指すこの巻。
東北のかつての名物を楽しみながら、ようやく分かったこともあったり。
そして、最後には、ついに！
次巻の発売が待ち遠しいです。

終末ツーリング 1

さいとー栄

[山田]

終末旅行

昔読んだ少女終末旅行を彷彿とさせる内容。サイボーグとかも出てくる近未来的な話。シュワちゃんの話は少し心にくる話でした。

これ実はヨーコもサイボーグだったりする感じですか？

良介くんの幸せな日常（フルカラー） 1

さいとー栄

[きよし]

あっけらかんとした

あっけらかんとした、明るいエッチが多くて楽しめました。

絵柄はかわいいマンガ調で、男女ともすごく丁寧にかかれています。
エロ漫画なのでこれでもかとエロ展開があり、ヤンキー?、ロリ、メイド、アイドル、などのかわいい女性たちとのエッチやハーレム展開など楽しめます。
ただ、エロ漫画としては、エロシーンの書き込みが淡白なのとホワイト消しがどうかなと思うので、星４つとしました。

＃ほのぼの ＃ハッピー

スーパーカブRei【分冊版】 1

さいとー栄 / トネ・コーケン / 博

[いつとも]

スーパーカブ乗ってます

スーパーカブくらいだろうな バイク それ自体の存在そのものが作品を生み出せるのは 人が脇役なのは まさに唯一無二

＃ほのぼの

ヘヴィーオブジェクトA 01

鎌池和馬 / さいとー栄 / 凪良

アニメ化されるということで、書店で目についたので購入。

これが最初に触れるへヴィーオブジェクトだったので、この物語の背景や人間関係などは今一つわからないまま読みましたが、「正統王国」軍のヘイヴィアとクウェンサーの二人の駆け引きが面白かった！

この作品は、ヘヴィーオブジェクトという超大型兵器同士の戦いがメインと見せかけて、実は生身の人間の戦いが重要な役割を負っているように思われました。

それにしても、原作者の鎌池和馬さんは『とある魔術の禁書目録』以外にこんな作品も書いていたのですね(笑)

ヘヴィーオブジェクトS 02

さいとー栄 / 鎌池和馬 / 凪良

9784048912495　193ｐ　2012・12・15　初版
◎このシリーズの漫画は文章では理解しにくい物の形が想像しやすくなったことかな。また文庫を読み直すには最適だと思う。
犬江しんすけさんの著作でこのシリーズは終わったかと思ったがここまできたのに嬉しさを感じる。

終末ツーリング 1

さいとー栄

青空とバイクに惹かれて。
終末後の世界をツーリングするお話。
どこもかしこも廃墟となっており、ときにはミイラ化した死体らしきものも出てくる。
基本はのんびりした旅行ものと言って良いが、この世界には秘密がありそう。
滅びた世界を巡るという発想がなかなか面白いと思う。
なぜ世界が滅んだのかという話も、そのうちするんだろうなあという感じ。戦車や戦艦が平気で転がっているので、多分、世界大戦的なことが起こったんだと思うが。
他人の家にお邪魔することもあり、旅行ものとも、サバイバルものとも取れる。
廃墟のよさって、過去にそこで暮らしていた、その人の生活を想像できるところにあると思うのだが、今普通にある世界が滅んでしまったら…というifも楽しめる。

終末ツーリング【分冊版】 1

さいとー栄

気持ちいい

読んでいてとっても気持ちがいい。暴走族とかレディースとかとちがって健康的なツーリングでとっても楽しそう！

＃ほのぼの

終末ツーリング 5

さいとー栄

　５巻故基本構造は割愛。
　ほぼ丸々草津回。
　草津であり、温泉。
　体調を崩した主人公が湯治をする流れ。
　終末世界での出会いがあり、この世界を象徴するドラマが展開される。
　謎な世界観が開陳されそうでされない感じ。
　主人公たちが積極的に謎を探りにいかないからということもあるわけだが。
　昔の時代劇のように、目的があるんだかないんだか希薄なぶらり旅で、行く先々のドラマが演じられる構図は嫌いではないけれど、特殊な世界がわからないままなのは感情移入しにくい。
　わかった時が、旅の終わりの時なのかもだけど。

スーパーカブRei(1)

さいとー栄 / トネ・コーケン / 博

[000]

素朴な疑問

スカート履いて、単車に乗るものなの？
風とか吹いたら、脇見運転で事故起こしそう。まあ、、、お好みで。

終末ツーリング 3

さいとー栄

　３巻なので基本構造は割愛。
　終末の日本。
　在りし日の情景を浮かべながら、旅をする物語。
　前巻の「海ほたる」から「つくば」「霞ヶ浦」「モビリティリゾートもてぎ」。
　世界の背景を語るキッカケなのか、彼女たちに指示が介入しはじめる。
　主人公達の気ままな旅から、若干流れが変わってきた感じ。
　多分大きな伏線であり、最後に回収されるのであろうが、伏せられて以上深読みしないで受け入れるなら・・・。
　安易なアプリの存在が話の奥深さを埋めてしまっている印象。
　もっと主人公達が考えて動く姿が見たかったかも。

終末ツーリング 2

さいとー栄

　人間のいなくなった日本を、女の子たちがオフロードバイクで旅をする。
　ずっとシェルターで暮らしてきて、外の世界から送られてきたお姉ちゃんからの旅の記録をなぞって、人を探しつつ探索を続ける作品の第２巻。

　今巻は、秋葉原だったり、ウミホタルだったり。
　女の子ふたりでの行動な作品ではあるが、全裸で走り回ったりシーンは（あってもおかしくない気もしないでもないが）無い。
　他者がいなくとも、慎ましいのは良いことです。

　謎を追いかけるより、世界を旅すること自体が優先されている段階な印象。
　これから、バイクの整備など現実的な視点を経て、謎に迫っていくのでしょう。
　終末世界での日常作品。
　お気楽すぎず、殺伐すぎず、アクションあり、のんびりアリのいい塩梅。

シュタインズ・ゲート 3

さらちよみ / 5pb.×ニトロプラス / さいとー栄

すごく…詰め込まれてます…。全力疾走です…。
よくぞあの内容をこのページ数で収めたな、と感心してしまいました。
本編での大事な大事なエピソードがカットされており｢大事なところなのに…｣とかなりがっかりするところも多かったのですが(当然か)、さらっと読めるのでゲームもしくはアニメのおさらいにするなら手軽でいいと思います。