あらすじ
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「生きたいように生きると決めた」。トップモデルで俳優としての活躍も著しい冨永愛が語る自分で自分を幸せにする方法とは?
冨永愛が実践する「自分で自分を幸せにする」方法とは?
「生きたいように生きると決めた」。
世界的トップモデルで俳優としての活躍も著しい冨永愛が語る
自分で自分を幸せにする生き方・思考法とは?
コンプレックスだらけの子ども時代、
英語も話せないのにニューヨークに渡った10代、
子育てと仕事の両立に悩んだ20代、
そして自分にとって本当に大事なものが見えはじめた30代。
その先に、40代のいまがある。
コンプレックスを山ほど抱えていても、幸せになることはできる。
苦しかった過去も、ちゃんと癒やすことができる。
「自分で自分を幸せにする方法」を今の冨永愛は知っている。
ジェンダーギャップ指数が先進国でも下位の日本に生きる女性たち。
特に母親になれば、自己犠牲が当たり前のような風潮もある。
また、自己肯定感が低いことに悩む女性も多い。
仕事の場では、自信満々な女性が敬遠される風潮もまだまだ根深くある。
「生き方に正しいも間違いもない。生きたいように生きればいい」
を体現する冨永愛からのメッセージが、そんな悩める女性たちの背中を押す。
(Contents)
Chapter1 生きたいように生きると決めた
Chapter2 コンプレックスは消せない
Chapter3 「こうあるべき」から抜け出す
Chapter4 これからの時代の女性たちへ
Chapter5 有限の美しさを重ねる
冨永 愛(トミナガアイ):15歳で雑誌モデルとしてのキャリアをスタート。17歳でNYコレクションにてデビューし、一躍話題となる。以後、世界の第一線でトップモデルとして活躍。モデルのほか、テレビ、ラジオ、イベント、俳優など様々な分野にも精力的に挑戦。日本人として唯一無二のキャリアを持つスーパーモデルとして、チャリティ・社会貢献活動や日本の伝統文化を国内外に伝える活動など、その活躍の場をクリエイティブに広げている。著書に『冨永愛 美の法則』『冨永愛 美をつくる食事』(ともにダイヤモンド社)ほか。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
冨永愛さんの本は「冨永愛 美の法則」以来、2冊目でした。
美の法則での冨永さんの考え方も好きだったのですが、本作もとても良かったです。
冨永さん、カッコいい!
15歳でモデルデビュー、17歳から世界で活躍されてきた冨永さん。若い頃から日本だけではなく、キラキラした世界を見てきたり、色々な経験をされ、そのたびに考えて来られたからこそ、今の冨永さんがあるのだろうなぁと感じました。
見た目だけでなく、中身も美しい方です。
見た目は真似できないけど、私も「わりと幸せなんです」と言えるようにしておきたいと思いました。
Posted by ブクログ
かっこよすぎる、、、
生き方が体面に現れるとは、まさに。
たくさんの考えや苦悩や回り道や失敗があるからこそ、今の私がある、と自分を肯定している姿が本当に感銘した
今の自分のことを未来の自分は誇れるのかな?
そう思いながら生きるってすごくいいなと思いました。
他の本も読みます!!
Posted by ブクログ
帯の言葉に惹かれたような気もするけど、なんでかわからないけどものすごくほしくなって衝動買い。
クールでカッコよくてかわいらしくて強い部分も柔らかい部分もあってステキな方なんだなと思いました。
日々のモヤモヤが晴れました。
Posted by ブクログ
本当にかっこいい人だ
「生きたいように生きる」がタイトルだけど
生きたいように生きるために、真っ直ぐに素直にとても努力している人だと思う
その生き様がとてもかっこいい
簡単に真似できないけれど
冨永愛を心の中に入れておけば
なんだか強い味方がいてうまくいく気がする
そう感じられる人だった
Posted by ブクログ
トップモデルとして並々ならぬ努力をしていると思いますが、
本のなかで語られる愛さんは自然体で飾らない人だった。
キメキメの愛さんも格好いいけど、
表紙のようなすっぴん?で笑顔の愛さんがとてもかわいい。
日々の心の持ちようや自分、仕事、家族との向き合いかたが参考になった。
ますますの活躍を期待!
Posted by ブクログ
女性の方に読んでほしい一冊。
冨永さんはプライベートとモデルのお仕事、どちらも両立ができかっこいい方という印象だったが、私たちと同じように色んなタイミングで選択を悩み前に進んできたことがわかった。
特にこれからの仕事や女性としての生き方(出産、育児含め)で悩んでいる方は読んで損はないと思った。
Posted by ブクログ
モヤモヤ解消法に、山や海、温泉やサウナ、酵素風呂などは、イメージ通りだったけど、読書や写経はちょっと意外だったなぁ。オススメ本は歴史小説。私も読んでみたくなった。
Posted by ブクログ
冨永愛さんといえば、クールビューティなスーパーモデルで、一般人とはかけ離れた世界の人、というイメージ。
でもこの本を読んで、そのイメージがひっくり返された!(良い意味で)
なんていうか、私たちと地続きで生きている人なんだなぁと感じられた。
富永愛さんもそれなりに悩むし、コンプレックスもあるんだ。でも、それを努力や思考の転換で乗り越えようとしているんだ。
そんなことを感じられたエッセイだった。
「外見は何も変わらなかったとしても、仕事や生き方で自信をもつことができればコンプレックスは薄まっていく。」
突出した才能(個性)を持つ富永さんが言うからこそ、胸に響く強さがある言葉だ。