冨永愛のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
サクッと読めた。
美しさは内面から作り上げていくものだと感じた。
・自分らしい美しさを追求する、とても響いた。
多様性が求められる世の中だし、苦手をつぶすよりも自分の良さを伸ばす方がずっといいと思った。
まずは自分のことを知らねばならないと思った。
パーソナルカラー診断や骨格診断受けようかな。
また、限られた世界や価値観にとらわれない様に気をつけたいと思った。
・努力はひけらかすものではないについて最初はあまり共感できなかったが、努力をしている姿を見せないのは確かにスマートだと思った。
・今の年齢のベストを目指す、母に読ませたいと思った。
・歩き方や基本動作の話があったが、強く共感した -
Posted by ブクログ
ネタバレ冨永愛さん。スーパーきれい!!
他人と比べず自分の美を追求していくことが幸せへの第一歩だという。
◉子供の頃背が高すぎて、巨人だ宇宙人だと揶揄されていた彼女。モデルの世界に入れば、そこら中にいる同じような体型の人たちの中の一人でしかなかった。
自分が特別に変わっていると思っていても、別の世界に行けばそれが当たり前になることがある。世界は広いということを忘れてはならない。
→新しい世界を見つけてジャンプする勇気と元気を持っていよう。
◉美しさの本質を追求していくと、今をどう生きているかという問いにたどり着く。
→今の暮らしを楽しみつつ、変化していく「今」の自分の美しさについて考えてみよう。
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Posted by ブクログ
冨永愛さんといえば、クールビューティなスーパーモデルで、一般人とはかけ離れた世界の人、というイメージ。
でもこの本を読んで、そのイメージがひっくり返された!(良い意味で)
なんていうか、私たちと地続きで生きている人なんだなぁと感じられた。
富永愛さんもそれなりに悩むし、コンプレックスもあるんだ。でも、それを努力や思考の転換で乗り越えようとしているんだ。
そんなことを感じられたエッセイだった。
「外見は何も変わらなかったとしても、仕事や生き方で自信をもつことができればコンプレックスは薄まっていく。」
突出した才能(個性)を持つ富永さんが言うからこそ、胸に響く強さがある言葉だ。